タイトル[雑に強い能力]

絶望を超越するもの

タイトル[雑に強い能力]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋で昼飯を食いながら話をしていた。 


「雑に強い能力ゲ〜〜〜ム」


「交互に言えばいいのか」


「ああそれで大丈夫V!」


「炎系能力」


「時間操作」


「空間操作」


「反射能力」


「未来予知」


「瞬間移動」


「洗脳」


「光系能力」


「無効化能力」


「不老不死」


「死者蘇生」


「空想具現化能力」


「重力能力」


「幸運」


「魂操作」


「奪う」


「運命操作」


「地震」


「災害」


そうして二人は無限以上に話し続ける。

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