集団ストーカーから始まる統合失調症で貰える障害年金は現代版の恩給なのだろうか。

──『紙の本を買って、Kindle化されたのならBOOKOFFに売りに行けばいいじゃない』──

☆☆☆


 2024年8月14日(水)。21時36分。休みの日。精神科に行った日。


 こんにちは。井上和音です。


 精神科に行ったところ、10分くらい遅れてしまい、なぜだか受付の女性さんが非常に不満そうに見えて、なんだか自分の知らないところで自分への何かが起こっているようなそんな気がしました。


 昼間に眠い、くらいで看護師に電話を掛けたのがダメだったのでしょうか。多分、みんな眠いよ。


 X。


☆☆☆


 「480あった貯金が420になっていた」


 「「Kindleで33万使いました(2万程サバを読む)。全く後悔していません」


 ソーシャルワーカーさん

 「危険です」」


 「戦後も軍人に恩給制度が続いていたことは知りませんでした。


 #報道1930」


 「高校日本史で軍人の恩給制度が戦後も続いてたなんて聞いてないぞ。


 靖国神社にはA級戦犯の御霊も祀られてるなんて聞いてないぞ。


 国際的に見たら戦争犯罪者に手を合わせてたことになるのか。全く知らなかった。


 #報道1930」


 「保坂さんは最初は何でも歴史に因果を求める面倒くさいおじさんなのかな(ジョークとかも一切嫌いらしいし、私と正反対の性格)だと思ってたけど、戦後の歴史を語る場面になると、とても問題意識と事実確認をする興味深い話ができる人(当たり前や)だと思いました。


 #報道1930」


 「恩給制度ってなんなんだと思っていたら、公務員にも昔は恩給制度があって、それが共済年金と名前が変わって、遂には共済年金が廃止になったという話を聞いた。昔の公務員はじゃぶじゃぶにお金を貰えてたのですね。


 #報道1930」


 「恩給制度が年金制度へと変わったということは、年金制度は恩給制度であり、障害年金を貰っている私は恩給を貰っているのと同じことなのか!(自分が何者かに選ばれたと思ってしまう統合失調症の具体的な症状)」


 「#報道1930


 太平洋戦争を肯定する極右の派閥の根源は、戦後も等級の高い軍人への多額の恩給が続いた結果、その金でビジネスを立ち上げて、更なる経済的な力を持った上で、太平洋戦争時の子孫を肯定すると共に、自分たちの子孫や現在は正しかったと言うしかない存在が大金をチラつかせて、現在でも大東亜戦争肯定論を続けている人々なのかなと思いました。


 要するに恩給制度で金を持った集団が、思想もまた令和まで続いていったというわけなのかなと邪推します。


 子孫じゃなくて先祖ですね」


☆☆☆


 はい。前半の2本はいいとして、後半の報道1930ですね。面白いですね。平日は何があっていても報道1930を見ておけば外れはないのではないのでしょうか。


 一冊の新書を読んでいる感じ。


 「こんにちは。歴史矛盾マイスターです。最近イスラエルとかの話を全くしなくなってしまって全く面白くなくなっていたので、歴史認識を刺激するような番組構成にしてみました。靖国神社にA級戦犯の方々が祀られているとは驚きましたね。NHKでは『太平洋戦争において旧日本兵を祀っている靖国神社参拝の問題について』みたいな報道しかないので、旧日本兵への鎮魂の場所だけだと思っていたのですが。驚きですねえ」


 みたいな書き方をしたら歴史矛盾マイスターさんが如何に歴史を知らないかがバレるだけだと思うのですが。


 「これってドイツに置き替えたらゲッペルスとかあわよくばアドルフなんかを祀っていて、それに手を合わせて鎮魂の意を唱えているのと同じなのですかね。ゲッペルスがA級戦犯かは知りませんが。ベルリン裁判はどうだったのでしょうか」


 僕達は何も知らない。知っているのは歴史だけ。


 どちらかと言うと、恩給制度が年金制度へと名前が変わったことのほうが少し驚きなのですが。


 私は恩給を貰っているのか。何だ? 私の存在で世界でも変えてしまうのだろうか。


 世界を変えたいと思うならばまずは世界の言語を学ばないといけないね。はいHSK4頑張ろう。進捗は楽しいかね。


 障害年金が恩給と言うのならば。Kindleだったら一冊10分くらいで読み取ることが出来たりする哲学科で鍛えた言語理解の能力ならば、もっと本を読みなさいと言われているような気がする。


 Kindle化するまで待とうかと思っていたけれど、ごろ寝しながら「紙の本を買っておいてKindle化されたのならBOOKOFFに売りに行けばいいじゃないの」とマリーアントワネットも真っ青の贅沢な読書の仕方を三足ミアシさんらしき人から提案されてしまったのですが、結局、一冊だけ『山川出版社 日本史の現在4 近世』を買ってしまった。3300円。面白いのだろうかこの本。なんとなく戦国時代が楽しいかなと思って近世を選んでしまったのだけれど。


 例えば障害年金が恩給であって、自分がなんか読書とか勉強をするために障害年金が与えられているとしたら、こういう本への使い方のほうが正しいと言われたら正しい。前提条件が間違っているので全ての論理は崩れ去っていきますが。


 親から「もっと本を読め」と言われたのだけど、Kindleに35万も使って年金支給日前日の口座が420万近くまで減っちゃったと言ったら、多分口座自体の利用者の権限を剥奪されそうな気がするのだけど。それくらい本は読んではいる。読んでないか。たかがKindle化された本だけだ。読んだほうがいい本はまだまだKindle化されていない。


 貯金しようね井上くん。岸田さんも首相を辞めてしまわれたので、井上くんも人生を棒に振るようなことはしないで長生きしながらブログも長く続けていってくださいな。ミアシより。

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