キュウリは夏野菜を代表する野菜。

夏が旬である。

露地栽培する場合、苗がヒゲづるで巻けるくらいの細めの竹やネットで棚を作る。

背丈が1.5mほどになると、芯を止めてわき芽でキュウリを育てる。

露地栽培すると、スーパーのキュウリよりも大きく育つが美味しいのだ。

ただ、うどんこ病やベト病は通気性が悪くなると発生するので、適当にわき芽を止める。

ベト病になると、もう枯れてしまうので、農薬は約に立たない。昔はベト病にはアリエッティー水和剤があったが、今は良い農薬がある。

無農薬を世の人々は目指すが、やはり低農薬で無いと病気、虫には勝てない。

さて、今回のレシピ。

ただ、薄切りにしたキュウリに塩昆布で揉むだけ。

それだけで、ビールのオツマミになる。

今回は、園芸エッセイになってしまった。

樹木医なので、書いてみた。

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