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2025年3月15日 13:07
空襲という緊迫した状況の中、焼夷弾で次々と犠牲が出る。そんな悲惨な状況も、子供の視点で、どとかユーモラスに捉える描写。 現実は同じでありながら、感覚や、考え方の違いで、逆に見ようによっては怖くもあり、最後まで目が離せませんでした。 私は好きですね、この作品。
作者からの返信
ありがとうございます!空襲の時の話は色々と血縁者から聞いているんですが、焼夷弾の本当の強さを知ったのはある小説ででした。戦争の映像が今も世界中で流されていますが、火って遠くで見てるだけだと本当にきれいなだけで終わってしまうんですよね。好きだと言ってくださってとってもうれしいです。
2024年7月14日 23:25
ちょっと悲しいお話ですが、無事でほっとしました。ひな子ちゃんが途中であきらめて花火になろうと丸くなるのが切ない。焼夷弾と花火の対比、悲しくも美しい光景でした
本当に助かってよかったです。結果的にひな子の選択は正しかったですが、あの状況で丸くなって座るのは勇気が必要だったと思います。同じ火でもあっちこっちでは全く違います。できればずっとこっちの状況であってほしい。
空襲という緊迫した状況の中、焼夷弾で次々と犠牲が出る。そんな悲惨な状況も、子供の視点で、どとかユーモラスに捉える描写。
現実は同じでありながら、感覚や、考え方の違いで、逆に見ようによっては怖くもあり、最後まで目が離せませんでした。
私は好きですね、この作品。
作者からの返信
ありがとうございます!
空襲の時の話は色々と血縁者から聞いているんですが、焼夷弾の本当の強さを知ったのはある小説ででした。
戦争の映像が今も世界中で流されていますが、火って遠くで見てるだけだと本当にきれいなだけで終わってしまうんですよね。
好きだと言ってくださってとってもうれしいです。