第20話刺し身のツマで飲むシリーズ3
今回の、刺し身のツマは「
ちょっと高めの刺し身のツマに、穂紫蘇は添えられている。
紫蘇では香りが強すぎるので、穂紫蘇のほんのりとした香りが刺し身の味を引き立たせる。
穂紫蘇の食べ方は、刺し身醤油を入れた小皿に、箸で穂紫蘇の花やつぼみをこさぎ落として入れる。
すると、刺し身を食べる段階で少し穂紫蘇が刺し身にくっついて、ほのかな香りがする。
だが、酒飲み有段者ならば穂紫蘇だけでビールを飲んでみたい。
その場合は、穂紫蘇に醤油を付けてから、歯で花やつぼみをこさぐ様に食べる。
ま、自分はやってみたがあんまり美味しく無かった。
まぁ、人間です。こんな時もあります。
やはり穂紫蘇は、刺し身と共に食べる事をオススメします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます