ひとつのひかり

部活

お久しぶりです。宿題が終わらないayaasです。じゃあ書くなよ。と思うかもしれませんが、やる気おこしに書いております。今回は卓球のことなので、よく分からない人もいるかもしれません。調べながら見ていってください。

まあ、どうぞ。

「1年生の中でサマーリーグに行ってもらうのは次の5人です。あいさん。はなさん。まいさん。よしさん。さあさん。の5人です。月曜日までに行けるか聞きますので、各自親に聞いておくように」

今は部活中。卓球の大会。サマーリーグに行く人を1年生の中から5人言っている最中。

本当はサマーリーグに行けるのは2年生だけ。でも2年生の人数が3人と少ないため、1年生の中からも5人連れていくことになっている。

そこで私は選ばれた。

普段の私はよしとかんと3人で行動している。全員卓球部だ。よしはスマッシュを打ちまくるドライブ型。かんと私はカットしてたまに攻撃も入れるというカットマン。先生から私とよしが選ばれた時は必死に笑顔をしていたように見えた。大会には出たくないと言っていたが、私以外の2人で行くのか...とかは思っていたと思う。

選ばれた5人の戦型はあいはペン持ちの速攻型。戦型は違うがよしと同じくスマッシュを打ちまくる。はなは私と同じカットマンだ。まいはよしと同じくシェークハンドのドライブ型だ。

よし ドライブ シェークハンド

まい ドライブ シェークハンド

あい 速攻 ペン

はな カットマン シェークハンド

さあ カットマン シェークハンド

まとめるとこうなる。上の3人はスマッシュばっかりで、止めることが難しい。はなはカットが上手く、フォームが綺麗。私はサーブが上手く、ネットぎりぎりのサーブ、早いサーブを打つことができる。でも、サーブが上手いだけでは勝つことができない。まず、相手にスマッシュを打たれた場合は高確率で止めることができない。打てたとしてもコートに入らないことが多い。カットをやられた場合は下回転のため、ネットになってしまう。

卓球は簡単なように見えて難しい。

サーブも難しいし、空振りもしてしまう。

私は場違いなのだ。他の4人はとっても上手いのに戦型にあったものをやっているのに、私は出来ていない。

やると決めたことはやれ。