掘り出し物に出会える歓びもある(ランキング以外から)
有るよ。たまに。
特に短編。
ニッチセイヘキ読者を自称する以上ランキングに望みの物が無いのも当たり前といえば当たり前かなぁ…
誤字脱字が無くて、没入感があって、作者のセイヘキと、生きたキャラクターたちの熱が感じられる作品も有るんですよ。
と、考えていてこれだけ母数が多いのは良いことかもしれないと思い至った。
スケベセイヘキに特化したピクシブでは出会えなかっただろう作品だし、文量的に本になるわけでもなさそうだし。
そう、短編で面白いものに出会えるというのはカクヨム他Web小説サイトの良いところだと思う。
文学フリマとかだって中々参加しづらいだろうし、まだまだKindleで出版するのはめんどくさいし。
(めんどくさいといいつつも、電子書籍を自作するのはなかなか楽しいです。読み上げ機能対策とか。)
そう、短編って読んで胸に響くことが多いんですが、ランキングやら何やらでは圧倒的に不利で、自分のお気に入りが全然評価されなくて床をダンダンと叩きたくなってしまいます。
短編って大変ですよね。あの文量の中に物語としての骨がしっかりとあって、書き手さんはすごい!と常々思います。短編書きさんもっと報われてくれ…。
エブリスタ(DeNA社)さんとか、三行から〜コンテストの作品を集めて書籍化してくださるの試みとしてとても素敵。
読み手としては短くさっくり読める物が良いのに、書くとつい長くなってしまいがちなのは何故だろう。
長編にすりゃ良いってもんじゃないんですね。
良作短編との出会いは良いものです。
もっと自分の好きな作品が評価されてほしいなぁと思う。
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