応援コメント

最終回 海の向こうからの招待状」への応援コメント

  • 完結、お疲れ様でした!
    ラスト、どうなるんだろうと思っていましたが、まさかカート場を作ってしまうとは、さすがベガちゃん! 想像のさらに上をいく行動力ですね!
    このまま物語が続いて行きそうなエンディングもまた素敵でした。
    素晴らしいお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    ベガがアメリカへ帰った後、イルカがくっついてきた事が彼女とカートの縁を繋いだと言える後日談になりました。
    向こうは向こうでまた濃い連中がいるので、あちらでも負けない人間ドラマが展開された事でしょう。

    白雲和尚が言ったように、日本でもアメリカでも、人と人との物語というのは必ずあるのですから。
    そんな未来を意識したエンディングで占めさせて頂きました。

    最後まで拝読頂き、改めてありがとうございました。

  •  お邪魔します。

     これは最終回じゃなくて、これからに続くプロローグですね! とっても読んでいて気持ちが良くなってきました。活動する場所は違えど、日本とアメリカで思う存分にがんばっているカートに魅了された面々の顔がはっきりと浮かびました。

     とっても良いお話ですね、ありがとうございます!

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    そう、ベガとイルカの未来はこれからも続いていくのです。向こうでもこちらのカート部や国分寺高のメンツに負けない濃い連中に囲まれて、より楽しくドタバタした人生を送って行く事でしょう。

    こういう物語の〆方が好きなんですよ(*'▽')。


  • 編集済

    堂々完結!! ですね。

    本当に主人公していたキャラでしたね、ベガは。

    『カート』という、もはや挑戦というレベルで始まったこの物語。
    そこでもやっぱりベガが、柔らかく、楽しく描かれ、同時に、カートというもの自体もそんなふうにしていった気がします。

    私自身、カートは遊びでしか経験がありませんが、『走り』というものに、一時は人生を賭けたこともあって、第一話から、この最終話までずっと楽しませていただきました!

    ときにはマニアックに書かれたレース描写もすごく面白く、日常での、青春の描かれ方も、すごく好きでした!

    熱く、明るく。
    時には、悲しく(本当にたまにですが^^;)
    そして、やっぱり『ベガ・S・天川』です!!

    もしかしたら、恋してしまっていたのかもしれません。

    読みごたえと、楽しさが比例していく物語!!
    素晴らしいストーリーを読ませていただき、本当にありがとうございました!

    どうやら、まだ、あとがきもあるようなので、もちろんそちらも楽しみに読ませていただきます。

    おつかれ様でした!!

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    ついに完結しました、最後まで追いかけて頂きありがとうございました。
    ベガちゃんは留学生という設定が生きて、主人公の「特別感」をうまく出せたキャラになりました。
    脇役好きな私がここまで主役に特化したキャラを生み出せたことが逆に周囲のキャラをより輝かせることが出来たかなぁ、と思ってます。

    初のレース小説。しかもカートというモータースポーツの底辺での物語でどこまで魅力を出せるかは大きな課題でした。
    なるべく一般人に近い感覚で、等身大のレースの魅力を追求することを目指してみました。お気に召したなら何よりです。

    日常や恋愛パートのほうでも、ベガの個性は何かと役に立ちました。ああいうキャラが一人いるだけで日常は別物になりますからね。
    彼女の明るさが世界を支え続けた本作、最後には彼女にでっかいサプライズを返す事で締めたかったんですが、イルカと組んでのさらなるサプライズ返しで終わってしまいました(苦笑)。

    おすすめレビューまで書いて頂き、本当にありがとうございます。楽しんで頂いてなによりでした。

  • あああ……最終回、ついに最終回を迎えてしまった……ฅ(TωT*ฅ)ウオンオンッ

    しかし彼女達らしく明るく楽しそうなラスト、しかもアメリカへの往復&宿泊チケットとは何と豪快な! あの愉快な面々のアメリカでの大騒ぎ、目に浮かぶようです……ハッ!?
    いやむしろ、これは……スポーツものあるあるの、アメリカ遠征編の可能性ッ……そう、あの名作……第三野球部のように!(待てコラ待てコラ)

    それにしても本当に、ずっと明るく楽しい物語でした……今回は歴代の素通り寺様作品の中でも、特にヒロインの可愛さが際立っていた印象!
    レーシングカートというジャンルも私には新鮮で、寺様の経験・専門知識もふんだんで、興味深く色々なことを知れました……フフフ、ベガちゃんも初心者スタートだっただけに、レーシングカートの入門書のようにも思える小説……!

    されど、まだあと一話……恐らくあとがきがありそうですね、もちろん最後まで追いかけさせて頂きます……!
    ウッヒョー!ฅ(˘ω˘*ฅ)🔥焚~ける~! Σฅ(˘ω˘`ฅ)カクヨムコン近いから…!?

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    連載の最終回のたびに終わりを惜しんで頂ける……ありがたいことです。
    今回はそんな初美先生を意識したネタを二つ入れてます( ̄ー ̄)
    (アスナ・マグガイアと焚けるwww)

    アメリカ遠征編、私の場合は緑山高校を想像しちゃいますね。あの決勝でのナインのアメリカへの執念は笑いましたw
    しかし相変わらず第三野球部への愛が凄い……エロ研究部の魂を思い出します(マテマテ

    今回の作品はベガのキャラを立てたのが上手く生きました。彼女の性格ならどんどんチャレンジをしていきそうですからね。
    まぁ、こんなエキセントリックな小説が入門書にはならんでしょうが、もし本作を読んだ方がどこかでカートに出会えたら、この小説を思い出して頂けたらなぁ、なんて思ってます。

    恒例のあとがき、果たしてそこで語られる驚愕の真実とは!?
    (ソンナモノハナイ)

    編集済
  • クラウドファンディングでカートコースを一から作るだと!スケールでかいぞ二人とも。往復切符と招待券だなんて、これは二人の粋なサプライズ返し!👏

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    アメリカは投資するとなるとドカンとやりますからね。ゴルフ場のオーナーさんも廃れたそこを再生させるだけでなく、新たに話題をかっさらって発展させるには、日米の留学生同士のネタは美味しかったんでしょう。
    なので日本から学生レーサーを誘致するにも大盤振る舞いなのです。

    ちなみにコースのモデルは「サーキットの狼」の流石島レースw
    アレ1周30kmあったっけ……スーパーカーじゃ2~3周でガス欠やなあ(;^_^A

    編集済