8月6日 フレーバーティーと陶器ティーカップの亀裂
今日は久しぶりに紅茶を飲んだ。この前英国展で買ったやつ。大容量なのに賞味期限が10月までなのを思い出した。
今回は初めてティーポットとティーカップを使ってみた。
ブラックで飲むなら、フレーバーティーのほうがおいしいよなと思う。あんまり違いが判らない……。
前に飲ませてもらった、ダージリンのファーストフラッシュとセカンドフラッシュの違いは分かったんだけどなあ。
ファーストフラッシュは緑茶みたいな味で、セカンドフラッシュは紅茶のイメージ通りって感じの味と香り。
ペットボトルのやつしか飲んだことなかったから、比較対象が多いわけではないんだけど。
で、夜に2杯目を飲もうとしたとき、事件は起こった。カップに汚れがついていると思ったら、ヒビらしきものが入っていた。
一応調べたけど、内側だけにヒビが入ってる場合は、問題ないらしい。陶器の性質上、どうしても起こってしまうものらしい。
で、今回のは……ばっちり外側にもざらざらとした手触りが伝わってくる。割れたかも……。取り出したときは綺麗だったし、特にぶつけた記憶もないんだけどな。
陶器製品は水分量が少なく、なんかお米のとぎ汁につけたり、水につけておいたりする下処理が必要と書いてあった。そんなの知らなかったよー。
今までのマグカップとか、そんなのなかったじゃん。
「急激な温度変化には耐えられない」とも書いてあったけど、これじゃあ紅茶入れられないじゃん!
ガラスっぽいコップが洗ってる途中に割れたのって、これが原因だったりしない、よね……?
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