第二次世界恐慌の始まりと職場で精神が崩壊したお話
──『「人間は演じるのは難しいが、観察するには楽しい
☆☆☆
2024年8月5日(月)。22時56分。
こんにちは。井上和音です。
仕事中にもう仕事など辞めてしまおうかと本気で思いました。何かに腹が立ったとかそういうわけではなく、自分など存在していようとしていまいと変わらないような存在なのだなと気が付いて、ぼーっとしたまま休憩室に行き、死んでしまいたいとも思いました。
誰も会話相手もいませんし。誰と話しても面白くないし。誰も私に興味がありませんし。
みなさん大人ですねというのが感想と、私は子供ですねというのもまた感想です。
あの人達は何が楽しみで生きているのだろうか。
「『こんにちは』。こんな一言も無いらしいですね。よく耐えてきました偉い偉い。親がいないならば辞めていそうですね。辞めるとしても、最低賃金が上がるので12月の賞与までは辞めたくないですよね。ところで、来年3月以降の雇用も決まっているので、辞めるとしたらたった一つ。病気で辞めるしかありませんね。成りたくて成るわけではありませんが、鬱病で動けなくなった、とかなれば辞められるし、多分、井上さんが本当に辞めるとしたら、鬱病で布団から出られなくなったというのが、あり得そうな未来ではあります」
親がいなければ鬱病になりそうで本当に怖い。親が怖いからしぶしぶ仕事に行くわけで。仕事に行ったところでなんの成長もないし、こんな人生でいいのかと自問自答したら恐らくは引きこもったほうが楽しいと知っているので、逃げではなく本当に鬱病になって終わりそうな気がする。
ブログもやめようかと本気で思った。誰かに発信するためのブログは辞めようと思います。自分のために書き残しておくだけです。
パリオリンピック男子バレーは惜しかったですね。西田選手の脚から血が流れていて、不運な怪我さえなければイタリアにも勝てていたかもしれません。
「こんにちは。株価が大暴落しましたね。日経平均株価は統計を開始以来一日において最大の値下げ幅となりました。日本株を単買いというか、投資信託以外何もしていなくて良かったですね。積立NISAしかしていないので、投資資金も12万円しかいれていません。五月ごろにコメントで『100万円くらい入れた方がいいよ』とかリアルな友達でLINEで『6割くらいは投資に回したほうがいい』とか銀行員の方が仰っていましたが、全て無視で、かつ、NISAは金をドブに捨てる感覚で行く、という精神でいたことが幸いしましたね。あんまり精神的なダメージは受けずに済みました。
明日ですよ井上さん。明日買うべきものがあります。
統計開始以来最大の値下げ幅を記録したことを報じる新聞を必ず手に入れるのです。朝日新聞と日経新聞が良いでしょうね。株よりも価値がある代物でしょうね。
今しか買えない、ここでしか買えない、これだけしか買えない。時間と場所と数の先物取引論理学です」
ちょろっと23時に終わる、投資信託を見てみましたが、軒並み死んでました。あれ? 一銘柄△3000円。いや、本当にドブに捨てるつもりではいましたし、下がろうが上がろうが積立を続けるだけで選択肢も何も無いのですが、私がやっているのは誰でもやっていそうなアメリカ株の投資信託なのですが。
米株ダメなの。日経だけじゃなかったのか。
米株がダメで、私の資産が下がったとか、それはどうでもいいような(上がろうが下がろうがどうせ使えないお金なので)気がしますが、世界の米株が下がったら歴史的に見たら、非常に良くないことが起こる前触れなのではと危惧をしています。
第二次世界恐慌の始まりとか。
ウクライナ情勢とか言っている場合ではないくらいに世界が戦争だらけになってしまう可能性があります。なんかアメリカの情報筋によると、イランが24時間以内にイスラエルに向けて大規模攻撃が起きると、G7外相会合で伝達しています。
バングラデシュでは軍事クーデターが起きて、現首相が国外に逃れたとか。バングラデシュは世界No.10に入るくらいの人口を持つ国で、人口密度は世界No.1だった記憶があります。イスラム圏。軍が政権を持つと情報統制が厳しくなるのでロクなことにはなりません。ミャンマーの次はアフガニスタン、そして今日はバングラデシュ。
第二次世界恐慌の始まりと、世界各地の紛争状態。日本の熊本に住んでいる私に何らかの影響が無ければいいと思ってしまう辺りが、性格が悪いというか、まあ、それくらいの図太さが無いと生きてはいけませんが。
Xに米国株インデックスの急落のポストをしたら、何を書いていたか忘れましたね。まあ、自分のために書いているので、あまり期待しないでね。
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