導入 単独
探索者は自室で目を覚ます。
探索者はこれまでの日々の記憶だけがすっぽり抜けていることに気づく。
不可思議な探索者はSANc 1 / 1d2
〈アイデア〉
成功→全てを思い出す。1d50 / 1d100のSANc(発狂はしない) 終幕へ
失敗→何も起きない。
〈目星〉or〈聞き耳〉 どっちか
目星成功→この場所に見覚えがないことがわかる。頭痛に襲われる。
聞き耳成功→急速に何者かが近づいてくるのがわかる。
次の瞬間、扉は大きく開け放たれ、そこには一人の少女(少年)がいる。
※探索者の恋人。
かすかにだが見覚えがある気がする。ちょっとした頭痛に襲われる。
少女は探索者は気にせず話し出す。
「今日はデートに行きましょ!」
しかし、探索者は彼女のことを思い出せない。どこかで見た気がするということはわかる。探索者がそのことを彼女に伝えると、最初は「なんでそんな噓つくの?」と光の失った目で話しかけられるが、だんだんその事実を理解はしてくれる。
〈信用〉もしくは〈説得〉
成功→「あなたの記憶を取り戻しましょ」と手伝ってくれる。
失敗→「信じられない」と言って飛び出してしまい、手伝ってくない。
失敗の場合
〈追跡〉
成功→公園に。恋人はいない。
失敗→あてもなく家を出ることに。テキトーにダイスを振る。1d7 出た出目の場所へ。
1:公園
2:図書館
3:学校
4:コンビニ
5:駅
6:某宗教の本拠地
7:自宅
探索者は1d10万円持っている。
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