応援コメント

有毒の期待」への応援コメント


  • 編集済

    自主企画参加ありがとうございます。
    書き慣れていらっしゃいますが、今回、句点を省かれているのは何か理由でもあるのでしょうか。
    たとえば

    >泥で汚れずたこ一つない柔らかな指先に黒目の寄った目。

    私ならせめて指と目の描写で区切りが付くところに句点を打ちたいところです。
    指先の描写と目の描写は外見の描写というくくりでは同じですが、別の部分の描写でもあります。読み手の書き手の感覚のズレはあるのかなと思います。
    この企画をやっていて、いろいろと読み手が読みにくいことをわざとやっている、別に気にしない、構わないという方もいたので慎重になっております(志都花さまがそうだというのでは決してありません)。
    やりたいからやっているんだ、というのは自分の中だけにあるときはそれでいいと思うのですが、ひとたび、別の人の目に入るようにしたときは読み手フレンドリーを心がけたいと、そのようなレスを貰うたびに思いました。
    申し訳ございません。愚痴でございます。
    志都花さまはいかがお考えでしょうか。

    もし読み手に対して具体的な理由がないのであれば、句点の加入をご検討されてはいかがでしょうか。

    こんなところでいかがでしょうか。

    追記
    そうでした。舞台の幕がひらめくなら袖幕だと思います。緞帳がなびくと困るので。どの幕なのかしら、なんて考えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多種多様な作品を読みコメントするのは勉強になる一方大変なこともあるかと心中推察いたします。

    私は「どんな人になら読まれなくても構わないか」というスタンスで書いています。
    語彙や句読点の位置で読みづらいと判断されたなら、そこから先は読んでいただかなくても構わない。多分それが読者のためだ、くらいに思ってます。

    今回は読みにくさを意識して書いたと思いますが(だいぶ昔に書いたので覚えていない)、そこまで強いこだわりがあるわけでもないので直させてもらいました。

    幕については私も悩みました。真っ先に思い浮かぶのはやはり緞帳が多いのでしょうね。
    でも定式幕のようなより軽い・薄い幕だってあるんだからと、「舞台のような幕」と書いた前後で緞帳でないことに言葉を割くより自分のイメージをそのままつぎ込みました。