うわぁぁぁっ、ヒカルくんええ子や!
こうなったら、自分がサンタさんになって、がんばってるお母さんにプレゼントをする。
そんなことを考えることができる子は少ないよ。
感動しました。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
ヒカルはゲーム機が欲しかったわけではなく、自分にサンタさんが来てほしいわけでもありませんでした。
ヒカルが望んでいたのは、母親・アカリにサンタさんが来てほしいということでした。
毎日必死で働く母親の姿を見てきたヒカルは、ずっとその思いを心に秘めていたのです。
慈愛の心や気持ちは、一方的に求めるものではなく、与え合うものであることを、ヒカルは子ども心に分かっていたのかもしれません。
ヒカルの母親への思いに共感して下さり、本当に嬉しいです!
ありがとうございました!
下東さん、こんにちは😊
ヒカルくん、お母さんが頑張ってる姿をちゃんと見ていて周りの偏見に影響されることなく素直な子供に育っていますね。
サンタクロースになりたいのは自分のためでなくてお母さんのためだったんですね。
そこが泣けます。
作者からの返信
この美さん、おはようございます!
ヒカルの思いに寄り添っていただき、本当にありがとうございます!
ヒカルくんは、ずっとお母さんの背中を見ながら育ってきました。それは無償の愛を自分に与え続ける姿でした。そんな日々の生活の中で、きっとヒカルくんは無意識のうちに理解したのかもしれません。慈しみの気持ちや愛情は、一方的に求めるものではなく、また一方的に押し付けるものでもないことに。そして、それはお互いに与え合うものであることに。
「ウチにサンタさんが来ないなら、自分がサンタさんになって、お母さんにプレゼントをする!」
ヒカルくんがずっと心に秘めていたお母さんへの思い。
きっとお母さんの心にも届いたと思います。
そして、ヒカルの作文を聞いた親御さんたちは――