配信#11ー1 特別ゲストさんとのコラボ配信だよっ!:上
長くなり過ぎたので前後に分けます!
明日に後編を投稿するで!
☆が2000になったどーーーー!
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【《らいばーほーむ三期生》特別ゲストさんとコラボだよっ!《コラボ配信》】
神薙みたま/Kannagi Mitama
チャンネル登録者15.11万人
91,882人が視聴中
#みたまの社 #らいばーほーむ
「おにぃたま、おねぇたまのみんなー! こんたま~~~~っ!」
【こんたま~~~!】
¥2,000
【こんたま!】
【こんたまぁ!】
¥500
【こんたまぁあぁぁ!】
¥888
【こんたま!】
【やっぱ、この声よ……!】
¥10,000
【一日空いて、また聴けるなんてっ……うぅっ】
「こんたまと、スパチャありがとうっ! えっとね、今日は事前にお話ししていた通り、コラボ配信ですっ!」
【結局誰なん?】
【うんうん】
【超気になって夜しか眠れなかったんですが】
「健康的な生活だねっ!」
夜だけなら十分健康的生活だと思います!
【草】
【草】
【で、マジで誰なの?】
「うーん、それが配信前にマネージャーさんから連絡があったんだけど、まだ伏せられてまして……」
【マジで隠してんなぁ】
【焦らすねぇ】
「……あ、どうやら、相手の人の準備が出来たみたいだよっ! それじゃあ、早速お呼びしますっ!」
【よっしゃ!】
【さぁ、誰が来る!?】
【楽しみでござる!】
「それじゃあ、特別ゲストさんの登場です! どうぞ~っ!」
と、僕があらかじめマネージャーさんに教えてもらった方法で操作して、画面に一人のVTuberさん? を表示させました。
【お、すっごい可愛い……けど、誰?】
【え、マジで知らん人が出て来たんだけどwww】
【だれぇ!? マジでだれなのぉ!?】
【すんごい可愛いデザインだけど……あれ? なんかこのデザイン、すんごい見覚えがあると言うか……】
【わかる。どことなーく、みたまちゃんっぽい……?】
新たに画面に表示されたキャラクターに対して、コメント欄ではそんな感想が飛び交いました。
表示されているVTuberさんの見た目は確かに、僕にちょっと似ている感じがしました。
黒髪ショートカットで、狐耳と尻尾、それからところどころ意匠が違うけど巫女服を着てるし……あれ? あれれ? 本当に僕そっくり……?
ただ、大きく違う点で言えば、明らかに僕……というより、神薙みたまより全体的におっきくて、なんと言いますか……神薙みたまを大人っぽくしたような感じ、かな?
表情はこう、おっとりしていると言うか……。
「え、えーっと、じ、自己紹介をお願いしますっ!」
色々と疑問になっている僕だったけど、すぐに自己紹介をお願いしました。
すると、僕に似た人はにこっと笑ってから口を開きました。
『神薙みたまちゃんの視聴者のみなさん! どうも初めましてー! うちは神薙みたまのママこと、わたもちママでっす! いえーい!』
僕に似た人は、自身のことをわたもちママだと名乗りました。
「……ふえぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
まさかの登場に、少しだけ思考が止まって、思わず素っ頓狂な声を上げてしまいました。
【はぁぁぁぁぁ!?】
【え、あ、えぇぇぇ!?】
【わ、わたもちママ!?】
【ちょっ、ちょっと待って!? マジで!? マジで本人!?】
【ってか、わたもちママ、女性だったの!?】
『いえす! 本物のわたもちママ! 娘の配信に登場! って感じです』
「ふえ!? あ、あの、え、えと……」
『あれれ? みたまちゃん、驚いちゃって声が出せない感じ?』
「え、だ、だって、ほ、本当に予想外で……あの、えと……わ、わたしのキャラクターをデザインしてくれて、ありがとうございましゅっ! あぅぅ……」
『うおぅ! 生の噛み芸+あぅぅだ! やったぜ!』
¥2,000
【噛み芸助かる】
¥1,430
【あぅぅ助かる】
【可愛い】
【ってか、わたもちママのテンションたけぇなぁww】
「と、ともかく、というか、えと、ど、どうして……?」
『いやー、元々いつかはみたまちゃんの配信には何らかの形に出たかった、って言うのがあったんですね、うち。けど、生でみたまちゃんの可愛いロリボイスを聴いたら間違いなく死ぬので、なんとか我慢していたわけです。というかね? ママ呼びがさっきからうちのハートをぶっさして止まんねぇです。血反吐吐いて倒れそう』
「ふえ!?」
【草】
【草】
【草】
【真顔で言うところが既におもろいんですがwww】
【あれ? もしかして、わたもちママって頭らいばーほーむ……?】
【い、いやぁ、さすがにらいばーほーむが依頼するイラストレーターの頭がおかしいは……ね?】
¥4,000
【にしても、なぜこのタイミングで?】
『おっと、スパチャでの質問。うちがこのタイミングで来た理由はですねぇ……簡単に言えば、ようやくみたまちゃん耐性を得たからです』
「どういう耐性ですか!?」
【草】
【みたまちゃん耐性とかいうパワーワードww】
【なんとなくどういう耐性なのか察せられる辺り、俺たちも毒されてるな……】
『だって、みたまちゃん可愛いんもんっ! ぶっちゃけちゃうと、うち、VTuberのデザインの仕事、これが初! あと、基本的には断ってたんですよ、うち』
【そういや、売れっ子なのに、見たことなかったな……】
【言われてみれば】
【じゃあ、なんでみたまちゃんのデザインを?】
『え? だって、みたまちゃんのあの超絶可愛いサンプルロリボイスを聴いたら、創作意欲が湧くでしょ?』
【www】
【いやまぁわかるけどww】
【たしかに、イラストレーターがあんな声を聴いたらねぇ……】
【わかるっ!】
「そ、そんな理由、だったんですね? あ、で、でも、どうして今まで断ってたんですか……?」
『あー、VTuberがいる前で言うのもすっごく失礼になる話なんですがね、うち、VTuberってあんまり好きになれなかったんですよ』
【とんでもねぇ暴露が来たぞ!?ww】
【いいのかここで言って!】
【馬鹿正直すぎんぞ!】
【下手すりゃ炎上案件ぞ!?】
『いや、別に否定する気もねぇですし、頑張ってるなぁ、って尊敬するし、どんな形であれ、色々な人に元気と勇気を届けられてるのは本気ですごいと思ってるんです。実際、それがきっかけで友達が出来ました! とか、生きる活力が出ました! とか。ただ……ただね、これはうちの我儘なんですがね……自分の! 描いたキャラは! プロの声優さんに演じてもらいてぇ! って思ってました』
【あぁ、好きになれないってそういう……別にコンテンツが好きじゃないとか、なんかムカつく、ってより、単純に声の好みの問題ってことか】
【なるほどなぁ】
【まあでも、わからんこともない】
【実際、それが苦手で見てないって人は結構いる】
『が! 今回で考えを改めました。これ、声云々じゃなくて、やってる人が合ってるのが大事なんだなぁって』
【ほほう?】
【つまり?】
『みたまちゃんが可愛すぎる……いや、声もそうだよ? 声もだけどさぁ……仕草! 仕草がやべぇんですよ! そこに視点を置いて、他の事務所のライバーを見たんですね。で、まあ……みんな生き生きしてました! これはもう、うちが間違ってたなと思い知らされました』
【なるほどねぇw】
【生き生きしてるところが一番ってのはよくわかるわぁ……】
【結構真理じゃない? それ】
【VTuberって、結局のところ声も無くはないけど、その人が生き生きしていられるかどうかってのはそう。実際、そういう人たちって魅力的だよね。登録者数の人数に限らず】
【↑すっごい同意】
「なるほど……わたもちママはそんな風に思ってたんだね~」
『突然とんでもないことを言っちゃってごめんね、みたまちゃん。でもこれ、一応正直に言っておいた方がいいなぁって思って。あ、もし炎上したら全てうちに擦り付けてね!』
「さ、さすがにそれはしませんからね!?」
『いやいや、これはうちが悪いのでね! あ、だからもし叩こうとしてる人がいたら、うちを叩くこと! みたまちゃんは悪くねぇですからね!』
【強いwww】
【それ言える時点であんたのメンタルやべぇだろww】
【結構頭らいばーほーむしてね?】
【草】
「と、ともあれ! えと、きょ、今日のゲストのわたもちママです! よろしくお願いしますっ!」
『はい、よろしくでーす!』
【ここで改めて言うんかいww】
【まあ、とんでもねぇ暴露が来たからなぁwww】
【なんでこう、みたまちゃんのコラボ配信は普通じゃないんだろうなぁ】
改めて今日のゲストである、わたもちママを紹介したところで、今日の配信を再開。
「ところで、あの、さっきわたしのデザインが初めてって言ってましたけど、今後はVTuber関連のお仕事はするんですか?」
『うーん……スケジュールに余裕があったらやろうかなって思います』
「そうなんですね~」
まあ売れっ子イラストレーターさんだもんね、そういう意味じゃ仕方ないよね。
¥1,000
【ちなみに、みたまちゃんの新衣装とかの依頼が来たらどうするん?】
『え? もう案いっぱいあるけど?』
「ふえ!?」
【草】
【いつの間に描いたんだよwww】
【え、マジで!? あるの!?】
『あ、見る?』
「え、今あるんですか!?」
『そりゃぁ、うちのパソコンの中に大事に保管してんですよー』
「じゃ、じゃあ、ちょっとだけ……」
どういうのがあるのかなぁ、って気になったので見せてもらうことに。
VTuberさんって、やっぱり新衣装とかも人気だもんね。
『えー……まずこれ! 着物!』
「わっ、可愛い!」
画面に映し出されたのは、着物バージョンの神薙みたまでした。
ところどころ、薄緑色や桃色、白色の綿のひなあられのようなものがちりばめられていました。
【え、メッチャいいじゃん!】
【十二単みたいな感じだけど……それより少ない感じ? 可愛いなぁ】
【雛祭り感あるなぁww】
『あ、正解! 実はこれ、雛祭りをモチーフにしてみました!』
「へぇ~~! あ、だから、ひなあられみたいな飾りがあるんですね! ふわぁ~、可愛いですね!」
『お、ほんと? じゃあ次これ!』
「あ、これもいいですね!」
次に映し出されたのは、ミニスカート風の浴衣でした。
柄は蒼い炎がちりばめられていて……もしかして、狐火がモデル?
【うわ、これもいいなぁ……】
【生足! 白い太腿! 素晴らしい!】
【太腿フェチ大歓喜!】
『結構好評だね。じゃあ、最後、これ』
「んぐっ――!」
『あれれ? どうしたの、みたまちゃん? 噴き出しそうにならなかった?』
「あ、い、いえっ、だ、大丈夫ですっ……!」
あ、危なかったです……危うく、噴き出しちゃうところでした……!
だって……そこに映し出されてたの、なんと言いますか、メイド服っぽかったので……ただ、メイド服を和風テイストにした感じだけど……けど、最近メイド服を着たばかりだから、狙ったんじゃないかってちょっと勘ぐっちゃうよ!
けど、すっごく可愛いのは事実なので……。
「これもすっごく可愛いですねっ!」
『ほんと? いやぁ、よかったよかった! 一応ね、洋服の案もあったんだけど、みたまちゃんはやっぱり和風! ってことで、和風メイド服になりました」
【ふっつうに可愛いし、クオリティたけぇ……】
【どれもいいなぁ】
【新衣装が発表されるとしても、どれも似合うから許せる……!】
【雪ふゆり:あぁぁぁぁ~~~~っ! ミニスカ浴衣ぁ~~! 和風メイド服~~~! 着物ぉ~~~~っ! どれも素晴らしい出来です! わたもちさんすごいですねぇ~~~!】
【野生の変態が現れた!】
【草】
「ふゆりおねぇたま、こんばんはっ! いつも来てくれてありがとうっ!」
『おぉ~、開口一番に褒められた! うんうん、君とはいいジュースが飲めそう!』
【酒じゃないんだww】
【ジュース……もしかして下戸?】
【酒苦手はわかる。私も苦手】
『いやぁ、十二月までお酒飲めねぇんですよねぇ、うち』
「ふえ!? それ、言っていいんですか!?」
『え? 別に問題ねぇですよ? というかうち、ただ単純に訊かれなかったから年齢とか性別言わなかっただけで、わりとどうでもよくない?』
【草】
【つっよww】
【らいばーほーむに関わりがある奴がらいばーほーむしてないわけないんだよなぁ……】
【ってか、未成年なことに驚きだよこっちはww】
【あんた未成年だったのか……】
【雪ふゆり:成人した時は是非とも一緒にお酒飲みましょうねぇ~!】
『もっちろん!』
「あ、あはは……お酒はほどほどにしてくださいね?」
『そこはまあ、善処します』
わぁ、すっごくいい笑顔ー……。
し、信用して大丈夫なのかわからない笑顔だなぁ。
『で! みたまちゃんはどれがいいとかってあるの? この中で!』
「わ、わたしですか? んーと……どれもいいです、けど……浴衣、ですね」
『ほほう! ちなみにどの辺が?』
「んっと、なんとなく可愛いなぁって」
『そっかー! まあ、なんとなくって結構大事だし、いい感想! もし、新衣装を作るってなったらいつでも言っていいですからね! らいばーほーむ運営さん!』
【売り込んでるww】
【採用されたらいいね!】
【あ、是非とも髪型のほうも!】
【ツインテ! ツインテが見たい!】
【ポニテとかも!】
『いやいやぁ、何を言ってるんだい、君たちぃ』
【む?】
【お?】
【なんだ、喧嘩を売ってるのかい?】
『このわたもちが、髪型差分を描かねぇとでも?』
「ふえ!? もしかして、描いてくれてるんですか!?」
【うっそだろ!? マジで!?】
【あんたが神か!?】
【なんてこった!】
『うんうん、リアルタイムの称賛は気持ちいいってもんですねぇ! 言っちゃってもいいって言われてるのであれですが、その髪型差分は、もう既にらいばーほーむの方に渡してるんですねぇ、これが』
「そうなんですか!?」
『そうなんです!』
【マジかよ! ほんとに神じゃん!】
【わたもちママが神過ぎるwww】
【もっとやってくれ!】
『案外すぐに実装はされんじゃねぇですかね。まあ、そこはらいばーほーむの運営次第ってことで!』
「そ、そうなんですね。なんだろう……これ、あの、他の三期生のみんなはどうなんですか……?」
『あぁ、そこは大丈夫。足並みは揃えるって話なんで』
「あ、それならよかったです」
僕だけ、なんてことになっちゃったら、みんなやみんなのファンの人たちに申し訳なくなっちゃうからね……。
【その辺、ちゃんと平等な辺りはいい運営だよな、らいばーほーむ】
【ライバー優先、って感じだしね】
【たまに、ライバーの扱いが悪い事務所とかもあるからねぇ……】
【頭はおかしいがな】
【それはそうww】
「それじゃあ、えと……ましゅまろ返しますか?」
『そりゃもう! うち、やってみたかったんですよねぇ、ましゅまろ返し!』
「それならよかったです! じゃあ最初は……あ、これ行きましょう! 『こんたま! みたまちゃんとゲストさんの好きな生き物と嫌いな生き物を教えてください!』とのことです。どっちから答えましょうか?」
『いやいや、みたまの民はみたまちゃんの方を最後に訊きたいと思うし、うちから!』
【わたもちさんってあんまり個人的なことを言ってるイメージ無いから気になる】
【言われてみれば。なんだろ】
『うちが好きな生物は……んー……狐と狼』
【へぇ~~~】
【わたもちさんの作品って、狼とか狐系が多かったような……】
【なるほど、あれは好みだったか】
『そうそう。可愛くない? ああいう四足歩行で小型から中型くらいの生き物』
「たしかに可愛いですよねっ!」
『うんうん! ちなみに、嫌いな生き物は鳥類。特に、カラスとか鳩』
「そ、それはどうしてですか?」
【なぜに鳥ww】
【しかもピンポイントww】
【何があったんや】
『学生時代、自転車で通学してたんだけどね、自転車漕いでる途中で、腕に爆弾落とされた』
「あ、あぁ~~~……」
た、たしかにそれは嫌だ……。
僕は受けたことはないけど、お姉ちゃんや柊君は受けたことがあるみたいだし。
【草】
【それは殺意湧くww】
【ってか、自転車移動中にそれが起こるってどんな確率よww】
【嫌いになる理由が割と理解できるんのは草】
『あいつらは許さねぇです。では、みたまちゃんはどうだい!?』
「んーと……好きな生き物……あ、兎さんとか好きですね。あとは、熊さんとか?」
¥7,430
【御月美うさぎ:はぅえ!? も、ももも、もしかして、わ、わわっ、わたしのことですかぁ~~~!?】
【なんか出たwww】
【おい廃人兎!】
【ってかあんた、前回といい今回といい、なんでみたまちゃんに投げてるスパチャ額が、ダ○ソ3の価格なんだよwww】
【↑マジかよww】
【鬼畜ゲーに引きずり込もうとしてんじゃないよ!】
「うさぎおねぇたま!? え、えと、あの、普通の兎さんのこと、だけど……」
【御月美うさぎ:で、ででっ、ですよねっ!? わ、わわたしなんか、ち、違います、よねっ……!? すみませぇん……】
【草】
【ひでぇw】
【無自覚鬼畜ww】
「あ、で、でも、うさぎおねぇたまのことも好きだよっ! ゲーム配信、面白いからっ!」
普通とは違って、自分から難しい方へと行こうとしている姿はすごいと思います!
【御月美うさぎ:……え、わ、わたし、褒められました……? な、なら、し、死んでもいいっ……!】
【草ァ!】
【あんたそれでいいの!?】
【なんかコラボしたいとか言ってたよね!? せめてコラボしてから尽きてくれ!w】
「あっ、うさぎおねぇたまもコラボしたいと思ってくれてるんだねっ! んっとじゃあ、いつでも言ってねっ! 合わせるよっ!」
個人的に、したいと言ってくれるのなら、是非したいから。
もちろん、他の人ともしたいです。
【御月美うさぎ:ほ、ほほ、ほんとですかっ!?】
「うんっ!」
『おー、あの話題からこう進むなんて、不思議だねぇ。うんうん、我が娘はとてもおもしれぇですね!』
【後方母親面で草】
【↑草】
【草】
『ふぅむ……あ、どうせだったら、ここに呼んじゃう?』
「ふえ!?」
【んん!?】
【え、本気で言ってる!?】
【御月美うさぎ:はうわ!? わ、わわわっ、わたしなんかが、い、いっしょに……!?】
【いいのそれぇ!?】
『正直言うとね、うちは………………他の女性ライバーと百合百合しているみたまちゃんが見たいっ!』
「何言ってるんですか!?」
『うちはっ! 壁としてっっ! コラボをっっっ! 見たいッッッッ!』
【www】
【草すぎるwwww】
【欲望に忠実すぎんだけど!】
【やべーよ、普通に頭らいばーほーむしてるよこのイラストレーター】
【いやもう、四期としてデビューすりゃいいんじゃねぇかなぁwww】
【わかるw 面白すぎるよこの人】
『あ、いいねそれ。四期募集するってなったら、うち応募するよ』
「え!?」
【何言いだしてんのこの人ぉ!?】
【らいばーほーむ公式:ご応募、心よりお待ちしております!】
【公式!?】
【公www式www】
【おいちょっと待て、公式チャンネルでコメントすなww】
【ってかそれ、四期生の募集するって言ってるようなもんじゃねーかwww】
【やっぱ公式もイカレてるwww】
「ふぁぁ!? な、なんだかすごいことになってる!?」
うさぎおねぇたまを呼ぼうと言い出したわたもちママが、コメント欄に書き込まれた内容を見て四期生に募集すると言い出し、最後はらいばーほーむの公式チャンネルが
【癒し枠のみたまちゃんの配信でやることじゃねぇ!】
【メッチャ困惑しとるがな】
『というわけだから、うさぎちゃんを呼ぼう!』
「わ、わたもちママがいいならいいですけど……うさぎおねぇたま、どう、かな?」
【御月美うさぎ:じゅ、準備しまふっ!】
【嘘やん、マジでコラボ配信に突発コラボが暴走トラックよろしく突っ込んで来たんだけどww】
【なんでこうなるww】
【ってか、うさぎちゃんやる気満々やんけ!】
うさぎおねぇたまは参加することにしたみたいです。
======================================
はい、☆が2000になったので、記念話を近々投稿しまーす!
内容は前回の記念話を書く最初に最初に書き始めた物の、なんか今の時期じゃ不謹慎だなぁ! となったので、途中で別のタイミングに回そうと思ったお話です!
出せたら明日辺りに出したいですが、無理そうなら今日明日で書いて、平日のどっかで上げたい!
お楽しみにぃ!
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