第24話 「営業マンかな?」
こんばんは!
またもや執筆できなかったひよです!泣
やっぱりつらかったんですよね、SHRも終わり帰ったら翌日体験入学なのもあって「何で帰っちゃったの!?!?準備あるよ!?!?」「戻って来れる!?!?」と呼び出され準備をし……ととても疲れてしまいました。そして書けませんでしたという言い訳。ごめんなさい私が悪いです()
さて、そんな昨日があり体験入学当日。
私は午後の担当、午後出勤。授業では無く実習の、更に中学生たちに説明や指導をするとなればもはや仕事。出勤のお時間!!!!!ヒン!!!!!
私は前日一度帰ってしまい遅れたのもあって、先生は「大丈夫?」「ちゃんとやれよ?」「ひよに入学希望がかかってるからな?」と心配そうに聞いてきたりしまして。そんな私は昨日がストレスすぎてやる気のなさそうな顔で「はい……」「分かりました……」と言う感じで。先生も心配していました。
そしていよいよ説明開始!
中学生と保護者たちが大勢やって来ました。クラスメイトとアイコンタクトを取り、説明を始めていきます。私は少し息を吸って声をかけます。
「こんにちは!まずはこちらから説明しますね~~!!あっこちらにお座りください!!✨✨」
とびっきりの笑顔で、高く大きな声で。
「これね~~覚えておくとここに使えるんですよ!!覚えて損は無いです!!😆✨✨」
保護者と中学生たちはどっと笑い。
「へぇ……!!」と嬉しそうに納得する中学生もいて。
説明が終わると、先生は一人一人に説明のアドバイスをしていき、「ひよは……大丈夫そうだな!!」と言いました。
やる気の無い返事に説明大丈夫かと心配したんでしょうか。
大丈夫です。
私、知らない人に話しかけるの大好きです。
あまりのテンションの違いに先生は困惑したのでしょうか?大丈夫かな??
な、なんかごめんね?????
しかし大好きとはいえ知らない人に話しかけるのはそれなりに気力も体力も頭のフル回転も必要なのでどっと疲れるわけです。矛盾~~~~~(?)
そんな説明が六回繰り返されました。
一回数十分。かなり体力を消費します。そしてそれが終わったと思ったらお片付けのお時間!
休憩所として一階に置いてあるたくさんの椅子たちを二階の理科実験室へと戻すのですが、私は実験室の机の側にたくさんの人たちがいちいち並べに来るのが大変そうなので「ここやっとくよ!」と自ら任せて状態になってしまいました。任されたのは嬉しいですが、その後「お願いします~」とどんどこ積み上がる椅子たち。片付けのスピードが間に合わないのか実験室から飛び出し廊下に大量に積み重なる椅子たち。ヒーヒー泣きながらも何とか片付け終えました。ようやくの達成感!
そしてその後は猛スピード帰宅!!!!!かえりたい!!!!!一刻も早くかえりたい!!!!!!!
他の先生にも「ひよ早いな……」と言われました。「でも来るのも早かったよな」と言われてとっても嬉しかった!!そうです、私はとっとと来てとっとと帰りたいのです!!
そんな猛スピード帰宅をして、何とか一日を終えられたわけなのです。
精神的にも体力的にもめちゃくちゃに疲れました……今日はゆっくり寝ることにします……笑
明日はまたボルダリングにでも行ってリフレッシュしようかなと思ったひよなのでした。
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