第14話 美月の修行・修/月光

白蛇『それでは始めましょう。先ずはもう一度チャクラの感知です。』

私『はい!』

私はもう一度チャクラ感知を始めた

私『!!感知しました』

大口真神『よし、丁度夜だから最初に習得するのは月光じゃな』

八咫烏『カァー腹の放出点から両足の放出点に流して、両足の放出点から地面に流すんだ』

私『はい、ふぅ〜〜』

1時間かけて言われた通りやってみたんだけど。

瞬間移動は出来たのはできたけど思った場所に飛べなかったし、回避不能の能力は威力が落ちるんだよね〜

白蛇『ふふふ、そう一朝一夕にはいきませんよ。』

大口真神『まぁ能力の才はあるようじゃの』

八咫烏『カァー何度か繰り返すと出来る様になるだろう』

私『はい!』

私は何度も繰り返して能力の練習をした。そして3時間後

私『出来た〜‼️』

私は知らないうちに結構遠くまで離れていた。

大口真神『ではそこから月光で帰ってこい』

私『はい!行きます‼️ふぅ〜"月光"!』

そしてその場から皆さんの所まで瞬間移動してみせた

白蛇『お見事です!では月光のもう一つの能力は?』

私『それもやってみますね。ふぅ〜月光!』

私は少し離れた場所にある大木を切ってみせた

八咫烏『カァー見事だな』

私『ありがとうございます。よし次は?』

大口真神『落ち着け』

白蛇『焦っても何もないですよ。今日のところはここまでにしましょう』

私『そうですね!ありゃ?』バタン

大口真神『無理に続けて過ぎたようじゃの、疲れて寝てしまった』

白蛇『転生者とはいえ、月読殿ここまで似るものですかね』

大口真神『まぁそういうものなのじゃろ』

八咫烏『カァーしかし驚くほど似ているな』

白蛇『ええそうですね』

大口真神『我らも休むとしよう』

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