コメント失礼いたします。
無事に生き延びられて何より、と思って読み進めながら、感じたことなのですが。
これから、現実でも起こるかもしれないとおっしゃられていたように、近い未来、メタバースやムーンショット計画(まあ、こちらはかなり難しいですが)によって、脳が支配されるかもしれない世界は近づいていますね。
わたしは、ゲームを一切したことがなかったので、響さんのすごい発想力はないので、読んでいていろいろ考えさせられました。
現実でも起こりうる世界で、結構怖い話ですね。ゲームもいろいろあるので、わたしはのんびり構えてのどかな風景しか見えていませんでしたが、戦闘もののゲームの世界に入られている方も確実にいますものね。
命の大切さの実感が得られないまま、ゲームの中で戦う。リアルとバーチャルの感覚、忘れてはいけない大切なものがある気がします。
作者からの返信
たくさんコメントありがとうございます。
現実世界でもギリギリ起きそうなことが、一番怖いフィクションだと思います。
この作品は、テロリストにゲームが乗っ取られるというものですか、似たようなことなら現実にも起こっています。
例えば飛行機のハイジャックなんかは、多くの人の命を危険に晒す行為です。
やっぱり突然訳もわからずに、命のやり取りが始まったらとても怖いですよね。
ワンクッションおいて、これから物語がどうなるのか、期待大です