1-3
*描写あり
「なっ…!」
鬼々の顔が更に赤くなる。
「コレ、脱がせますね」
そう言い、みのるは鬼々のズボンを脱がせた。
「~~~ッ!」
みのるは思わず唾を飲み込んだ。
そこにはノーパンの、鬼々のあられもない下半身があった。
「鬼々さん。パンツ、履いてないんですか?」
「あのようなもの履けるわけがなかろう!このズボン?とかいうのも違和感でしかないというのに!」
と、下半身を素っ裸にされてもズボンとパンツについて怒りをあらわす鬼々を見て、みのるは鬼々の太ももに軽くキスをした。
「駄目ですよ、ちゃんと履いておかないと。俺みたいなのに襲われちゃう」
「???」
鬼々は何を言っているんだ、と言わんばかりにみのるを見つめる。
みのるはそのままキスと乳首だけで勃った鬼々のモノに口を添えた。
「な、何をしておるっ!」
鬼々はみのるを剥がそうとするも、寝起きだからか、快感に飲まれかけているのか、力が入らないといった様子だった。
「ぢゅ…ぢゅるるる、ちゅぽ」
「や、やめ…っ、おと、おと…っ、ひぃっ!」
尿道に舌を這わせた瞬間、鬼々の艶やかな声が出た。
(尿道、弱いんだ…)
みのるは続けて尿道への刺激を更に与えた。
「ひ、やめ、やめろ!そこ、そこぉっ!舌で突くなぁ!グリグリしたら……っ!!」
先程まではみのるを剥がそうとしていた手が、快感を貪るようにみのるの頭を固定しようとしてきた。
「ぢゅるるるるるるっ、ぢゅぱっ、ずろろろ」
舌で突くだけでなく、竿全体も吸い上げる。
「く、口を離せっ!やめろ!!い、っ…!出る、出るからぁ…!」
「いいふぉ」
「あ゛っ!で、るぅ……!!」
びゅるるるるっ!
ごく、ごく、と鬼々の出したものを飲んでいく。
「あ゛~、あ゛ぁ~ッ!!」
余程気持ちいいのか、みのるの頭を抑える力が更に強くなってくる。
「ん゛っ…」
出し切った頃には、鬼々はハァハァと息が上がっていた。
みのるはそのまま鬼々の秘部へと舌をあてがう。
「ヒッ!」
ぬる、っと舌が入ったことで鬼々の意識が秘部に集中した。
「き、貴様!そんなところ…っ!」
鬼々の制止も無視し、そのままナカを侵食していく。
「~~ッ、ふぅ…っ、ん、んん…っ」
声を出すまいと必死に口を閉じている鬼々をみて、みのるは更に愛撫をする。
少し解れたところで舌を抜き。
「鬼々さん、今からココに指を入れます。痛かったら言ってくださいね」
「はぁっ!?ま、まて待て貴様……っ!?」
鬼々の静止を無視して、つぷりと指を入れていく。
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