タイトル[夜一人で釣りをやっていたら]

絶望を超越するもの

タイトル[夜一人で釣りをやっていたら]

ある日の休日に俺は夜に一人で釣りをやっていった

そしてたら何が掛かって俺はそれを釣り上げようとしたが

それはとてつもない重さだった、余りにも重すぎて体が海に

持っていかれそうになるがそれでも踏ん張って巻き上げると

そこには餌を完全に食べた半魚人や

クトゥルフのディープワン様な存在がいた

だから俺は近くにある包丁を取った臨戦体制を取った

そしてその謎の化け物はこちらに向かって襲いかかってきたから

俺は無我夢中に包丁を振り回して応戦したが謎の化け物には包丁が効かず

そのまま謎の化け物はこちらにパンチをしてきてそれを片腕でガードすると

それによって俺の片腕はぐちゃぐちゃに弾け飛んだ

だから俺は恐怖や途轍もない痛みを感じながら走って謎の化け物から逃げた

謎の化け物はこちらを追って来ずに片腕の残骸を食べていた

そしてその隙に走って逃げて車に乗り込んで車を走らせて逃げ出したが

謎の化け物は片腕の残骸を食べ終わって車に向かって走って来た

俺は車の速度をもう交通違反の速度でこの車の限界速度の140キロなのに

謎の化け物は間違いなく少しづつこの車に近づいていた

だから俺はこの状況を打破する方法を頭を絞って考えて思いついて

車の後ろに積んである物全部を落とすために車のトランクを開ける賭けに出た

これが失敗すれば140キロの車から落ちて死ぬことになるがそれを俺はやった

そして俺はそれを成功させてみせた車の後ろに積んである物全部は放たれたが

それを謎の化け物は全て回避してみせたが謎の化け物は積んであった物である

魚たちを食べ始めてその間に俺は謎の化け物から逃げ切った

この体験からこの俺は二度と釣りをしていないし海や川にすら近づいていない

この事を警察に通報をして説明を行って一応調査を行なってくれたがそこには

謎の化け物の証拠は一切無くて俺がまるで精神異常者の様に扱われた

この俺は片腕を失っているのに?この食い荒らされた魚たちは?

俺は全てを信用できなくなり引きこもったがそれでも俺の精神を

いつも謎の化け物が貪っている、あゝ今日もこのを俺を謎の化け物が貪って

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