第13話 美月の修行・固

白蛇『そういえばチャクラの放出点の場所はどこでしたか?』

私『え〜と、両目と両手首・胸・お腹あと両足です。』

大口真神『やはり月読殿と同じ場所だな』

八咫烏『カァー早く月読殿の固有能力に入ろうぜ』

白蛇『そうですね。』

遂に月読さんの能力どんなチカラだろう?ちょっとワクワクする。

大口真神『月読殿の能力は複数ある。』

白蛇『先ずは幻術です。相手を視界に入った時点で特定の相手を幻術に嵌める。』

大口真神『簡潔に言うと見ただけで相手を夢の世界に掘り込むという事じゃ』

白蛇『次に未来・過去を見る事が出来るという能力ですね。これは分かりやすいですね相手が経験した過去とこれから経験する未来を見る事が出来るという事です。』

私『なるほど🧐』

白蛇『次に月光ですね。これは夜に使われる能力で、月光が届く範囲内での瞬間移動ができ、また同じ範囲内で特定の相手に必ず攻撃を当てるという能力ですね。』

大口真神『この能力は敵からすれば1番厄介な能力である事は間違いないな。どこから現れるがわからないうえに回避不能だからのう』

白蛇『これらが私達が分かる月読殿の能力です。』

私『なるほど、分かりました。(やっぱ月に関する能力あるんだ。)』

大口真神『よし、習得修行と行くか。』

私『はい!』

遂に始まる、頑張らないと!

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