第5話 拠点作りをして行くぞ!

先ほど、やっとクラスメイト達と教師達のキャリーバックを

全て回収する事が出来たので

少しの休憩を挟んでから

安全のために、クラスメイトと教師達とで

まとまって過ごせる拠点を

作って行こうと言う事に、話し合いで決まった。


さっそく拠点づくりをして行くために

さっきまで行動を共にして居た班は一旦解散して行き、

拠点を効率良く作れるようにする為に

班分けをして行く事になった。



班分けとしては、男子の体力自慢と

男性教師達と協力をして行き

拠点づくりの為の材料集めをして行く為に

クラスメイト達が居る場所から移動を開始して行き

女子達と、女性教師達はクラスメイト達が集まる場所での

待機と皆んなの荷物番をしてくれるように

お願いをして行き、男性教師達と男子のクラスメイト達で

班分けをして行き4人一と組になって

班を作り、行動を開始した。



僕の所属する班のメンバー達を紹介して行くぞ!



1人目は、クラスメイトの中でも比較的話しの合う男子であり


名前が、【稲葉結牙(いなば ゆいが)】と言う。



2人目は、最初に班で一緒だったクラスメイトである


名前が、【志波達也(しば たつや)】と言う。



3人目は、クラスメイトで1番のイケメンあるが少し不真面目である


名前が、【江口竜司(えぐち りゅうじ)】と言う。



そこに僕を入れたのが、僕の居る班のメンバーである。



僕らも行動を開始して行き、自身の手持ちのバックである

リュックを背負って行きそれで

出来るだけ使えそうな物を回収したり

小物であれば、自身のリュックに入れて行き

1人で運べない物であれば、班のメンバー達で

協力をして運ぶ事で、疲労を出来るだけ抑えて行き

女子でもやりたいと言うクラスメイトが居れば

班の中から、疲れて居るメンバーを選んで

交代する事で、出来るだけ女子から

不満が出ないようにも、気おつけて行き

出来るだけクラスメイトの皆で、協力をして

材料や、物資を集めて行ったりして行き

熱中症などにも気おつけたりして

休憩も挟みながら、行動をして行く。



クラスメイト達と教師達とで、協力したおかげで

結構な材料などを回収して来る事が出来たので

回収の作業をする人員を少なくして行き

次は、クラスメイト達と教師達とで

救助が来るまで過ごす事になる、拠点づくりをして行く!



先ずはキャンプ用品を集めた班があったので

それを展開して行き、展開が済んだら

展開済みの、キャンプ用のテントは結構大きめのサイズで

あったのでそのテントに、クラスメイト達と教師達のキャリーバックを入れて行きそれから、そのキャリーバックを守る為の人員の配置をして行く

必要があるのでそこには、材料集めなどで疲れて

これから追加で動くのが危険である

クラスメイト達や、体力の限界や

貧弱であるクラスメイト達に任せて行き

他のクラスメイト達で、拠点づくりをして行く!






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