超能力サバイバル

まさきち

第1話 墜落!

高校の修学旅行の帰りのフライトで、突如

飛行機が揺れ出した!


乗客は、不安になる中

乗務員さん達が、落ち着かせようと必死に動き回って居る様子で

あったが、揺れが治る事無く

もっと激しくなったので

乗務員さん方は、自身の席に移動をして行き

シートベルトを閉めて、揺れに耐える方に切り替えて

行った事を、主人公は少し眺めて居たが

激しい揺れと振動のせいで

主人公は気絶をしてしまった!



主人公が目覚めると、飛行機に乗って居たのでは無く

椅子には座って居たが

飛行機は墜落したようで、周りの人たちが

騒いで居るし、悲鳴などが聞こえるが

今は自身の事を優先して行き

先ずは、椅子にあるシートベルトを取ろうとして

いじると、取れ難いかと思ったがそんなことは無くて

思いのほか直ぐに取れる事が出来たので

シートベルトを取ったら、自身の状況を確認をして行き

怪我などをして無い事が分かったので

取り敢えず、自身の荷物を探しに行く事にした。



僕が居たのは、機体の中であったおかげで

直ぐに自身の手荷物を見つける事が出来たので

その荷物を背負って行き、ついでに

他の人の荷物も、漁って行き

役立ちそうであったり、コレから使えるかも

しれない物であったりする物などを

回収して行き、量があるのでそれらを自身のリュックに入れるのでは

入りきらないし、他の乗客達に怪しまれるので

自身のリュックでは無くて、僕が使える

超能力の1つである、空間操作を利用して

作った空間であるアイテムボックスに、しまって行き

周囲を気にしながら出来るだけ、有用な物を

選んで行き、それから医療品なども

出来るだけ集めて行き

あとは、食料である

飛行機に乗せられて居る食料である

乗客に出す為の、食事なども回収して行き

あとは、飲料である物も回収して行き

それらを済ませると、今度は貨物室を探して行く事にした。



貨物室を見つけると、大量のキャリーバックがあったので

自身の超能力の1つである、透視を使って行き

キャリーバックの中身を見て行き

有用そうであるのは、キャリーバックごと

アイテムボックスにしまって行き

貨物室にあった、キャリーバック以外の物である

輸送をして居る貨物である、大量の食料を

発見したのでそれらもアイテムボックスにしまって行き

素早く済ませたら、その場を後にして行き

クラスメイトを探すフリをして

飛行機だった胴体から出て行き

皆んなを探す事にした。

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