第23話 「行きたくねぇ~~~」

こんばんは!

うだうだしてたら日を跨いでしまったひよです!


明日、というか今日、登校日なんですよね……

すごく行きたくないです。受験の為にエントリーシートを書いて提出する予定だったのですが、全くやれていない。

学校ってつらいんです。朝起きて登校するだけでも精一杯。そこでHPがごっそり持ってかれます。明日なんて暑いので尚更。登校できる体力すら無い。そんなの授業なんて集中出来る訳が無い。早く終われと願うだけ。

もう既に帰りたい……まだ寝る前なのに帰りたい……もう何もやりたくない……


私の学校では単位として研究があると以前お話したと思います。してなかったらごめん、その時にまた説明しますね。

それも無理なんです。背伸びするんじゃなかった。こんな研究テーマを選択するんじゃなかった。もっと自分らしく楽しくできるものを選べば良かった。先生の顔色伺って「私といえばこれだよね~!」なんて、笑顔で決めなきゃ良かった。変えられるのかな、変えたら先生怒るかな?


先生といえば部活で大いに揉めてる。

揉めてるというか、私が部活に来なくなってそれに先生が怒ったから余計に行かなくなった。

理由は同じ。背伸びをして「ここでしか経験出来ない部活だから!」「(部活で使う)ライセンスも持ってるし!」なんて、自分に言い聞かせて選択するんじゃなかった。その部活は入部試験があり、「不合格になった人の気持ちを考えろ!」と怒られ、辞めることも出来ない。入部試験前に「私には向いてない」と一刀両断すれば良かった。こんなに怒られて、ビクビクして、常に恐怖を感じながら部活に行く意味が分からなくなった。


そんな理由もあって、尚更登校したくない。

先生に会ったらどうしよう?「研究は進んでるのか?」「どうして部活来ないんだ」って言われたらどうしよう?怒られたらどうしよう?

全部全部私が悪いのは分かってる。けど、怒られたら自分の人格までも否定されたように感じる。まるで「この世に不必要!」「貴方のことがストレス!」って言われてるみたい。

だから、消えていなくなりたい。生きててごめんなさい。部活の先生、私のことは考えないでください。呼び出さなくていいです、わざわざ体力使って怒らなくていいです。無視してください。研究担当の先生は何て言うのだろうか。きっと怒るんだろうな。怖いな。


色々悶々と暗く書いちゃいましたね……なんだかごめんなさい。

私も書きながらボロボロ涙が出てきて大変困惑してます。いや比喩表現とかじゃなくて本当に。深夜に一人で泣いてるの何とも言えない気持ちになりますね……笑

あぁやっぱり私は学校に行きたくないんだな、っていうのがよく分かりました。明日は頑張って行きますけども。


どうか苦しい一日になりませんように、と願うばかりのひよなのでした。

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