　今日は変な夢を見た。急に立ち上がれなくなる夢。公道を這いながら移動しなければいけなかった。それを高校時代の同級生に見られて、とても恥ずかしかった。友達と言えるほど仲良くもない人たちだから、余計に。

　夢は記憶を整理するためだと言われるから、めぼしい出来事を思い出してみる。

　高校の体育祭のとき、リレーでめちゃくちゃ疲れたときみたいだな。２００メートル走なのだけど、他のリレーメンバーが明らかに早くて、無理して走ったら後半でペース落ちて転んだんだよなあ。

　足に力が入らなくて、体がやけに重かった。いろいろと言い訳は浮かんでくるけど、半分は自分で志願した分、申し訳ない。

　もうすぐ地元に帰省するから、思い出してしまったのかな。特に同級生には合わないだろうけども。

　ということで、体育祭を舞台にした小説、『あ！』を貼っておきます。よかったら読んでみてください。

　いろんなシチュエーションで短編作ったら、こういう時に宣伝できるからいいな。

　　　　　　　　　　　　　　　※

　自分はこういうとき、自主企画に頼って小説を書くのだけど、いちいちホーム画面に戻らなきゃいけないのにもどかしさを感じてた。

　でも、ダッシュボードの下に「開催中の自主企画」って欄があったり、ダッシュボードのメニュー一覧に「イベント情報」っていう欄があるのを発見して、自分はまだまだカクヨムを使いこなせてないんだなーと気付きました。

　これからはもっと手軽にアクセスできることが知れて、なんだかうれしくなりました。

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