第8話 「嬉しい子供扱い」
こんばんは!今日は執筆が遅くになるまで楽しいことがあってホクホクしているひよです!
今日は本当に楽しくて嬉しかった出来事があったのでお話していこうと思います。
今日は学校の実習製品を幼い頃から交流がある親の恩師へ届けに家を訪ねました。不登校だった小学そして中学の頃からずっと心配してくれていた方でもあったので成長ぶりを報告するのも兼ねて訪れると暖かく、そして元気良く迎え入れてくれました。
家に入り報告をしていくうちに特性であるたくさん一気に一方的に、ペラペラとずーーーっと話し続けてしまいましたがそんな私を昔から知っていたので優しく聞いてしっかり相槌するだけでなく質問もしてくれるなど本当に楽しく話すことができ、罪悪感なく話すのってこんなにも楽しいんだ、と本当に嬉しかったです。
実習製品も本当に嬉しそうに受け取って暮れて毎日頑張っていることも、進路のことも、心の底から褒めてくれて泣きそうになっちゃいました……ほ、褒めの天才がここに二人もいらっしゃる……ッッ泣
そして、帰る際には夫婦揃って強く握手してくれたり頬を両手でうりうり包み込んでくれました。これが本当に嬉しかったのです。
学校等では頭を触っただけでセクハラ判定される時代。もちろん嫌な人がいるので当たり前だとは思っています。でも、だからこそこういった触れ合いは本当に本当に久しぶりで帰り道はとても心が満たされました。
私は極度の寂しがり屋、というのはまた違った表現なのかもしれませんが人との触れ合いが大好きで、人とくっ付いているのが大好きです。推しのライブではよく一緒に参戦するフォロワ~とハグをして別れる時もあります。あ、もちろん嫌じゃない方ですからね?
なのでこうやって良い意味で、子供扱いしてくれて心がホクホクと優しく暖かくなりました。
高校三年というほぼ大人な年齢になっても優しく子供のように接してくれる。年齢に合わせて態度を変えるのではなく昔のまま昔からずっと変わらずにいてくれる態度もまた、安心材料の一つとなっているのだなぁとしみじみ感じたひよなのでした。
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