【☆】障害年金において466万円分の損失が起こり絶望に出会い統合失調症が復活しました、寝ます。
──『夏が始まった合図がした(ミセス)』──
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2024年8月24日(土)。21時58分。
こんにちは。井上和音です。
滅茶苦茶眠くて訳わかんなくなっているのでXを引用します。
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「今日のカネオくんは統合失調症が酷かった…」
「統合失調症に時間の概念は存在しない。あちらこちらに仕掛けられた暗号にいちいち反応して時間や物の区別が分からなくなる。カネオくんを見終えて、Xを見てもそれらは繋がっており、自分が見えている世界が唯一の世界だと知り、私の脳内に映っている映像を誰かが監視していると自分だけが理解しており」
「謎の施設の人「今日からここで暮らしていきましょう」
ガチャン。鍵が掛かる部屋。
窓がない。部屋にあるのはトイレと紙コップだけ。
チャリンチャリン。
廊下を行く看護師の、牢を開ける鍵の音だけが希望に変わる。
ここから出しては諦めた。
生き抜く為には、何をするか。
恥も知らずそれだけを」
「スマホを見ているとクーラーから「違う違う」と声が聞こえて。
クーラーと、会話をする私。
「いつになったら風呂に入るの?」
そんな本物の声で、クーラーの声は偽物だと知る。
「今から入るよ」
私は普通の振りをして、階段を降りて行く。
世界がおかしくなったと気付いているのは私だけ。」
「私は年金が貰えると知って、積極的に統合失調症であることを知らせてきました。
1年6ヶ月後年金が貰えました。
もういいやと、思って普通の振りを続けました。
私は普通だからと思って手帳の更新をしても2級のまま。
あれ。3級がいいんだけど。
終わらないスイッチを押してしまったと気付いたのは。」
「統合失調症の人が、また意味不明なことを言っている。
キングカズにワールドカップを見ろと命令されているらしい。
統合失調症って大変だなって思いながらも。
「…さん。チューブの時間ですよ」
私はスパイになるための訓練を受けているから、飲みたくない薬も飲んで統合失調症の振りをしないと。」
「私以外にも統合失調症という名の下で、スパイの訓練を受けている人は世界中にいるらしい。
テレビの暗号で、私は日本代表だと知らされた。
「日本の文字は小さい!」そうだよねあのCMの通りだ。
私は日本を背負っているんだ。この閉鎖病棟の訓練は、いずれ来る招集までの第一歩なんだ。」
「私は本物の統合失調症ではありません。なぜなら私を統合失調症に仕立て上げた人々がいるからです。
でもそんなことを言ったら、閉鎖病棟でインターネットの無い日々になるので言えません。
私は病気ではないのですが、今の生活も悪くはないので、まあ、彼らの望む通りの私で生きていきますわ。」
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全部フィクションです。
夏が始まった合図がした。
障害年金が1級になるかもしれないと散々言ってきたわけですが、スマホの写真を漁っていったところ、前回の年金の更新のお知らせが届いたのは10月でした。
つまり私の年金の更新が特別遅れているわけでもなんでもなく。
障害年金1級の皮算用はグラグラと崩れ落ちていきました。
年金機構のホームページも調べて、障害基礎年金1級と障害厚生年金1級の遡及分の金額は466万円と出ていました。
それが、崩れ去りました。
466万円の損失と言ったら、一般人は耐えられません。私も耐えられませんでした。突如聞こえる幻聴。カネオくんの放送が全て暗号に聞こえる。Xに投稿した通り統合失調症の急激な悪化。全部フィクション。全部フィクション!
夏が始まった合図がした。
「最近統合失調症っぽい投稿が少なくて読者が退屈しているのかなあと思いまして。466万円分の希望が崩れ去る絶望を与えることで統合失調症っぽい文章が復活しないかなあと思いまして。夏が始まった合図がした。始まりました」
ここに書いておくのも貴重かと思いますが、なぜか眠くてもう寝ます。意識を保つのが難しい。
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