導入 複数

 探索者は自室で目を覚ます。

 これまでの日々の記憶だけがすっぽり抜けていることに気づき

 不可思議な探索者はSANc 1 / 1d2

 〈アイデア〉

 成功→全てを思い出す。1d50 / 1d100のSANc(発狂はしない) 終幕へ

 失敗→何も起きない。


 身支度を整え、部屋を出るとそこには他の探索者たちがいる。それとは別に共通の友人がおり、その友人になんで探索者たちがいるのか聞くとシェアハウスをしていることを教えてくれる。

 これまでの記憶がないことを告げると、思い出の場所に行ってみればと提案される。誘えば一緒に来てくれるだろう。

 探索者たちに1d7をそれぞれ振ってもらい、数字が被らないようにする。その数字の場所思い出の場所であり、激痛が走り〈アイデア〉が振れる。

 〈アイデア〉

 成功→全てを思い出す。1d50 / 1d100のSANc(発狂はしない) 終へ

 失敗→何も起きない。


 探索場所

 1:公園

 2:図書館

 3:学校

 4:コンビニ

 5:駅

 6:某宗教の本拠地

 7:自宅


 一緒に行動してもいいし、単独でもいい。一緒のがKPはしやすいと思う。

 探索者は1d10万円持っている。

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