#23 なんてことない団欒、配信の話しとか

「いやぁ、ごめんごめん、つい取り乱しちゃって……そうだよね。何も無いよね。椎菜ちゃんは無防備だけど、その可愛さの前には邪な感情なんて抱けなくなるもんね」

「何を言ってるのかはわからないけど……落ち着いてくれてよかったです……」


 なんとか誤解(?)を解くことに成功し、今はお昼を食べ終えたところです。

 今のお姉ちゃんはとてもにこやかで、すごくつやつやしています。


「それにしても……ふんふん、いいねいいね! あまりにも自然過ぎて気付かなかったけど、そう言う服が似合うんだねぇ」

「そ、そうかな? えへへ、ありがとう」


 いくら複雑な気持ちがあるとはいえ、お姉ちゃんに褒められるのは素直に嬉しい。


「ところで……下着も買ったんだよね?」

「う、うん。恥ずかしいけどね……」

「まあ、椎菜ちゃん結構おっきいし……なんだったらそれ、私より大きいよね? ちなみに私、EよりのDなんだけど、椎菜ちゃんはどの辺?」

「ふえ!? え、えと、あの……て、店員さんが言うには、え、F、らしいけど……」

「え、そんないおっきいの!? ふへぇ~~、やっぱり見事なロリ巨乳なんだねぇ……まあ、違和感ないし、抱き心地もいいので全然OKです!」

「あ、あははは……」


 一体何がOKなのかはさておき……。


「実は今日辺りに、椎菜ちゃんのために下着とか洋服を! って思ってたんだけど……うーむ、先を越されてしまったか……桜木愛菜、一生の不覚……!」


 と、心の底から悔しそうにするお姉ちゃん。

 そう言えば、お姉ちゃんと最後にお出かけしたのっていつだっけ……。


 本当なら八月中も会うはずだったけど、TS病やらVTuberのごたごたで結局会えなかったし、夏祭りだって行けなかったしで……それこそ、最後にお出かけをしたのって、春くらい……?


 お姉ちゃん、僕とお出かけをするのをすごく楽しみにしていたみたいだし……。


「お姉ちゃん、今度一緒にお出かけしよ?」

「……え、いいの!?」

「うんっ! 最近はお姉ちゃんと一緒にお出かけ出来てなかったから!」

「やったぁぁぁぁぁ! 椎菜ちゃんとお出かけできるぅぅぅぅぅ!」


 ひゃっふー! と体全体で喜びを表現するお姉ちゃんにふふ、っと小さく笑いを零す。

 感情表現豊かで、すごくいいよね。


「はぁ~~、椎菜ちゃんとまた一緒に暮らせるし、一緒にお出かけができるしで……今の私、勝ち組! 絶対勝ち組だよね!?」

「そ、それはわからないけど……そ、そんなに嬉しい?」

「当然っ! 私の中の最優先事項は椎菜ちゃんっ! 自分のことなんか知らない! 常に椎菜ちゃんが一番なんだよ☆」

「あ、あはは、そっか。でも、自分のことも大事に思ってほしい、かなぁ……」

「えー、でも私より椎菜ちゃんの方が大事じゃない?」

「ぼ、僕からすると、お姉ちゃんの方が大事、かなぁ……」

「え、マジで!? じゃあ、結婚する!?」

「しないよ!? さすがにしないよ!?」


 いきなり結婚を迫って来るのはおかしいと思うよ! 僕!


「ちぇー。……ん? あれ? できない、じゃなくて、しない、なんだね?」


 わざとらしく頬を膨らませるお姉ちゃんだったけど、僕が言った言葉に気付くと、にんまりした表情でそんな指摘をしてきました。


「あっ! い、いや、その……い、色々とひ、秘密、だから、その辺りは……!」

「へぇ~~? ってことは、TS病関連?」

「ち、違うよっ!? 絶対違うからね!? ほんとだよっ!?」

「椎菜ちゃん、本当に嘘や隠し事が苦手だよね」


 苦笑交じりにお姉ちゃんがそう言って来る。

 あぅぅ、だ、だって、なんだか申し訳ない気持ちになるんだもん……仕方ないよぉ……。


「まあでも、そのことは誰にも知られない方がいいんじゃないかなぁ」

「う、うん、そうだね……女の人と結婚できるって知られたら……あ」

「ふふふふふ! 語るに落ちるとはこのことよ! さすが椎菜ちゃん、簡単に吐いてくれたね!」

「あぅぅぅぅ~~~っ! い、言わないでね!? 誰にも言わないでよ!?」

「大丈夫大丈夫。絶対誰にも言わないからね☆」

「ぜ、絶対だよ……?」

「もちろん! というか、いざそのことを知られてしまえば……きっと椎菜ちゃんをガチ狙いする人が増えると思うから言わないよ☆」

「が、ガチ狙い……? あの、さ、さすがに、本気になる人はいない、と思うけど……」


 朝の三人のプロポーズ(?)だって、その場の勢いだったと思うし……。

 それに、今の僕ってちっちゃいし、こんな僕を好きになる人なんていないと思うんだよね……。

 特に、中身は男でも、体は女の子だから、女の人と恋愛する、なんてできなさそうだもん。

 正直、生涯独身を覚悟してます。

 まあ、そこは別にいいんだけど……。


「椎菜ちゃんって、昔から鈍感だからねぇ……」

「ふえ?」

「あー、いいよ気にしないで。あ、そうだ。今年の学園祭も見に行くからね!」

「あ、うん! 絶対来てねっ!」

「あったりまえぇぇ! 二日とも行くからね!」

「ありがとう」


 去年もお姉ちゃんは来てくれた。

 というか、お化け役の僕に対して、やたら撫でてきたり、抱き着いてきたりしてたけど……。まあ、それはお姉ちゃん以外にもされてたし……うん……あの時は本当に、恥ずか死ぬかと思いました……。


「あ、そうそう、柊君とはどう? 姿が変わっても仲いい? ってか、いい雰囲気になってないよね?」

「ふぇ? いい雰囲気?」

「そう、いい雰囲気。こう、甘酸っぱい青春! みたいな感じの雰囲気」

「あはは、さすがにないよ~。柊君、未だに僕を男の僕として見てくれてるし。僕も柊君相手は気楽で助かってるよ」


 やっぱり幼馴染でもあるし、対応を変えない辺りがすっごく助かってるし。


「へぇ~……恋愛感情は?」

「お互いないよ? 僕は僕で女の人との方が絶対いいし。あ、柊君が言ってたんだけど、僕のことは『なんかこう、すっごい心配になる弟的な……?』って言ってたよ?」

「ふむ……まあ、合格としようかな」

「合格って、なんの?」

「んーん、こっちの話。……なるほど、ちゃんと守ってくれてるようで何より」

「???」


 何か小声で言ってた気がするけど、なんだろう?

 でも、お姉ちゃんと柊君って普通に仲がいいような気がする。


「あ、そうだ、椎菜ちゃん」

「なぁに?」

「こっちおいで」

「え、あ、う、うん」


 突然おいでと言われて、なんだろうと思って席を立ってお姉ちゃんの所へ行くと、いきなりお姉ちゃんに抱っこされた上に、お膝に乗せられました。


「ふえ!? お、お姉ちゃん!?」

「はぁ~~~~っ! 男の娘の時とは違う、この感触……なんだか、柔らかさが増したねぇ……お尻もそうだし、太腿もよきよき……」

「あぅぅぅぅ~~~っ!」

「すんすん……ん~、いい匂い……なんかあれだね、椎菜ちゃんはこう、甘い匂いがするね」

「そ、そうかな……?」

「うん、するする! ほんと、可愛くなっちゃったよねぇ、椎菜ちゃん」

「お、お姉ちゃんは、今の僕と、前の僕、どっちが好き……?」


 ふと、僕のことを溺愛しているお姉ちゃんに、そんな質問を投げかけてみる。

 興味から来るものだけど、かなり気になっているんだよね……。


 と、そんな質問を受けたお姉ちゃんは、うーん、と一瞬だけ、本当に一瞬だけ迷う素振りを見せた後……


「どっちも! って、言いたいところだけど……正直に言えば、今の姿かなぁ」

「そ、そうなの……?」

「うん。もちろん、どっちも大好きな、それこそ私の人生全てと言っても過言ではない、可愛い可愛い弟であり妹な椎菜ちゃんであることに変わりはないけど、やっぱり今の椎菜ちゃんはしっくりくるんだよねぇ。元々、かなり女の子っぽかったし」

「あ、あははは……」


 そっかぁ、接してる時間が比較的長いお姉ちゃんでもそう思うんだ……。

 僕としては戻りたい気持ちがないわけじゃない。

 むしろ、戻れるなら戻りたいなんて気持ちもあるくらい。


「椎菜ちゃんは今の生活は楽しい?」

「ふぇ?」

「いやほら、女の子になってから、椎菜ちゃんって結構環境が変わったでしょ? VTuberになったり、女の子になって学園に通ったり、同期の人とお泊まり……ぐぬぬ、お、お泊まりしたりぃぃぃぃ……!」

「お、お姉ちゃん、なんでそんなに歯ぎしりしてるの……?」

「いや、単純に純粋無垢な椎菜ちゃんが、女の人と同じ布団で寝たと言う事実がなんか……憎い」

「に、憎いって……」


 お姉ちゃん、僕に対する感情がやっぱり重くない……?


「まあ、それはいいとして……それで、どうなの? 楽しい?」

「そ、それは……うん、楽しい、かなぁ……。自分の知らなかった世界だし、それに、みんな優しいし、いろんな人とお話しするのも楽しいし……うん、すごく楽しい」

「でしょでしょ? まあ、椎菜ちゃんなら元の姿でも受けてたとは思うけどね☆」

「さ、さすがにそれはどうだろう?」

「まあその場合、二期生の暁君って子とちょーっと被っちゃってたかもしれないから、今の姿で良かったと思うけどね!」

「あ、たしか、えっと……ショタ系、だったかな?」


 神薙みたまに近しい感じだった気がするけど……リアクションとかは全然違うけどね。


「そうそう。一期の刀君と仲いいんだよねぇ。男の子同士だしねー。椎菜ちゃんも混ざる?」

「うーん、男同士、という意味ではやってみたいかなぁ……」


 女の人ばかりの状況よりかは緊張しなさそうだけど……。


「そっかそっか。まあ、その場合はもう一人女性ライバーがいないと炎上しそうだけどね」

「え、そうなの!?」

「うん。なんて言えばいいのかなぁ……男女両方に言えるんだけどね? 下手に男女比が偏っちゃうと、ちょっと、ね……燃えるんですよ、たまに……」


 どこか遠い目をしながら小さく笑うお姉ちゃん。


「な、何かあったの……?」


 明らかに何かありましたよ、みたいな雰囲気を醸し出すお姉ちゃんに、何があったのか訊いてみる。

 いつもテンションが高いお姉ちゃんだから、殊更気になるんだけど……。


「うーん……椎菜ちゃんはガチ恋勢ってわかる?」

「ガチ恋勢……えっと、たしか……本気で恋をしちゃってる人たち、だったかな?」


 中学生の時、そう言うタイプの人がお友達にいて、こう、周囲からはちょっと引かれてたっけ。

 僕はよくわからなかったし、不思議な人だなぁ、くらいの認識だったけど。


「そうそう。まあ、VTuberにはほぼ確実と言っていいレベルで付く一種の愛が強いファンとも言える人たちでね」

「ふんふん」

「でね、意外というか……こう、なんか異性とのコラボを嫌がる人っていうのもいるの」

「な、なる、ほど?」

「これがまぁ、例えば……私と刀君、デレーナちゃんと暁君、みたいな、二対二のコラボだったら、あんまりそう思われることもないんだけど……まあ、中には異性といる! ってだけでこう、キレるというか……ちょっとアレな感じの人もいてねー……」

「そう、なんだね?」


 僕にはよくわからない世界だからちょっと理解しにくいけど……でも、そう言う人もいるんだ。


「それで以前、一対一で刀君とコラボした時があったんだけど、まあ、その時にちょっとそう言う人たちの間で燃えました☆」

「それ明るく言っていいことじゃないよね!? あ、そう言えば、そういうネットニュースをどこかで見たような……」


 たしか、去年だったかな……?


「そうそう。多分それ。まあ結局、気にしない方向で行く、みたいになったんだけど、やっぱり心無い誹謗中傷って来るものでねー。でもほら? 私はそれ以上にやべーのを学生時代に経験してたから問題はなかったんだよ」

「あ、あはは……」


 けろっとした顔で言ってるけど、これ本当に気にしてない時のお姉ちゃんだ。

 気にしてる時って、もうちょっと笑いとか言葉に無理みたいなものが混じるからね。

 本当に気にしてない辺り、お姉ちゃんって強い……。


「けどまぁ、その辺については、らいばーほーむは割とマシな方かな」

「そうなの?」

「うん。だってらいばーほーむって、結構フリーダムだからねぇ。他の事務所と比べると、ガチ恋勢は少ない方なの。こうなったきっかけは、私たち一期生が好き勝手しまくったからだけど」

「そ、そうなんだ」


 僕がお姉ちゃんたちを見るようになったのって、去年くらいだったからなぁ……最初がどうだったかはあんまり知らなかったり。


「ま、そのおかげで、二期生はあんまり気にしないでやってるし、三期生は……男性ライバー枠がみたまちゃんになってるしねぇ……」

「あ、やっぱり僕って男性ライバー枠なんだ」

「まあ、TSっ娘だしね。とはいえ、対外的に見たら、間違いなく四人とも女性ライバーにしか見えてないと思うけどねー」

「あ、あはははは……」


 そっかー、やっぱり僕って男性ライバー枠だったんだ……。

 複雑というか、なんと言うか……。


「で、話を戻して……みたまちゃんの中身、つまり椎菜ちゃんがTSっ娘だっていうことは私とのコラボ配信で知られちゃったでしょ?」

「う、うん」


 あのコラボはどうやら、伝説扱いされてるらしいけど……。


「けど、男の娘時代の椎菜ちゃんについて知っているのは、私や柊君、お父さんとお母さんに、学園の友達くらい。当然、VTuberとして知り始めた人は知らないわけだね」

「そうだね」

「なので、椎菜ちゃんのことを『TSっ娘』ではなく『女の子』として見ている人がほとんどのはず」

「えっと、ごめんね? 違いがわからない……」

「簡単に言えば『TSっ娘』はちゃんと男から女の子になった人って認識してる状態だけど、『女の子』は最初からそうだったって言う風に思うことだね」

「あ、うん。理解できました」


 前者は学園のみんなって感じで、後者は寧々お姉ちゃんたちって感じかな?

 微妙に最初から女の子だよね? みたいな感じになってる気がするもん。

 嫌ってわけではないけど。


「だからまぁ、椎菜ちゃんを男の娘だった、と認識してる人は少ないわけね?」

「な、なるほど」

「というか、椎菜ちゃん全体的に仕草とかリアクションが女の子過ぎるから、一部ほんとぉ? 状態なんだけどね☆」

「お姉ちゃん!?」

「はっはっはー! まあ、そこはいいとして……大多数の認識は女の子ってわけなの。そんな中、刀君と暁君のコンビにみたまちゃん単体でコラボした場合……いくらTSっ娘って知られていても、こう、ド直球に言うと、面倒な人たちって言うのがどうしても出てきちゃうの」

「な、なるほど……」

「それでまあ、色々と騒がれちゃう可能性があるからね……なので! もしコラボする場合は、もう一人女性ライバーを入れることをおすすめします! 一人以上でも可!」

「う、うん、わかった。そう言う時が来たらそうするね」

「ならばよし!」


 お姉ちゃんである以上に、VTuberとしては先輩のお姉ちゃんのアドバイスは、すごく助かる。


 僕はそこまでヘビーなファンってわけじゃなくて、本当にこう、ライト層だったので、知らないことも多いからね……。


「まあでも、みたまちゃんってガチ恋勢が出来にくそうだけどねぇ……特に男性の」

「え、そうなの?」

「まあねー。だって椎菜ちゃん、配信中に女の子が恋愛対象って言っちゃってるし」

「あ、そう言えば……」

「あれが良かったねー。おかげで、私たちに比べると、遥かに少ないだろうし。むしろ……『みたまちゃんに近づく男は許さん。女なら許す』みたいな感じになってるみたいだし」

「どういう状況!?」

「簡単に言えば、みたまちゃんは百合だ! 百合以外認めんッ! 友人までなら許すが、それ以上は許さんからなァッ! って感じ」

「すごく感情が籠ってた気がするんだけど……気のせい?」

「気のせい☆」

「そ、そっか」


 まあ、男の人と恋愛する気はないし……というより、想像が出来ない。


 試しに柊君で想像してみるんだけど……うーん、コレジャナイ感がすごいと言いますか……無いなー、って思っちゃう。


 柊君ごめんね……と、心の中で柊君に謝る。


「ま、だから安心してよ。あの発言のおかげで、他のメンバー……あーでも、それを言ったらふゆりちゃん辺りもガチ恋勢が少なそうだなぁ……」

「そうなんだ?」

「うん。だってあの子、ロリコンだし」

「あ、あー……」


 そう言えば、僕みたいな娘が好きそうだよね、千鶴お姉ちゃん。

 好かれるのはすごく嬉しいんだけどね。


「いやー、ふゆりちゃんのファンって男性の方が圧倒的に多いはずなのに、ガチ恋勢が少なさそうなのがなんかもう、さすがだよね。あれこそ、らいばーほーむだと思う」

「え、じゃあ、僕ってらいばーほーむじゃないの?」

「みたまちゃんは……うーん……なんかこう、アイドル路線とかで売ってるライバー事務所のライバーっぽい?」

「えぇぇぇ……」

「まあでも、椎菜ちゃんって多分、うちじゃなかったら今みたいになってない疑惑はあるし、うちで正解だったと思うよ?」

「そうかな?」

「うん。いい? 椎菜ちゃん。らいばーほーむはね、頭のおかしいライバーが集まるから、なんかこう、見てる側も疲れるんだけどね?」

「その時点でおかしいと思う……」


 しかも、そう言う事を言っているのが所属しているお姉ちゃんなのもどうかと思うなぁ……。


「だけど、そこに純粋で、癒しになるライバーが入って来たら……それはもう、相対的に人気が出るでしょ? そういうことだよ」

「な、なる……ほど?」


 わかるような、わからないような……。


「どれだけポテンシャルがあっても、人気が出そうな性格でも、最終的には活躍する環境に上手く嵌らないと意味がない、ってことだよー」

「あぁ、なるほどね~~~」

「ま、そういうわけだから、これからも頑張ろうね!」

「うんっ!」


 やっぱり、お姉ちゃんはすごいなぁ……。

 いつもふざけているように見えて、なんだかんだ色々と考えてやってるんだろうなぁって思う。

 僕も、頑張らないとね!

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