復習利用人の看守

昼と夜と宇宙の外と

第一章…この世界で孤島から出るんです

導入及び事の発端

第1話 世界語りのおばあさん

…ん?誰だい?

………なるほど、そういうことね

それならこの世界で何が起きたのか説明しよう

よ〜く聞くんだよ…?


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いまから100年ほど前、世界は普通に回っていた。

変わることのない世界、これからも経済や技術が発展して平和になるだろう


…と思っていた


人類にアドバイスをくれるのは神々だ

その神々の言葉を受け取るのが預言者で、その預言者は日々いろいろな神から預言を受けては人々に伝えた


神からの預言は人々を豊かにし、また、時には人を混乱させることも合ったが、預言者がいなければ今の人類がないことは確かだった。


しかし、ある日、その神は消えちまったんだ。


いや、正確には神からの預言が一切なくなってね、それでこの世は混乱状態さ。

でも今までの神からの預言によって今もこの世界は回っている。



でも、明らかに変わったことがあるんだよ。なにかわかるかね?


…そう、人々の感情だ。


神からの預言にはずれはない。その通りにすれば必ずなにもかもうまくいくのさ。

もちろん、神の預言により人々の感情は良心のみにあった、はずだが。


預言がなくなったことによって悪い心を持つ人が増えたのさ。

それにしてもこの地球には面白いことが色々ある。


例えば…均等な間隔で大きな丸い海があることとか?その海の中には一つ島があったりとか?


その島々は貴重なものが取れることで有名なんだよ。


でも今はその島々は丸ごと刑務所になっちまった。

貴重なものを取るのも囚人の仕事。

まったく、人の仕事を取るんじゃないよ勝手に。


…ん?私の仕事かい?

それはただの三四島の監視役だよ。

その仕事も看守と囚人のものさ。


…そうだな、今一番困っている問題か。


そりゃあもちろん、人殺しだよ。

良心のあったころの人間っちゃぁ人はどのようにしたら死ぬのかなんて考えなかったからね。

…だいぶ対策に時間がかかってるよ。すごいくらいに人を殺す方法なんてあるもんなんだから。


…え?私の年齢?


百二十歳だよ…?




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どうも昼と夜と宇宙の外の昼です

はい、雑ですね。

でもこれで良いんですよ。


______本番はここからですから。

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