Exsisting Infantry

眼中にはこれしか見えない

...思っていたより思考に忠実に出来てしまった...

純白の髪色に、赤の目...ロングヘアだし、あとなんか研究者っぽい...

なんか頭にはカチューシャつけてるし...

...これあかんやつですわ、確実に自分の好みしか入ってないわ。

自分の望む美少女を作った...らこうなってしまった。

すげーアニメキャラっぽいが、まあゲームの中の世界だからスキンがどうとか

別に問題ないだろう。

操作説明はほとんど現実の銃の扱いと同じである。AKとかは

マガジンを取り出してから右側面にあるボルトを引く。

グロックとかはもうそのまんまの操作方法だ。

あんまり銃は詳しくないのだが、そこらへんは見た感覚で分かってくる。

因みに、このゲームにはさらに多種多様な近接武器もあるらしく、

太刀や四尺刀、あと長巻もあるらしい。(軍刀もあるがあれは個人的に

ロマンに欠ける)好きなものが出たらいずれ使うとしよう。

さて、マルチプレイのサーバーに入ったみたいだが...

...既に人がやばいくらい多い。このゲームのサーバーが一つしか

ないので、たった一つのサーバーで十億人を管理しているということに

なる。...どんな化け物サーバーだよ...

正直ゲームにドン引きしていたが、早く遊ばなければ...

どうやら、ゲームが開始したときに2つの拳銃が選べるらしい。

その説明文がこれだ。

1: COLT M1911

高火力なストッピングパワーを持つ.45ACPハンドガン

2:H&K USP9

大容量のマガジンを持つ9mmハンドガン

実に分かりやすいね。読解力があんまりない自分でもとってもわかる文だ。

見たところ、USPのほうが1911より８発ぐらい弾数が多いっぽい。

自分はガバエイムで全然当たらないので、ある程度弾数の多い

USPを使うことにした。

さて、ゲームが開始したわけだが...この美少女の体でプレイするけど

ボイチャ機能必須だからなあ...とは思ったが、このゲームにはある機能がある。

そう、AIボイス機能。プレイヤーが作ったキャラの見た目に合わせて、ゲームのAIがそれに合いそうな声をリアルタイムで生成してくれるのだ。

こっちで話した言葉が変換されて、ほかのプレイヤーに届く。さらに、

外国の人の会話もAIによって綺麗に翻訳されて日本語に聞こえる。

ゲームってこんなに進化したんだなあ...聞いた感じ、そこそこ

アニメっぽい感じにはなっている。問題なさそうだ。