次の話

これは小説のコンクールに出したいと思ってます。誤字とかあったり、ここ変えた方がいいよ!って言うのがあったら教えてください!この小説にあう題名も考えてくれると嬉しいです。

それではどうぞです。


PS 小説じゃない気がする...笑


PSのPS これ...小説じゃねえな...笑

    語ってるだけ笑



現実って過酷だよね。人生百年時代と考えると私たち学生は人生の半分も経ってない。だって、人間の人生の平均寿命は約八十四年だから。今の私は十二歳。人生の平均寿命の七分の一。あとこの人生を七回繰り返す計算になる。繰り返すと言っても、この先はきっと辛いことが一つや二つは絶対にある。学業や職業の悩み、友情関係など考えられること、想像できることはたくさんある。でも、楽しいことも辛いことよりたくさんあるはずなの。人生が百年時代になっているから。例えば、辛いことと楽しいことが百あることにして、辛いことがこの先十あるとする。そうすると、自然と楽しいことは九十あることになる。楽しいことはいっぱいある。遊びや本を読むこと、推し活などいっぱいある。人によって楽しいことは違うけど、辛いことより楽しいことはいっぱいあるの。私のおじいちゃんは九十二歳になるの。私より八十年も生きてることになる。平均寿命より八年も多く生きてる。私はとってもとってもすごいと思う。織田信長の時代。戦国、安土桃山時代は、人生五十年時代。その時の人生の平均寿命は武士は約四十二歳、庶民は約三十歳だったとのこと。この時は幼いうちに亡くなってしまう子供が多かったから平均寿命は下がっていたらしい。平均寿命より長く生きれる人も、平均寿命より早く自分の決断や病気で命を断ってしまう人もいる。でも、人生百年時代になったのは、化学がの力でワクチンや薬が出来てきたからだと私は思う。私はまだ十二歳しか生きていないけれど、辛いこともあった、楽しいことは辛いことよりたくさんあった。中学生に入って、辛いことと楽しいことで何対何で表すと三対七かなと私は思う。今の私は中学一年生。中間テストも期末テストも終わって夏休みに入った。中間テストの点数が悪かったことが私の人生の辛いことの一つかなと思う。私の学校は順位ではなく段階で表される。一から十まであって、私の段階は八だった。親には段階九が見たいなあと言われた。理科の点数が悪くてたくさん怒られた。けど、それはテストを甘く見すぎていたからだと期末テストの前に思った。だから、期末テストは中間テストよりも頑張った。中間テストより期末テストが難しくなるのは当たり前。期末テストでは中間テストとは違い八教科に増えるのだから。中間テストより勉強はしないといけない。そんなの分かってる。いい高校に行くために頑張らないとと今まで以上に頑張った。こんなに勉強したのは初めてかもとも思った。そこで私はある目標を立てた。点数の目標だ。学校のプリントでは具体的な目標を立てましょうと書いてあったが、私は国語の力があまりないため、点数の目標を立てることにした。五教科で四百五十点以上を頑張ってとろう。そう決心した。四百五十点以上をとるために前回に段階十をとった人と勝負することにした。罰ゲームありの勝負。「前回段階十何だから無理だろ。」と友達からも言われた。負けることはわかっていたけど、これぐらいしないと四百五十点以上はとれない気がした。私の学校は四百五十点が段階十のボーダーだ。段階十をとれば親にも褒められるだろう。そう思って、勉強をしていた。そして、三日間のテスト期間がやってきた。番号順に並び、テストを受ける。今までの成果を出す時が来た。国語、音楽、理科など着々と受けていき、三日間のテスト期間が終わった。最後の保健体育が終わるチャイムがなると私の心はとても安堵した。三日間の最後は金曜日だったため、土、日が終わってからのテスト返しとなる。土、日はテストが終わり安堵したのか、時間が溶けるように過ぎていった。そしていよいよ返される。全ての教科が返し終わるのに一週間かかった。結果は四百五十点を超えた。段階も十だった。段階を知らされた時は全ての喜びが私の心の中に響いた。「やったあ。」これが私が段階をもらった時の第一声。前回段階十の友達には十点差で負けてしまった。でも、四百五十点以上で段階十でとても満足の結果だった。家に帰ると親がいた。段階十の結果を見せた。「すごいね。頑張ったね。」と褒められた。これが私の欲しかったもの。人生辛いこと、苦しいこととかたくさんある。でも、人生の長さを考えると変わってくるよね。最初も書いたけれど、人間の人生の平均寿命は八十四歳。私で考えると、七分の四。もし私が八十歳ぐらいになったと考えると中学生の時の思い出なんて「ああ、こんなのだったなあ。」とぐらいにしか思わないと思う。もしかしたら、楽しかったことしか覚えていないかもしれない。今には囚われずに生きる。それを目標にします。

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