補完用Q&A
色々と補完(?)するための回です。
一応。Q&A式で書いておきます。あと、コメントとかで見かけた物もついでに。
Q.この世界ってなんで吐血する人が多いの?
A.この世界の人たちは潜在的に吐血、鼻血用の血液を溜める器官が備わっております。尚、最初からそこが機能しているわけではなく、自分の推しのような存在が見つかり、愛がある程度のラインを超えると稼働を始めます。
Q.栞の実家で配信したら実家バレするんじゃないの?
A.そもそも、旅館の従業員全員はリリスのファンです。あと、正体も知ってる。だが、バラさない。その辺のネットリテラシーもしっかりしているんですね。尚、母親と父親がその辺りバラそうものなら……と、まあ、そんな感じ。つまり、バラした場合、保障がないんです。何が、とは言いません。
Q.シスコンって椎菜とお風呂に入ろうとしないの?
A.現在、椎菜が女子慣れするのを待っております。慣れて来たなー、ってなったら一緒に入るつもり。あと、そうしないと襲いそうだから、とは本人の談。
Q.椎菜の歌を聴いていたバスの運転手は無事だったの?
A.この世界の人たちには、たまに人外のポテンシャルを持った奴らがいます。そいつらは総じて、仕事に対する熱意やら責任感がとても強く、たとえ腕が消し飛ぼうが、目が潰されようが、片足がもげようが、なんとしても仕事を完遂してやる……! みたいな、そんな覚悟ガンギマリの奴らです。強い。尚、当然の如くその運転手もこれ。まあ、結局は仕事後に死んだんですけどね。可愛さで。
Q.柊って欠点なくない? なんだったら、シスコンに勝てないだけで才能の塊じゃない?
A.実際そう。とはいえ、本人は普通の生活が送れればいいとは思ってます。何度も言ってますが、椎菜に恋人が出来てくれれば、自分も安心できるのに……と常日頃から思っていますが、二人は超仲良しなので、結局振り回されているのが楽しい感じです。あれです。たつなタイプ。普段からバカみたいに疲れているけど、結局楽しいから居座ってる、みたいな。
Q.椎菜の歌を聴いてしれっと先生が生きてるの謎
A.あの姉が唯一、恩師と仰ぐ人ぞ? その時点で、ねぇ? あとは、この世界では数少ない、みたま耐性を獲得している稀有な方です。みたま耐性は、みたまの歌を聴いても、血反吐と鼻血を出さない人が得ている物です。取得条件は不明。
Q.温泉配信やらんの?
A.さすがにリリスとの今回のゲリラコラボではやらぬぅ! だが、温泉旅行の時にはやる可能性大。というか多分やる。
Q.椎菜と長く接していると悟りを開けそう
A.確かに開けます。悟りを開いたら正道なのですが、その愛が暴走してしまったら邪道です。え? シスコン? あいつは邪道を超えた何か。多分、邪道なんだけど、突き抜けすぎて一周回って正道みたいになってる。あれだ。教祖的な。
Q.悪魔とか出るの?
A.この世界、そもそも悪魔とか天使がやって来る条件が満たされてないです。まあ、別の場所……つまるところ、異世界ではやって来ることが可能。まあ、絶対に不可能っていうわけじゃないですが、少なくとも本編じゃ多分出ない。まあ、配信は見てると思うけど。
Q.美月って他の神にみたまを布教してなかった?
A.布教した結果、全員ドツボです。とりあえず、最高額のスパチャを毎回投げるくらいはする。しかも、全ての配信で。これ、神のパワー的なアレでどうにかしてます。神に人の法則が崩せないわけがないんだよなぁ……。ちなみに、現在椎菜が修学旅行で来ている土地にいる神様方、狂喜乱舞しております。イメージとしては、大ファンの海外のアイドルが日本に来日した時の空港の様子。
Q.この世界のクリエイターおかしくない? なんで超短期間で3Dモデル作ってるの?
A.バスの運転手のとこと同じ理由。この世界はファンタジーです。故に、割と人間もファンタジーしてます。そもそも、世界観の根底がどっかの魔王ぶっ殺したTSっ娘と同じで、あの世界の地球には「気力」と呼ばれる力があり、誰もが持っています。あと、ステータスもね。まあ、こっちとあっちで微妙に違うけど、地球でもそれは見えないだけで使用されております。あと、職業という部分がそのステータスにはあるのですが、それらは異世界では自分で選択しますが、地球ではそもそも見れんので、無意識に決めております。ほら、たまに一定の分野に尖った奴いるじゃん? あれがこの世界ではこれで、上記の奴らもこれ。え? 椎菜の職業? ……『天使』とかじゃないですかね。知らんけど。まあ、間違いなくやべぇ職業にはなってる。あとシスコンも。
ハイ以上!
もしも、これが聞きてぇ! っていうのがあったら、書いていただければ今回のような形で書こうかなって思います!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます