第2話 クラスメイト達との合流!

墜落した飛行機で、隠れながら

物資を回収して行き

自身で必要そうである物は回収出来たので

飛行機から出て行き、少しの演技として

必死になって飛行機から脱出した体で、飛行機の外に出て行き

それから、彷徨い歩きながら

修学旅行で一緒だった、クラスメイトや教師達を探して居ると

周囲では、怪我人も多く居るようだし

外国人よりも、日本人が多い感じであったので

これからここで過ごして行く時の、会話で使う言語は

主に、日本語になりそうであるので

少し安心しつつも、取り敢えずクラスメイト達

以外からの信頼を得るチャンスであると、思ったので

僕は、近くにある怪我人に近寄り

助けて行く事にした。



軽傷者であれば、治療はせずに

飛行機の機体から離れて居るように指示を出して行き

それから、飛行機の壊れた部品に挟まれて居る人から

呼ばれたので行くと、直ぐに救助をしないと

危ないと思ったので

周囲を見渡して行き、重症では無い人を見つけたので

その人に声をかけて行き、手伝うように声をかけたが

僕とその人の2人では、助けるのが難しいので

もう1人必要に感じた時に、僕のクラスメイトである男子を

発見したので、素早く声をかけて行き、

救助をして居るから、手伝うように言うと

直ぐに理解をしてくれたので

クラスメイトの男子も合わせて、3人で

部品に挟まれて居る、人を助けて行き

3人で何とか、助ける事が出来たので

最初に声をかけた人に名前を聞くと、名前はダニエルと言うそうであった。 僕もサクッと名前を告げて行き

僕の名前は、まさ吉であるとダニエルに教えて行き

ダニエルに、救助した男性を任せて行き

僕は、クラスメイトである金子と一緒に次の救助に行く事にした。



次は若い妊婦が居たので、その人も助ける事にした。


その人も外国人であったが、普通に日本語で話しかけると

理解してくれたのでその若い妊婦さんは、クラスメイトである

金子に任せる事にして、この若い妊婦さんを連れて

飛行機から離れるように言い、

僕は次の救助に行く事にした。



そんな感じに救助をして行き、途中でクラスメイトを発見する事

も出来て来たし、途中で見つけたクラスメイトには

救助を協力してもらう事で、知らない人に指示を

あまり出す事を、避ける事が出来たので良かった。


普段であれば、人付き合いが苦手である僕は

あまり自分から話しかけられないけど

今回は、自身から行かないと行けないので

行くしかなかったし、勇気を持って頑張って

実践して行ったので

墜落後の、飛行機で爆発なども起こる事なく

出来たし二次被害も、無かった時思うので

良かった。



僕は、クラスメイトの全員と教師達と

再開をする事が出来たし、皆んなが集まった時に

とても褒められたけど、もっと周りの大人を

頼るようにも言われたけど

少し教師に、反抗をしてしまった。


反抗した内容とは、周囲を見渡して

救助をしてもらおうと思ったが

周囲で救助をして居る人が見られず

苦しんで居る人を、見つけて直ぐに

動き出さないと行けない気持ちになったし

こう言った感じの、ドラマを見た事があったので

少しの医療知識があるので、実際動いて見る事にしたのを

伝えると、それでもやっぱり助けを求めて欲しかったと言うので

このまま言い合いをして居ると、平行線であると

分かったので、少し謝り

これから、気をつけると言い

クラスメイト達と、教師達と今後について話して行く事になった。

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