配信#12 ふゆりおねぇたまとASMR配信だよっ!
【《らいばーほーむ三期生》みたまちゃんとコラボ配信ですよぉ~《コラボ配信》】
雪ふゆり/Susugi Fuyuri
チャンネル登録者17.66万人
185,177人が視聴中
#天使の見守り部屋 #コラボ #らいばーほーむ
「は~い~、ゆきふりぃ~。雪ふゆりですよぉ~」
【ゆきふりぃ!】
¥2,000
【ゆきふり!】
【ゆきふりぃ~~~~!】
¥10,000
【おーし、待ってたぞロリコン!】
【ロリコンとみたまちゃんの配信とか、ぜってぇやべぇ予感しかしねぇけど待ってたぞ!】
【メッチャ楽しみにしてたからなァ!? ぜったいおもしれぇんだろ!?】
ふゆりおねぇたまが挨拶と共に現れると、僕の配信の時とは違ったノリのコメントが流れました。
他の人のチャンネルにお邪魔して配信するのって、すっごく不思議な気分。
まあ、僕が配信を始めてから、一ヶ月しか経ってないんだけど……。
「みなさん、元気ですねぇ~。まあ、私が喋っていてもあれなので、ささっとみたまちゃんを呼んじゃいましょうねぇ~。みたまちゃ~ん、入ってきてくださいねぇ~」
あ、呼ばれた!
よーし! 頑張るぞー!
「ふゆりおねぇたまの視聴者さんのみなさん! こんたま~っ! 神薙みたまだよっ!」
【こんたまぁ!】
【こんたまぁぁあああああ!】
【あぁっ、今週はなんて高い頻度の更新っ……! もう死んでもいいっ!】
【まだ始まったばかりだぞ!? あれ? なんか体が薄くなってき――】
【死人が出るのが早いんよww】
【まあ、みたまちゃんだし】
【草】
と、僕が出て来ると、コメントが盛り上がりました。
なんだか嬉しい……!
こうして、いっぱいの人が見てくれて、喜んでくれるのを見ると、すっごく嬉しい気分になるし、胸がぽかぽかします。
「今日は、記念すべき、初の二人きりのコラボ配信ですよぉ~~! 特別企画を引っ提げてきましたので、是非是非、楽しんでいってくださいねぇ~!」
「よろしくお願いしますっ!」
【特別企画!】
【そういや、トワッターでも告知されてたけど、まだ何するか知らねぇんだよなぁ】
【何すんだ? ロリコン】
【天空ひかり:みたまちゃんに手ェ出したら、ただじゃおかねェからなァ……!】
【なんかおる!】
【なんかヤクザみてぇなシスコンがおるwww】
【シスコンヤクザか……】
「あらぁ~、ひかりさん~。今日は是非楽しんでいってくださいねぇ~。きっと、ひかり先輩もとても満足するような、素晴らしい企画ですからぁ~」
いつものように現れたお姉ちゃんに、ふゆりおねぇたまはどこか不敵な笑みを浮かべてそう言いました。
なんだろう、挑発してるような……。
【シスコンが満足……?】
【天空ひかり:ほほう。ならば見せてもらおうか、ロリコンの性能とやらを】
¥10,000
【春風たつな:ひかり、それは何か違う】
【たつな様がもういる!?】
【何ィ!? いつもは中盤くらいで現れるのに!】
【春風たつな:まあ、『あの』雪ふゆり君とのコラボ配信だからね。少々心配で。というか……らいばーほーむ全員、この配信を見てると思うよ】
【マジで!?】
【何してんだよらいばーほーむwww】
【猫夜はつき:ふふふ! はつきたちは二人のコラボ配信があることを知っていたから、楽しみにしていたぞ!】
【深海いるか:ん、超楽しみ。内容も知ってるし】
【三期生おったよww】
と、気が付けばたつなおねぇたまに、はつきおねぇたま、いるかおねぇたまがコメント欄に現れていました。
そういえば、はつきおねぇたまといるかおねぇたま、前回はいなかったけど……。
「あらあらぁ~、ゆきふりですよぉ~、二人ともぉ~」
「こんたまだよっ!」
とはいえ、挨拶挨拶。
【え、はつきっちといるかちゃんは知ってんの? 今日の企画】
【マジマジ? 何で知ってるん?】
【猫夜はつき:それは二人から聞いてどうぞ!】
【深海いるか:ん、私たちからは言えない】
【なので、教えやがれです、二人とも】
「うふふぅ~、実は今日の企画は、以前の三期生オフコラボの後から企画されていたんですよぉ~」
【割と前だな!? あれってたしか、今月頭だったよね?】
【どのタイミングで決まったん?】
「んっと、オフコラボの後に、みんなで夜ご飯を食べた時だよっ! 最初は、はつきおねぇたまといるかおねぇたまがコラボしたい~ってお話になって、そしたらふゆりおねぇたまが、じゃあ私たちでコラボしましょ~、ってなったの!」
【なるほどねぇ】
【飯の席で決まるってのも、なんか配信者らしいっちゃらしい?】
【実際、そこんとこどうなん? ロリコン】
【あ、たつな様からも聞きたいです!】
【天空ひかり:まあ、よくあるよね。ね、たつなちゃん?】
【春風たつな:そうだね。事実、打ち上げの席で次のコラボが決まることもよくある。というより、らいばーほーむはその辺りかなり緩いからね。解禁さえされていれば、問題はないよ】
【はぇ~、なるほどなぁ~】
あ、やっぱりそう言う場面で決まる事って多いんだ。
「さてさてぇ~、あまり長話をしていては枠が無くなってしまいますので、そろそろ企画発表と行きますよぉ~!」
【よっしゃ来い!】
【何が来るか楽しみだぜぇ……!】
【バッチコーイ!】
「というわけで、今回の特別企画はぁ~~~………………みたまちゃんと私による、ASMR配信ですよぉ~~~!」
【うおおおおおおおおお!】
【マジかよ!? みたまちゃんのASMRぅ!?】
【ちょ、ちょっと待って!? 今いいヘッドホンに変えて来る!】
【クソッ、なんでうちには低品質イヤホンしかないんだっ!】
【わたもち:待機待機待機ィィィィ! この時のために、私は最高性能のヘッドホンを購入済みィ! このうちに死角はねぇです!】
【天空ひかり:イィィィィヤッフゥゥゥゥゥゥゥゥ!】
【ケツワープすな】
【↑草】
【草】
【実際ケツワープしそうだな……】
【ってかわたもちママがおるぅ!?】
【うわほんとだ!?】
「あれ!? わ、わたもちおかぁたま!?」
気が付くと、コメント欄にわたもちおかぁたまがいました。
しかも、すごく準備万端な様子で。
「あらぁ~、わたもちさんがいますねぇ~。ふふふ~、是非、楽しんでいってくださいねぇ~」
【わたもち:やはりあなたは神かっ……! あ、いつでも萌え死ぬ準備はできてます!】
【草】
【いやまぁ、俺たちも正直死にに行くようなもんだしな……】
【この日! この場! この配信を死地とする!】
【今のうちに遺書書いとくか】
【奇遇。私も】
¥15,000
【狼神いくま:いやー、絶対死ぬっしょー】
¥7,430
【御月美うさぎ:し、死んでも、ほ、本望ですぅ~~~っ!】
【しれっと二期生もおる……!】
【デレーナ・ツァンストラ:み、みたまママのASMRは死ねるッ……! けど、絶対安楽死できる! もういっそ、みんなで安楽死したらいいと思うわ】
【なんかとんでもねぇこと言ってる常識人がいるんですが!?】
「あらあらあらぁ~~、なんだかすごいことになってますねぇ~。それじゃあ、あまりお待たせするのも悪いですし、早速始めていきましょうかぁ~」
「う、うんっ! は、初めてだけど、が、頑張りますっ!」
【可愛よ】
【意気込むみたまちゃんが可愛い】
【何しても可愛いはマジでずるいよねぇ】
【猫夜はつき:楽しみだぞ! 頑張ってね! みたまちゃん!】
【深海いるか:ん、リラックス】
「二人ともありがとうっ! じゃあ、やろっ!」
「はいは~い~。ではこちらに高性能のダミーヘッドマイクを用意しましてぇ~」
そう言ってふゆりおねぇたまが取り出したのは、人の頭の形をしたものでした。
なんだか、マネキンみたい……。
「やり方はさっき教えましたので、いるかちゃんが言ったように、リラックスですよぉ~。肩の力を抜くんですよぉ~」
「は、はいっ……!」
ドキドキ、と心臓が早鐘を打つ。
大勢の人たちが見ている前で、ASMR配信をすることがかなり緊張するし、そもそも人前で演技もしたことがないから……あ、でも、一応VTuberって演技の範疇に入る、のかなぁ……?
ま、まあでも、やるからには頑張るからね……!
「では、始めますよぉ~」
「いきますっ!」
【待機!】
【死ぬ覚悟はできてる!】
【いいヘッドホンに変えて来たよ!】
ふぅー……うんっ!
「ん、んん……くっ、ふぁぁ……あらぁ~……? お姉さん、眠れないんですかぁ~……?」
「んんぅ……おねぇちゃん、疲れたぁ……って言っていたけど……疲れすぎて、眠れないのかなぁ……」
始まりは、寝起き状態から。
眠れなくなった恋人のお姉ちゃんに気が付いて、僕とふゆりお姉ちゃんが眠れるように添い寝をしてあげる、というシチュエーションです。
最初だから、寝起きの状態を意識して、そこからは夜と言うシチュエーションに合うように囁くように、それでいて優しく語りかけるようにマイクに声を入れていく。
【んひぃ!?】
【ぬおあああ!?】
【え、やばい!? なにこれヤヴァイ!】
「あらぁ~、そうなんですねぇ~…………それでしたらぁ、私たちがぁ……そ・い・ね、してあげましょうかぁ~……」
「ふふっ、おねぇちゃん、照れてるぅ~……けぇ……どぉ~……ちゃぁんと眠らないと、明日のデート……行けなくなっちゃうよ?」
「それは私たちも本意ではありませんからぁ~……ちゃぁ~んと眠るために……私たちがぐっすりと、眠れるようにサポートしますからねぇ~……」
「えへへ、だから、安心していいよ~……」
【ああああ!?】
【天空ひかり:アッアッアッ――】
【み、みたまちゃんのロリボと、ろ、ロリコンの激甘ボイスがぁ~~~……!】
「ま・ず・はぁ~……私がなでなでしてあげますねぇ~……ふふ、いい子いい子ぉ~……お姉さんは頑張っていますよぉ~……」
「あぁ~、ふゆりおねぇちゃん、ずる~い……わたしもしたいのに~……」
「うふふ、交代でしましょうねぇ~。まだまだ、眠りそうにありませんからぁ~」
「うんっ……!」
【春風たつな:ま、まずいッ、は、破壊力がッ……!】
【デレーナ・ツァンストラ:アァ――】
【こんなん耐えられるかっ……!】
【待て、こ、この後、お泊まり配信がある可能性があるんだッ、た、耐え――】
「お姉さんはぁ~……いつも、私たちとデートしたり……プレゼントを買ったりするために、お仕事を頑張っていますからねぇ~……感謝しているんですよぉ~……? けど、もう少し、自分のためにお金を使っても、いいんですからねぇ~……」
「うんうん……わたしたち、おねぇちゃんと一緒にいられるだけで……嬉しいんだよ……? 優しくて……温かくて……いつも、わたしたちのために頑張ってくれてぇ……うふふ、だぁ~いすき……だよ?」
【わたもち:んんぬぅぅぅぅぅ!?】
【魔乃闇リリス:我、成仏しそう……】
【んごはぁぅ!?】
「あらあらぁ~、照れなくてもいいんですよぉ~……私たちがしっかりお礼を言って、労わないと……お姉さんのこと、だぁれも……認めてくれませんからぁ~……」
「おねぇちゃんの頑張り、わたしたちにはちゃぁ~んと……伝わってる、からね?」
「……ふゆりおねぇちゃん、そろそろ交代してほしいよぉ~……」
「ふふ、そうですねぇ~。では、みたまちゃんの番ですよぉ~」
「わ~い。じゃあ、おねぇちゃんには……えへへ、なでなで、してあげる」
「あらぁ~、羨ましいですねぇ~。私もしてもらいたいくらい、みたまちゃんのなでなでは安眠できますからねぇ~」
「じゃあ……よしよし……今日もお疲れ様~……頑張って偉いね~……周りがおねぇちゃんのことを認めてなくても……わたしたちは、おねぇちゃんがすごいって、思ってるから……ふぇ? 恥ずかしい……? ふふっ、恥ずかしがらないで甘えて……いいんだよ?」
【狼神いくま:あーっ! し、死んじゃぅ! 普通に死んじゃうって!】
【猫夜はつき:あぁっ、みたまちゃんの甘い声が、の、脳内にぃ……!】
【だめだってっ……みたまちゃん×ASMRはっ……!】
【ってか、ロリコンと息ぴったりすぎっ……!】
「んぅ……えへへ、ちょっと甘えだしたね……? うん、いいよ……もっとぎゅ~~って抱き着いて……わたしが受け止めて、優しく、なでなでしてあげるから……」
「そ・れ・じゃぁ……私は後ろからぎゅって、抱きしめてあげますねぇ~……よい、しょ…………はぁ~い、姉妹でサンドイッチしちゃいましたぁ~……」
「あぁ~……おねぇちゃん、お顔も耳も真っ赤ぁ~……ふふ……可愛いね?」
【アッ――】
【んえへへえ……】
【さ、囁き……(ガクッ】
「あったかいけど、恥ずかしい……? ふふっ、わたしはおねぇちゃんの体温や吐息……心臓の音が聞こえて、なんだか心地いいよ~……あ、でも……これだと……わたしもドキドキしてるの、知られちゃうね……?」
「大丈夫ですよぉ~……私もドキドキ、してますからぁ~」
「じゃあ、みんなドキドキ、してるんだね……えへへ、お揃いだね~」
「うふふ、なんだか、心が満たされますねぇ~……」
「どうかなぁ、まだ眠れない……? そっか……でも、おねぇちゃん、まだ緊張で体が固くなっちゃってるし……じゃぁ…………ふぅ~~~」
「じゃあ、私もぉ~……ふぅ~~~~」
【あひっ!?】
【ひうぅぅ~!?】
【ぞ、ぞわぞわするぅ~~っ!】
【まって、マジでやばいってっ……】
【天空ひかり:アへへへへ――】
【深海いるか:ぞくぞくする……! かなり、やばいことになってるっ……!】
「わっ、ぴくんっ、ってした……くすぐったかった? ……ふぇ? 気持ちいい……? ふふ、おねぇちゃん、もしかしてぇ……へ・ん・た・い、さん、なのかな……?」
【ぐふっ】
【いやぁぁぁ! へ、変な扉が開くゥゥゥう!】
【もっと言ってくださいお願いしますッッ!】
「あ、また真っ赤~……でも、うん……もっとしてほしいの……?」
「うふふ~、じゃあ、私がもう一度してあげますねぇ~……ふぅ~~~~~~」
「それじゃあ、わたしも……ふぅ~~~」
【んんぅぅぅぅぅ!?】
【御月美うさぎ:ひ、ひんじゃいまふぅ~~~~~っ!】
【やべぇよ……マジでやべぇよぉ……!】
「びくびくっ、て反応しちゃってるね……? ふふ、とっても可愛い……おねぇちゃん、こういうのが好きだったんだね……?」
「好きな人だけぇ~? うふふ、じゃあ、他の人にされるのは嫌、なんですねぇ~……じゃあ、もぉ~~っと変態さん、ですねぇ~……」
「好きな人だったら何をされてもいい……ふふっ、とっても可愛くて、とってもえっちな、変態さん……だね?」
「うふふふふ~~、どうですかぁ~? 力は抜けましたぁ~……? 抜けたみたいですねぇ~……それじゃあ……今度はぁ~……」
「……あ、ふゆりお姉ちゃん、おねぇちゃん、眠たそうだよ?」
「あらぁ~、そうなんですかぁ~? 力が抜けて、眠気が来てしまったのかもしれませんねぇ~……うふふぅ、それでは最後にぃ~……二人で大好き、って言って……寝かせましょうかぁ~」
「うん……! じゃあ、せーの、で言おうね……?」
「もちろんですよぉ~。それでは、せーのぉ~……」
「「だぁ~~~~いすき……」」
【アッ――】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【あかんやつぅ……ごふっ】
「うふふ、おやすみなさぁ~い~……」
「おやすみなさい、おねぇちゃん……? 明日はい~~~~っぱい、楽しもうね……?」
と、最後に僕が台本に書かれているセリフを言い終わって、少し間を空けてからふゆりおねぇたまが先ほど前の雰囲気を消して口を開く。
「――は~い~! 以上ですよぉ~! 短い間ですが、皆様聴いてくださり、ありがとうございましたぁ~。みたまちゃんも、お疲れ様ですよぉ~」
「あ、あぅぅぅ~~~~~っ! す、すっごく恥ずかしかったよぉ~~~~~~!」
終わった直後、僕は顔を真っ赤にして、両手で顔を覆いました。
「ですけど、かなり見事な演技でしたねぇ~。私も聞いていたらかなりまずかったですねぇ~」
「あ、あはは、そう言ってくれると嬉しい、かなぁ……あ、みんなはどうだったかな?」
と、二人で感想(?)を言い合い、視聴者さんたちにどうだったか尋ねると……。
【天空ひかり:( ˘ω˘)スヤァ( ˘ω˘)スヤァ( ˘ω˘)スヤァ( ˘ω˘)スヤァ( ˘ω˘)スヤァ】
【春風たつな:( ˘ω˘)スヤァ】
【魔乃闇リリス:( ˘ω˘)スヤァ】
【宮剣刀:( ˘ω˘)スヤァ】
【デレーナ・ツァンストラ:( ˘ω˘)スヤァ( ˘ω˘)スヤァ】」
【狼神いくま:( ˘ω˘)スヤァ】
【御月美うさぎ:( ˘ω˘)スヤァ( ˘ω˘)スヤァ】
【詩与太暁:( ˘ω˘)スヤァ】
【猫夜はつき:( ˘ω˘)スヤァ】
【深海いるか:( ˘ω˘)スヤァ】
【わたもち:( ˘ω˘)スヤァごふっ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【(Ω\ζ°)チーン】
【( ˘ω˘)スヤァ】
( ˘ω˘)スヤァ一色になっていました。
……どういう状況!?
え、本当にどういう状況なの!?
「あらぁ~、らいばーほーむが全滅しちゃってますねぇ~」
「それだけで済ませちゃっていいのかなぁ!?」
「多分、再起動すると思いますしぃ~……放置でいいのではぁ~?」
「良くないと思うよっ!」
「そうですねぇ~……ここで配信は終了させましょうかぁ~」
「そ、そうだね……あ、えと、起きてるかはわからないけど……こ、この後、少し時間を置いたらお泊まり配信をするから、また見に来てくれると嬉しいなっ!」
「一時間後くらいに始めますのでぇ~、是非是非、来てくださいねぇ~。それでは、おつふりぃ~」
「一時間後に会おうねっ! おつたまぁ~~~!」
と、僕とふゆりおねぇたまは最後にそう言って、ASMR配信を終了させました。
ちなみに、コメント欄にコメントが書き込まれることはなかったです。
寝ちゃったのかな?
======================================
次回も、配信回!
今回は結構短めだったけど、まあ、うん、そう言う時もあるってことで!
ちなみに、この時の視聴者たちは、みたまの変態というセリフのせいで、新たな扉を開いてしまっておりますが……まあ、大丈夫でしょう!
あと、実はふゆりも足がガックガクでした。
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