配信#18-1 リリスおねぇたまとゲリラコラボだよっ!」:上

 おまけあるよ!

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【《らいばーほーむ一期生》ゲリラコラボじゃーー!《コラボ》】

 魔乃闇リリス/Manoyami Lilis

 チャンネル登録者99万人

 310,118人が視聴中

 #魔王城 #らいばーほーむ #コラボ


「皆の者、今宵も来てくれて感謝じゃ! 魔界の王、魔乃闇リリスが貴様たちを楽しませてやるのじゃ!」


【ばんちゃ!】

¥1,000

【こんばんは!】

【今日は随分とテンション高いね陛下!】

¥20,000

【我が主君が楽しそうで何よりでございます】

¥10,000

【陛下! 今宵は何をなさるのですか!?】

¥5,000

【ゲリラコラボとのことですが一体】


「うむ! 今宵は本当に偶然のコラボ配信じゃ。と、言うわけでちょいと準備してくるので、しばし待つのじゃ!」


 そう言ってリリスおねぇたまは、普段の話し方とはガラッと変わった口調でそう話すと、一度画面から外れました。


【お、なんだなんだ?】

【何をする気なんだろう?】

【まあ、陛下だし何かやらかすんだろうなー】

【一人魔王軍だしなw】

【コラボ相手も超気になる】

【どのような存在がコラボ相手だろうと、我らは陛下を崇めるのみ……】

【相変わらず、配下プレイが上手いんだよなぁw】


「……よし、みたまよ、準備は良いか?」

「う、うん、ちょっと恥ずかしいけど、その……が、がんばるっ……!」


 マイクに音声が入らないようにこそこそとそうお話してふんすっ! とやる気を出す。

 そしてどこか、日曜日の朝の女の子向けアニメで流れていそうなBGMが流れ出して、


「らいばーほーむを明るい闇で照らすリリスとぉ!」

「ら、らいばーほーむを明るい癒しでみたまの二人でぇっ!」

「「ロリピュアっ☆」」


 僕の右手とリリスおねぇたまの左手でハートを作って、反対の手は目元で横ピースをして、可愛くウィンク、それぞれ左右の足を後ろに上げて、ポーズを決めました。

 傍から見るととても可愛いらいしようなアイドルの人たちが取っていそうな、そんなポーズです……!


【ブルァァァァァ!?】

【め、滅されるゥゥゥゥゥ!?】

【か、可愛いさ爆弾がっ、あっあっ……ァァァァァァ?!】

【くぁwせdrftgyふじこlp】

¥50,000

【雪ふゆり:アァ↓ァ→ァ↑ァ↓ァ←ァ→ァァ⤴⤴!?】

¥50,000

【天空ひかり:――――】

¥50,000

【春風たつな:ごふっ……】

¥50,000

【御月美うさぎ:ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?】

【ぬぐおぉぁァァァァァ!? お、おのれぇ、ろ、ロリピュアァアァァァ……!】

【た、ただでは、や、やられんぞぉ……!】

【待って待ってェェェェ!? 尊過ぎて体が消し飛んd――――】

【アババババババババ!?】


「あ、あれ? なんかすごいことになってない……?」

「じゃ、じゃなぁ……すまぬ、我もこれはちょっと予想外なのじゃ……」


 コメント欄が、その、阿鼻叫喚になったと言いますか……みなさんがすごいことになっちゃって、僕とリリスおねぇたまはその光景を苦笑いして見ていました。



 それから数分してようやく落ち着きが戻り……。


「えー、放送事故が起こってしまったが」


【放送事故は草」

【まあ、あれはヤバかった】

【まさか初手で殺しに来るとは思わんじゃん……】


「……ともあれ! 本日のゲリラコラボ相手! 我と同じロリ枠の神薙みたまじゃ!」

「え、えーっと、こ、こんたまっ! 神薙みたまだよっ! ……はぅぅ~~~~~~っ!」

「ど、どうしたのじゃ!? 突然蹲って!?」

「だ、だって……思い返してみてもすっごく恥ずかしいんだよぉ~~~~! わたし、高校生なのに、あんなに恥ずかしいことをやっちゃうなんてぇ……!」

「みたまよ、その理屈で行けば我などとっくに成人済の大学生じゃぞ? キツくね?」


【草】

【草】

【いやぁ、恥ずかしがるみたまちゃんは可愛いなぁ(脳死)】

【脳は死んでもみたまちゃんと陛下が可愛いことだけはわかる……いやそれしかわからん……】

【可愛いは世界を救う……世界は可愛いで溢れればいい……】

【なんか死んどるやつらが多くて草】

【ロリピュアの破壊力はヤバかった……まさか、一発で意識不明まで持っていかれるとは……】


「ふふふふ! これぞ魔王じゃ! 数多の者たちの意識を刈り取る、これこそ魔王の所業!」

「え、えと、さすがに意識は刈り取っちゃだめだと思うよ……?」

「まあ良いではないか。……っと、まあ、今宵は我とみたまの二人でゲリラ配信をして行くぞ! 最後まで見てくれると嬉しいのじゃ!」

「よろしくお願いします!」


【うん可愛い】

【夢にまで見たロリコラボッ……!】

【あぁっ、まさかこの日を拝めるとは……】

【元々ロリキャラってみたまちゃんが入るまで陛下だけだったからなぁ……】


「うむ、我もみたまが入って嬉しいぞ。周囲が我より大きいものばかりだった故……」

「わたしも、リリスおねぇたまがいてくれてよかったです」

「む、そ、そうか?」

「うん! だって、先輩の中で一番接しやすいの、リリスおねぇたまだから!」


 にっこりと微笑んでそう言うと、リリスおねぇたまは顔を真っ赤にしました。


「ふきゅっ! そ、そのような恥ずかしいことをい、言うでないっ、は、恥ずかしいじゃろ……?」

「えへへー」


【え、なにこれ尊い】

【ロリで百合とか……は? 最高か?】

【これがっ、百合っ……ロリ百合ッ……!】

【雪ふゆり:ハッ! 今ロリ百合の波動を感じましたぁ~!】

【バカなっ!? お前は死んだはずでは!?】

【草】

【そういや、さっきロリピュアショックの時に、女児向けアニメの敵がやられた時みたいなコメントを書いてる奴らがいたよなぁw】

【間違いなく陛下の臣下だな】

【その時点で草なんだよなぁ】


「と、ともあれ、じゃ! 今宵は突発コラボ故、今からましゅまろを募集するのじゃ! あ、その間に先に貰っておったましゅまろを読むぞ! それでは、最初のましゅまろじゃ! えー『是非とも! 陛下の大人ボイスが訊きたいです!』とのことじゃな。ほほう、大人ボイスとな。うむ、では披露してやろうではないか!」


【初手でこれかぁww】

【まあ、陛下相手なら安パイ】

【むしろ初手これが一番いいやろw】

【陛下の大人ボイスは素晴らしいからなぁ……】


「ちなみにじゃが、みたま的に何か訊きたいことはあるのかの?」

「ふぇ? あ、うん、そうだなぁ……大人のリリスおねぇたま……あ、それじゃあえっと、たつなおねぇたまみたいな感じで!」

「なるほど、たつな風じゃな? よし、任せよ!」


【みたまちゃんのリクエストで草】

【たつな様の感じって言うと……こう、さばさばした感じかな?】

【春風たつな:私風と言うのは照れるが……】

【あ、起きとったんやね、たつな様】

【生きてたのか……】

【他の面子(ロリコンは除く)は死んでるっぽいんですが】

【トワッターで全員死亡報告してた】

【草】

【草】

【草】

【草すぎる】

【生存報告じゃなくて、死亡報告なのがなぁw】


「では、行くぞ!」


 と、リリスおねぇたまが気合を入れるようなことを言った後、


「――今宵も集まってくれてありがとう。我は嬉しいよ。そして、みたまちゃんも来てくれてありがとう」


 いつもの配信の雰囲気じゃなくて、すごく大人っぽい雰囲気と表情で、たつなおねぇたまのようなカッコいい感じの声音でそう言いながら、僕のほっぺに手を添えてきました。


「はきゅ!?」


 あまりにもドキッとしすぎてしまって、変な声が出てしまいました……。


【お、おぉ……】

【相変わらず陛下のロールプレイ能力高いんだよなぁ……】

【しかも、声音も自由自在に変えられるって言うね】

【さすがでございます、陛下!】

【只今の音声は、目覚ましボイスとして使わせていただきます!】

【おい変態がいるぞww】


「――ふふふ、さっきの仕返しじゃ!」

「あぅぅ~~~……」


【真っ赤なみたまちゃんかわよ】

【は? みたまちゃんはいつも可愛いが!?】

【ってか、陛下この見た目で普段あんなに可愛いロリボイスなのに、マジで年齢幅関係なく声出せるよなぁ……】

【いるかちゃんは声質そのものを変えて来るけど、陛下の場合は地声の変化だもんね】


「まあ、我の場合はあくまでも年齢や雰囲気を変えてるからのう。いるかの変声術とはまた別物じゃな。故に住みわけが可能というわけじゃ!」


【確かに】

【どっちもすごいよね】

【単騎性能の陛下か、全体性能のいるかちゃん、みたいな感じよね】

【わかるww】

【すっげえわかるわ】


「よし、次のましゅまろへ行くぞ! みたまよ、次はおぬしが引くのじゃ!」

「あ、う、うんっ! じゃあ、これ! 『素朴な質問なのですが、何故お二人がゲリラコラボを? というか、みたまちゃんって修学旅行じゃなかったっけ?』ということだけど……え、えーっとなんて言えばいいのかなぁ……」


 どうしよう、すごく言いにくい話題が……!


「まあ、あれじゃな。たまたまばったり出くわした感じじゃな! ほれ、我も今帰省中じゃから!」

「ぐ、偶然会ったので、その、リリスおねぇたまからお誘いがありまして……」


 ま、まあでも、全部を言わなければ多分大丈夫、だよね? うん、大丈夫……!


【すげぇミラクルが起こってて草】

【ってか、修学旅行中に配信をやろうとするみたまちゃんの精神よ】

【たしかに。怒られたりしない?】

【こうして不意打ち配信をしてくれるのは嬉しいけど、やっぱみたまちゃんが起こられるのは……】


「あ、うん、そこは心配しなくても大丈夫っ!」


【それならいいけど】

【しっかし、修学旅行先で先輩と出くわすとか……マジでどんな確率よw】

【まあ、陛下の実家って旅館らしいからなー。……マジでなんでVTuberしてるのかがわからん】

【それな】

【それ言ったら、たつな様もやろ】

【ってか、みたまちゃん以外のライバーたちって、マジでライバーしなくても普通に金とか稼げそうだし、やらなさそうな職業の人もいるしで、マジでこう、おかしいよな。いい意味で】

【たしかにww】


「おかしいとはなんじゃおかしいとは。儂はあれじゃ。やりたかったからやっとるだけじゃぞ! のう、みたまよ!」

「あ、え、えーっと、わたしの場合はお姉ちゃんに引きずり込まれたからなので……」

「そう言えばそうじゃったな……そう言えば、ひかりはどうしたんじゃ? 未だに死んどるのか?」


【春風たつな:とりあえず、死んでるね】

【雪ふゆり:と言いますかぁ~……他のらいばーほーむのメンバーもお亡くなりになっていますねぇ~】

【流れ弾で草】

【いや流れ弾じゃなくね……? 流れ弾どころか、全方位フルバーストでしたが?】

【しかも隙間がないくらいぎっしりな】

【あれは死寝るからね、仕方ないね】

【↑最近『死寝る』という単語が、らいばーほーむで使われるようになってるんですがそれは】

【まあ、みたまちゃん関係はこうなるのだ……!】


「と、まあ、この話題は色々と我とみたまの身バレにも繋がる故、ここで切るのじゃ」

「そ、そうだね。それじゃあ次に行こう?」

「うむ。ではこれじゃな! 『私はッ! みたまちゃんのッ! お姉さんボイスかイケボが聴きたいッ……!』とのことじゃな。あー、これはあれか。我の芸風をみたまにもやってほしい的なあれじゃな……」

「な、なる、ほど……!」


【めっちゃ切実な書き方で草】

【あと、陛下の読み上げに力が籠ってるせいで余計面白くなってんだよなぁw】

【迫真だよねw】

【さすが陛下です……このようなことにも常に全力であられる……!】

【これぞ魔王というものです!】


 リリスおねぇたまとコラボするのなら、こういうリクエスト系も来るのかなぁ、なんて思っていたら本当に来ちゃった。

 しかも、お姉さんボイスか、イケボ……。


「で、でもわたし、基本的にこの声だし……リリスおねぇたま何かコツとかある……?」

「コツか? そうじゃな……無理して声を変える必要はないのじゃ」

「ふぇ? そうなの?」

「うむ。たしかに、声を変えることも重要じゃが、この手の物で重要なことは、声のトーンや話す時の速度、それから明確なイメージを持つことじゃ」

「なるほど……」

「ほれ、昔の声優は当てている声が大して地声と変わらんのに、そのキャラだとなぜかわかるじゃろ? あれはやはり、話し方もそうじゃが、このキャラはこう、という明確なイメージがあるからだと思っているのじゃ、我は」

「ふむふむ……」


【なるほど、確かにそうかもしれん】

【言われてみれば、大ベテランの声優とか、ほとんど地声なのになぜかそのキャラだ! ってわかるんだよなぁ……】

【あれ普通にすごいよな】


「うん、じゃあ、ちょっとやってみるっ!」


 リリスおねぇたまの説明を聞いて、僕はなんとなくのイメージが頭の中にできたので、それを実行してみることに。


「うむ! 頑張るのじゃ!」

「うん! それじゃあ……すぅー……はぁー……――ふふふ、お仕事、お疲れ様。大変なのに一生懸命に頑張っている姿、お姉ちゃん好きだなぁ……。でも、無理はしないで、休む時はしっかり休んで? ね?」


 と、なんとなく、こんな感じかな……? なんて思うようなお姉さんのような声とセリフを言ってみたら……。


【お、おう……】

【やべぇ……なんか、目覚めそう……】

【みたまちゃんこんな声も出せるの……?】

【雪ふゆり:み、みたまちゃんの口から、すごくお姉さんっぽいセリフがッ……! 私、死んでもいいかもしれません~~~~!】

【春風たつな:驚いた……てっきり可愛い感じになるかと思ったら、しっかりお姉さんっぽいね……すごく新鮮だ】


「え、えっと、よかった、ということでいい、のかな……?」


 コメント欄はそんな感じで、多分褒められてる……と思う、んだけど……。


「あ、あの、リリスおねぇたま……? その、感想を貰えると……」

「そ、そうやなぁ……」


【そう、やなぁ?】

【急に関西弁ww】

【へ、陛下!? どうなされたのですか!?】

【もしかして、陛下の素って関西弁?】


「あっ……と、ち、違うぞ!? 我はこの話し方じゃからな!? さっきのは、え、えーっと、その……あ、あれじゃ! 『じゃ』が『や』になってしまっただけじゃ!」


 素で言っちゃったみたいで、リリスおねぇたまが慌てたように誤魔化しを入れていました。

 なんだか可愛いです……!


【メッチャ必死で草】

【可愛い】

【慌てる陛下可愛い】

【陛下可愛いよ陛下!】


「ぐ、ぐぬぅ……っと、そ、そうじゃ、感想じゃったな!」

「あ、う、うん、どう、だったかな……?」

「うむ、そうじゃな…………一言で言わせてもらえば、すっごい膝枕してほしい感じじゃったっ……!」

「ふぇ!?」


【あー! すっごいわかるーーーー!】

【それなぁ!】

【なんか、シチュエーション的に、仕事で疲れているところに優しい声をかけられた挙句、めっちゃ心配される、みたいな感じだよな】

【↑それだ!】

【それで、あれだ。最後はなんだかんだで膝枕してくれるやつぅ!】

【わかりみが深い……!】


「うぅむ、前のASMR配信の時から思っていたが、みたまは地味に演技の才能もあるよな?」

「そ、そう?」

「うむ。でなければ、視聴者を全員殺すなど不可能じゃろ、あのASMR配信」

「殺してはいないよ!?」


 物騒すぎるよぉ!


【あの時はなぁ……お姉さんキャラとばぶみ系ロリキャラのダブルパンチで視聴者全員死んでたからな……】

【何気にあれも伝説扱いされてんよw】

【全員『( ˘ω˘)スヤァ』だけになったからな……】


「うむぅ、あれはすごかったのじゃ……我も思わず意識を飛ばしたからのう……」

「そんなことになってたんだ……」


 あの時の配信って、そんなにすごいことになってたんだなぁ、って改めて思いました。


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【おまけ:椎菜がリリスの配信に出て来た時の柊と麗奈の反応】

《柊の場合》

「おっ、陛下がゲリラコラボするってよ!」

「マジ? 見ようぜ見ようぜ!」

「おっしゃ! こんなこともあろうかと持って来たPCで見ようぜ! 高宮も見るか?」

「ん、ああ、見るよ」

「おっしゃ! しかも始まったばかり! って、お? なんか陛下がいない――」

『らいばーほーむを明るい闇で照らすリリスとぉ!』

『ら、らいばーほーむを明るい癒しでみたまの二人でぇっ!』

『『ロリピュアっ☆』』

「「「「ごふっ!」」」」

「ぶふーーーっ!」

 クラスメートたちは不意打ちで吐血し、柊は飲んでいる途中だった緑茶を勢いよく噴き出し、自分の幼馴染がとてもアレなことを言っている姿を見た。


《麗奈の場合》

「あ、麗奈ちー、なんかリリスちゃんがゲリラコラボするってー!」

「え、本当? じゃあみんなで見よ!」

「そう言えば、椎菜さん戻ってこないわね」

「多分、長話しちゃってるんじゃないかな? 22時前には戻って来るよ!」

「そっかー。一緒に見たかったんだけどなー。まあ、仕方ないか! じゃあ、再生!」

「って、あら? 誰もいないけど……」

「んー? 事故かなー?」

「そんなはずないとおも――」

『らいばーほーむを明るい闇で照らすリリスとぉ!』

『ら、らいばーほーむを明るい癒しでみたまの二人でぇっ!』

『『ロリピュアっ☆』』

「「「がはぁっ!」」」

 三人はロリロリによる可愛さの暴力により、吐血しながら吹っ飛び、少しの間とてもいい笑顔で口と鼻から血を流しながら気絶していたそうな。


 柊だけ吐血ではなく、緑茶。

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