配信#16-2 お姉ちゃんと100万人突破記念配信だよっ!:2

「はい、というわけで、次の質問! 次は……これだぁ! 『二人は神を信じますか?』うん、危ない宗教の勧誘かな?」


【草】

【草】

【らいばーほーむだからこう言うのが来てもおかしくないってことか……】

【その内、マジで新興宗教からコメントが来そうだなぁw】


「その場合は私が潰すからモーマンタイ☆」


【ほんとにやりそうなのが……】

【絶対やると言う信頼がこいつにはある】

【わかる】


「んで、神だっけ? んー……まぁ、ぶっちゃけいるとは思う。みたまちゃんはどう?」

「わたしもいるんじゃないかなぁ……」


 だって、神薙みたまの姿になれるような道具が突然送られてきたんだし……それに、ちっちゃい頃、神様に助けてもらったような気がしてるから尚更に。


【へぇ、ちなみにそれはなんで?】

【みたまちゃんはともかく、シスコンは絶対にいないと思ってそうなのに】


「いや、TS病なんて言うファンタジーな病気があるんだから、神様くらいいてもおかしくないでしょ?」


【たしかにww】

【それはそうだww】

【それは盲点だったなぁ】


「あとはまぁ、別に根拠があるけど、それは色々と問題があるので言わないとして……」


【気になる切り方をすんなよww】

【気になるじゃんよー!】

【教えてくれないの!?】


「うん、無理☆ 話したらとんでもないことになっちゃうからね」


 お姉ちゃん、そこは言う必要ないと思うんだけど……あの、言わないと言う選択肢はなかったの?


「まあいいや。はい次次。みたまちゃん、選んで選んで!」

「じゃあ、これにします! 『二人の得意科目を教えてください! あ、シスコンは得意だった科目でOK!』だって。んっと、わたしは家庭科かなぁ……その他だと国語とか?」


【すっごい納得の科目w】

【むしろ、家庭科が苦手だったら偽物って疑うわw】

【バカ野郎! 偽物だったら俺たちが鼻血を出すわけないだろ!?】

【いや、普通は鼻血は出ないんだが? あ、そろそろティッシュを買わなきゃな……やー、最近なぜかティッシュの減りが早くてねぇ!】

【↑鼻血出してて草】


「えと、あの、どうして鼻血……?」

「みたまちゃん。いい? みたまちゃんの視聴者たちはね、鼻血を出してからが真のみたまの民と認められるんだよ」

「それはおかしいと思う……」


【草】

【まあ、否定できないわなww】

【実際、鼻血出してからが本番なのはそう】

【鼻血出さないのはにわか。鼻血を出してみたまの民。吐血まで行って真のみたまの民だからな】

【↑それは草すぎるw】


「それはおかしいと思うよ!? あと、そんなに血は出ないからね!?」


【深海いるか:ん、でも、よく吐血してる】

【御月美うさぎ:む、むしろ、当たり前、じゃ、ないんです、かぁ……?】

【春風たつな:……すまない、私も今一瞬、普通じゃないか? と思ってしまった……どうやら私もらいばーほーむらしい】

【いやたつな様は最初かららいばーほーむでしょww】

【今まではらいばーほーむじゃなかったのかw】

【草】


「そ、それで、お姉ちゃんは何が得意だったの?」

「私? んー、苦手科目はなかったんだよねぇ……というか、全教科可もなく不可もなくだったしなー。テストも困らなかったし……」


【え、シスコンってもしかして、万能型……?】

【そもそも、デザイナーしてライバーして同人作家やってるような奴だぞ? しかも、全部成功してるし……あれ? やっぱおかしくね?】

【宮剣刀:ひかりはマジで苦手な物はないぜ! 強いて言えば家事が苦手ってだけじゃね?】

【魔乃闇リリス:じゃな。少なくとも、勉強で苦労したことはないとは何度も聞いたのじゃ】

【猫夜はつき:え、羨ましい……】

【詩与太暁:だねー……】

【魔乃闇リリス:正直、我も羨ましい……】

【大学生組が羨ましそうにしとるw】


「ま、私の場合学生時代で苦労したのはいじめだけだし、それ以外はなかったなー。強いて言えば……美術とか?」

「お姉ちゃん、イラスト得意だもんね。あと、前にわたしのフィギュア作ってたよね!」

「あぁ、あったねぇ。まあ、みたまちゃんじゃなくて、リアルの方だけどねぇ」


【おいちょっと待て】

【今さらっととんでもないこと言わなかった!?】

【フィギュア? フィギュアを作るって何!?】


「え? そのままだけど? 私はみたまちゃんの全てを愛してるんだから、当然フィギュアくらい作るよね?」


【いやおかしいが!?】

【春風たつな:……そう言えば、あったね……君の家に。しかも、プロが作ったと言われても納得しそうなくらいの物がいくつも】

【狼神いくま:あ、それウチも見たことある! あれ、ひかりパイセンの手作りだったんだ! すっご!】

【えぇ……】

【えぇぇぇ……】


「あ、みたまちゃんのフィギュアもあるけど、見る?」

「え、お姉ちゃんいつの間に作ったの!?」

「最近ようやく完成して、色が定着するのを待ってたんだよねー」

「そ、そう、なんだ」


【マジかよw】

【すんげぇ評価高いからメッチャ見たい! 見せてくれぇ!】

【ほう、腕前を見せてもらおうか】

【どんな感じ?】


 と、お姉ちゃんが作ったフィギュアを見たいと言う人がいっぱいいるようで、お姉ちゃんは嬉々としてお部屋を出ていきました。

 ガタガタ、と隣のお姉ちゃんのお部屋から物音が聞こえてきたけど、すぐにその音は聞こえなくなって、お姉ちゃんが戻ってきました。


「えー、こちらが私作、八分の一みたまちゃんフィギュア!」


 と、帰って来たお姉ちゃんは手に盛ったフィギュアをカメラに収めて、配信画面に流しました。


【え、何そのクオリティー!?】

【なんかとんでもねぇのが来たんだけど!?】

【めちゃくちゃ上手いし、つーか普通に欲しいんだが!?】

【シスコン! 金ならある! 売ってくれぇ!】

【わたもち:うちも欲しい! お金を払うから是非とも作ってぇ!】

【雪ふゆり:あ、私も欲しいですぅ~~~~~!】


「いやこれ非売品だし? というか、この私がみたまちゃんを売るわけないが!? フィギュアだろうがリアルだろうが、なんだろうが、この私がみたまちゃんを売ることなどあり得ぬぅぅぅぅ!」

「わ、わぁ……本当にすごい……売り物みたい……」


 お姉ちゃんが作ったフィギュアは、数万円で売ってるような本格的なフィギュアみたいでした。

 色もすごく鮮やかでムラがないし、造形もすっごく細かい……。


「あ、ほんと? これはもう、造形師も始めちゃおっかな!?」

「さ、さすがにそれ以上はお姉ちゃんがキャパオーバーになっちゃうよ……?」


【デザイナーしてライバーして同人誌描いて、造形師もやってはさすがに人じゃないので、止めた方がいいと思われる】

【そうそう、趣味でいいと思う】

【むしろそれを売ってくれ】

【どんだけ欲しいんだよw いや俺も欲しいけど】

【私も】

【デレーナ・ツァンストラ:正直、欲しくならないわけがなくない?】

【魔乃闇リリス:しかし、こうも完成度の高い品じゃと……今後出て来るであろうみたまのフィギュアのハードルが上がらぬか……?】

【あ】

【た、たしかに……!】

【つまり今後、シスコンの作ったフィギュアを超える出来が必須になるわけか……え、無理じゃね? みたまちゃんへの愛でこいつに勝てる奴、多分いないぞ?】

【うわぁ……】


「いや、そもそもこれが最低ラインだよ? これが出来てから、みたまちゃんのフィギュア化はGOサインが出るわけで」

「いや、あの、お姉ちゃん? さすがにその、それは可哀そうというか……あと、わたしのフィギュアが売れるとは思えないし、そもそも出ないと思うんだけど……」

「100万人行ってるんだよ? 出ないわけなくない? というか、出なかったら私がフィギュアの制作会社に直接出向き、契約してくるから。造形は私に任せて☆」


【やめろぉ! 予算がとんでもねぇことになるだろうが!?】

【あと、それ絶対値段がとんでもないことになるから!】

【こいつのことだ、1/1スケールのフィギュアとか作りそうだな……】

【↑やるだろそれw】


「まあ、いつかは作りたいよね。置き場所ないけど」

「さすがに作らないでね!?」


 同じ身長のフィギュアがあったら怖いよっ!


「なっはっは! んまぁ、フィギュアの話題はこの辺で……あ、どうしても欲しい! という人は、まあ……うん、私相手に交渉してね! 上手く行けば買えるかもしれないよ!」


【わたもち:よっしゃ任せろ!】

【雪ふゆり:絶対に勝って見せますぅ~~~~!】

【ロリコン誤字ってるw】

【いやあながち間違いじゃないだろ。勝ちに行くんだもんな、これ】

【違いねぇw】


「というわけで、そろそろ次行こう! 次は……これかな! 『仮の話ですが、二人的に知り合いにVTuberをやっているのがバレたらどうしますか?』いや私は一切気にしないが?」


【草ァ!】

【これが強者の風格か……】

【普通は身バレ避けるだろww】


「そもそも、VTuberぞ? 100%バレないなんてほぼ無理だと思うんだよ。だって、声とか仲がいい人が聞いたら絶対わかりそうじゃん? 作っていたとしても」


【まあ、それはそうだな】

【あれ? この声あいつじゃね? ってなる時は確かにある】

【なるほど】


「それにさ、別に恥ずかしいことをしてるわけじゃないよね? みんなに夢と希望と笑いと安らぎを与えてるんだよ? 立派じゃん?」


 お姉ちゃんがすごくいいことを言ってます。

 さすがです!


【お、おう】

【なんか、まともなこと言ってる】

【どうした? 何か悪いもんでも食った?】


「は? みたまちゃんのご飯が悪いとでも言うのかい!? ぶち殺すぞ!?」


【よかった! いつものシスコンだ!】

【やっぱこれだよね!】


 いいことを言っただけで色々言われちゃうのって、やっぱり日頃の行い、なのかなぁ。


「でもさ、仮にバレたとしても、そこはもう開き直って堂々としていいんじゃない? とはいえ、他のライバーの情報を教えてー! とか、大して仲が良くないのに、いきなり今まで友達だったよね感出されたら、さすがにイラっとするけど」


【あー、それはたしかに嫌よねぇ】

【そもそも、手の平返しがクソだと思う】

【ってか、そう言う経験あるの?】


「あるが? 私をいじめてた奴とは無関係だった……というか、見て見ぬふりをしてた奴らが、大成功を収めた私になれなれしく話しかける的な」

「お、お姉ちゃん、そんなことになってたの?」

「うん。まあでも、毒吐いといたから大丈夫!」

「お姉ちゃんがいいならいいけど……あの、無理はしないでね? 何かあったらいつでも相談に乗るよ?」

「ありがと、みたまちゃん! まあ、その時は膝枕してもらってよしよししてもらうから!」

「あ、うん、もちろんそれくらいならいいよ!」


【雪ふゆり:う、羨ましいですぅ~~~~~! くっ、私にもみたまちゃんのような妹がいればぁ~~~~っ!】

【デレーナ・ツァンストラ:それには同意。ストレスとは無縁な生活になりそうだし】

【春風たつな:そこはたしかにそうだね。私も羨ましくあるよ】

【……やっぱシスコンの勝ち組に納得できないんだが?】

【宝くじで億が当たるよりも幸運じゃね?】

【たしかにw】


「さ、さすがにそこまでじゃないとは思う、けど……」

「え? むしろそれ以上の幸運じゃない?」

「お姉ちゃん!?」

「いやいや、あそこで運を使い果たした! って言われても受け入れるし、全然いいよね」

「そ、そそ、そう、なんだ……その、照れちゃうよぉ……」


 いきなり褒められちゃうと、やっぱり照れます……はぅぅ、顔が熱いよぉ……。


「んぐふっ!」


【ごはぁ!】

【ぐふっ】

【がはぁっ!】

【猫夜はつき:ぐぅぅ! や、やはりみたまちゃんの火力は高いぞ……鼻血が……】

【デレーナ・ツァンストラ:あぁっ! やっぱりみたまママの照れは最高ね!】

【わたもち:くぬぅっ! なぜっ、うちはその場にいないのか……! でもいつか、みたまちゃんとオフコラボってみせる!】


「あ、あはは、その、わたもちママだったらいつでもいいよ?」


【わたもち:マジで!? ヤッタァァァァァァァ! みたまちゃんとオフコラボできるぅぅぅぅぅぅ~~~~! 絶対に実現してやるぜぇ!】

【草】

【一応外部の人のはずなんだがなぁw】

【だけど、わたもちママなら許されると言う謎の信頼感はある】

【わたもちママだからね! 仕方ないね!】


「あっと、そう言えば一問一答の途中だった。みたまちゃん的にはどうなの?」

「え、あ、う、うーん……その、わたしはあんまり目立つのは得意じゃないので……その、出来る限り騒がれないようにお願いする、かなぁ……」


【100万人も登録者を集めた幼女が何か言ってらw】

【けどまぁ、最初の頃のみたまちゃんってメッチャ恥ずかしがり屋だったよなー】

【雪ふゆり:ですねぇ~。反省会コラボでは、みたまちゃんだけがオンライン参加でしたしねぇ~】

【猫夜はつき:そうそう、けどあそこで会わなくてよかったと思ってるぞ】

【そりゃどうして?】

【むしろ、早く会いたかった! って思ってそうなのに】

【深海いるか:ん、絶対に死んでた自信がある】

【あぁ……納得】

【納得な理由だったww】

【たしかにな!】


「あ、あの、普通は死なないと思うんだけど……」

「いやいや、何を言ってるんだい、みたまちゃん」

「ふぇ?」

「最初の頃の初々しいみたまちゃんをリアルで見たら……全人類が口を揃えて死ぬ、っていうよ?」

「それは盛り過ぎだと思うよ!?」


【全ww人ww類ww】

【スケールがでかい!】

【だが、みたまちゃんならあり得る……!】


「あり得ないと思うよっ!? さ、さすがに70億人以上の人たちは無理だよぉっ! あと、普通に死なないからっ!」


【魔乃闇リリス:じゃが、そこなひかりはASMR配信を聞いて実際に心臓が止まっておったが……】


「お姉ちゃん!?」

「あー、そういやそうだったわー。いやね、あまりにもみたまちゃんが最高なボイス過ぎて、私の心臓が安楽死よろしく停止しちゃったよね」

「さすがにそれは嘘だよね?!」

「本当だけど?」

「はぅっ! うぅ、お、お姉ちゃんは死なないでね……? お姉ちゃんが死んじゃったら、僕すっごく悲しむよ……? 後追いしちゃうかもしれないよ……?」


 僕にとってお姉ちゃんはすっごく大事な人なので、絶対に死んでほしくはないです。

 というより、僕で死んじゃうこと自体がその、すごく嫌なんだけど……。


【僕っ娘になるくらい嫌なのか】

【こんなんでも、みたまちゃん的には大好きなお姉ちゃん! って感じだもんな】

【まあ、なんだかんだすごいいいお姉ちゃんだしな】


「大丈夫だよ、みたまちゃん」

「ふぇ?」

「そうならないように……私は200歳くらいまで生きるつもりだから!」


【人じゃねぇ!w】

【200歳は盛り過ぎだろうが!?w】

【やべぇ……やっぱやべぇよ……】

【御月美うさぎ:な、なぜでしょう、か、ひ、ひかりさん、なら、や、やりそう、という確信があり、ます……!】

【詩与太暁:奇遇だねー。ボクもだよー。というか、みたまちゃんのために不老不死になるまでありそうー】

【やめろショタ野郎!? そう言うことを言うな!? こいつが本当に人間を辞めたらどうする!?】


「フハハハハハ! 私は人間を辞めるぞジ○ジョォォ! とか言って石○面を被ったりはしないよー。そんなことしちゃったら、みたまちゃんと一緒にお散歩できないじゃん?」


【そこかよw】

【つまり、日中歩ければ使うってわけか……】

【赤石必要じゃん。それもでかい方】

【やめいw】


「とはいえ、私はみたまちゃんより先に死ぬつもりはないけどねー。死ぬのなら、みたまちゃんが死んだ後に死ぬ!」

「あの、お姉ちゃん? わたしの方が年下なんだよ? さすがに、わたしの方が後に死んじゃうと思うよ?」

「大丈夫大丈夫。私は絶対にみたまちゃんの後を追う形で死んでやる! って決めてるから。だから仮にみたまちゃんが早死にしちゃったとしても、私は追いかけるからね!」


【こわっ!?】

【そこまで行ったら狂気だよ!?】

【つーかあんたの場合本当にやりそうで嫌だわ!?】

【春風たつな:そもそも、みたまちゃんが早死にするような状況は潰すだろうに……】

【宮剣刀:だな! 事故が起こりそうなら割って入って止めそうだし、殺されそうになればどこからともなく現れて助けそうだしな!】

【それ人間じゃねえだろ】

【え? シスコンって人間を辞めた奴につけられる称号じゃないの?】

【そうか、シスコンは人外の証だったのか……】

【草】


「お姉ちゃん、さすがにその時はその、長生きしてほしいんだけど……」

「いやそれは無理。みたまちゃんのいない世界とか、それ地獄じゃない? あれだよ? ハンバーグプレートにハンバーグと玉ねぎとコーンとブロッコリーが無いようなものだよ?」

「それはもう、ソースだけじゃないかな……」


【草】

【みたまちゃんの冷静なツッコミが面白すぎるww】

【たしかにソースだけだわw】

【地味にみたまちゃんもツッコミ適正があるっぽいのがなぁw】

【春風たつな:みたまちゃんもこっちに来てくれると助かる……ツッコミ担当に……もう、デレーナ君は帰ってこないから……】

【デレーナ・ツァンストラ:どこにも行ってませんが!?】

【狼神いくま:いや、もうデレーナっちはらいばーほーむっしょ】

【御月美うさぎ:です、ね】

【詩与太暁:むしろ、まだ自覚無いの?】

【デレーナ・ツァンストラ:あれぇ!?】


「あ、あの、デレーナおねぇたまは頑張ってるから、あの……す、少しくらい甘えてもいいと思う、よ……?」


【デレーナ・ツァンストラ:さすがみたまママ! じゃあ、また今度おぎゃらせてもらうわ】

【春風たつな:あぁっ! もうだめだぁ、おしまいだぁ……!】

【ツンデレちゃんのあんまりな惨状に、たつな様がヘタレ王子みたいに!】

【ツンデレちゃんはもう、いないのか……】


======================================

 一時間程度で仕上げた回です。私は何を書いたんだ……?

 しかし、そうか。私は頑張れば一時間で書けるのか……まあ、正確に言えば一時間二十分くらいだとは思うけど。多分。

 なんか、どんどんシスコンがおかしな方向に……あと、ツンデレもちょっとヤバいね。人外化しそうな奴がいるけどね! 二人くらい! こっわいね!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る