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2024年7月18日 15:56
本日一気に9話まで読ませてもらいましたが、「良い!!」その一言に着きます。 転生者が頻繁では無いが認知され、それも忌み子扱いと言うのが、「転生者チート」の多くを否定しながらも魔眼でバランスが取れていて絶妙な塩梅だと思います。 舞台も北欧一部の様な感じが出ており、宿の食事なども雰囲気を出していますね。 アンナ様には悪いが、国の「やっちまったが恩賞は出さねばならない」的な切羽詰まった感があり興味を惹かれます。 処したり逃げられたりした為、貴族不足解消も兼ねているだろうが、女伯爵に騎士爵を「王命で」充てがうのはホントに無茶が過ぎる。 継承時に降爵させてたり、予め第3王子派の貴族家次男坊や三男坊と婚約させても良かったろうに、それらを行わず1年以上経ってから騎士を充てがうのは本当に「下手くそかっ!?」と言わざる得ないのがアンナ様の将来を案じてしまう。 ゲオルグを捨てる前の両親に繋がる何かしらを「とっておき中のとっておき」として持ってても面白いでしょうし、無事縁談を突っぱね帰路に着くアンナ様を追って結婚予定だった騎士が来た所を「盗賊として対処する」なんて展開も面白そうです。 今後を楽しみにします。
本日一気に9話まで読ませてもらいましたが、「良い!!」その一言に着きます。
転生者が頻繁では無いが認知され、それも忌み子扱いと言うのが、「転生者チート」の多くを否定しながらも魔眼でバランスが取れていて絶妙な塩梅だと思います。
舞台も北欧一部の様な感じが出ており、宿の食事なども雰囲気を出していますね。
アンナ様には悪いが、国の「やっちまったが恩賞は出さねばならない」的な切羽詰まった感があり興味を惹かれます。
処したり逃げられたりした為、貴族不足解消も兼ねているだろうが、女伯爵に騎士爵を「王命で」充てがうのはホントに無茶が過ぎる。
継承時に降爵させてたり、予め第3王子派の貴族家次男坊や三男坊と婚約させても良かったろうに、それらを行わず1年以上経ってから騎士を充てがうのは本当に「下手くそかっ!?」と言わざる得ないのがアンナ様の将来を案じてしまう。
ゲオルグを捨てる前の両親に繋がる何かしらを「とっておき中のとっておき」として持ってても面白いでしょうし、無事縁談を突っぱね帰路に着くアンナ様を追って結婚予定だった騎士が来た所を「盗賊として対処する」なんて展開も面白そうです。
今後を楽しみにします。