ルールのまとめ

 ・小説以前に文を書く物の前提であり原則は『相手に伝わるかどうか』。自分の頭だけで解決してないかの目線を持つ。


 ・小説のルールは言語的な側面を持つ。


 ・段落は文の前後を見て『文の塊(テーマ)に沿って段落決める』。


 ※ネット小説限定ですが自分は、段落がついたら一つ余白を開けて、「」が三行以上、「」後に情報付け足す場合は、余白を開けて読みやすく編集しています。


 ・『句点』次第で『意味が変わってしまう場合がある』『息継ぎのためのための句点』も存在する。


 ・『・・・』は偶数『……』での使用。『――』も同じです。


 ・『漢数字』『算数字』の使い分けは、『内容が変化するなら、漢数字』『内容が変化しない、『算数字』。なお、ややこしい部分あり。


 とりあえずはこんなものです。ツッコミがあれば、その内容を報告します。


散々語りましたが、これらの土台があって初めて舞台で踊ることが出来ます。演出じゃない凸凹な舞台で踊ることになればコケて怪我をするリスクも高くなります。


遊びも同様で、ある程度のルールがあるから楽しめるわけで、そのうえで策を講じることが面白さに繋がるわけです。


これは決して、創作の自由を削ぐものではなく、むしろ自由に立ち回るための内容なので覚えて損は無いと思います。

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