タイトル[無に消えた小説達に捧げるレクイエム]

絶望を超越するもの

タイトル[無に消えた小説達に捧げるレクイエム]

ここに[ネゼ・ローズのとてつもない絶望]作者[天目 神人]

本物語はベンベンという世界で起こる運命を変えようと足掻く物語


[あらすじ]

主人公であるネゼ・ローズは王子によってやってもいない

エマという少女に対しての虐めによって婚約破棄され処刑されるが

謎の場所で謎の人物に遭いその人物にタイムリープの力をもらう

そしてその力を使い己が運命を変えようとすると言う話が

あったとしようだがそれをあなたが見ることはできない

それは何故か、それはこの話がもう既に削除されている話だからである

この作品や様々な作品は消えていく、それは作者の事情であったり

そのサイトが無くなったからであったりと理由は様々だが無に消えて行く

それをこの私は悲しく思っただから私はここに捧げる

無に消えた小説達に捧げるたった一つのレクイエムを



[あいまいなる罵倒共同体: 唯一な餃子

泣くとも体はこはくならねど、泣くとも体はこはくならず。

憎しみのRE:ラサウンド 虚術の根源

それの消ゆるほど、きみの優しさは消え、そは我に伝はる。


たとへ蛾になるとも、そは悪しきことならず。

露の間にな思ひ絶えそ

もしさらば、きみの願ひを我に託したまへ。

我に投げつけで、拒否したまへ。


氷揺らし、悪態をつき、横たはる、君は見えず

おのれの手柄に対する抑へられぬ情熱を楽しみたまへ。


揺るる氷は呪はで低く横たはり 光を彩る

喜びと愛の衝撃の訪るるほど


みな飾り紐樫

快楽を考ふる男

人は今に生きたり


いで久まで?


氷、動く氷、一人には立ちたられず

おどろかで白目は至福の有様なり。

揺るる氷は燃えず、内陸は流れ、ゐず

私は憎しみと鼻水の劇よりおのれの世抜けいだすべからず。


すべての人がために

我に投げつけで、拒否したまへ。

氷揺らし、悪態をつき、横たはる、君は見えず

一人の人の功績は些細なるものならず、冷静かつ冷静に。


揺るる氷は燃えず、内陸は流れ、ゐず

喜びと愛の衝撃の訪るるほど


みな飾り紐樫

快楽を考ふる男

人は今に生きたり


いで久まで?]


これが私の無に消えた小説達に捧げる

たった一つのレクイエムだ、ご清聴ありがとうございました。

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