教室に知らない言語が飛び交っている

 いや何言ってんだ、って話です。

 外国の中学校にでも通ってるのか? いえ、吾輩は外国語が死ぬほどできません。

 クラスに来た留学生とも、一言も交わさずサヨナラです。


 知らない言語は、イコール「流行語」や「吾輩の興味がない話題の単語」です(日本語大丈夫?)。


 例えば。


 New Jeans、Kep1er、Le Sserafim、Aespa、KARA、TWICE。


 これって要は何なんでしょうか?

 グループこそ違いますが、全く区別がつきません。

 年齢層? 見た目?

 いやみんな顔同じじゃない?(ファンの人すみません)。


 歌い手だって「どれも同じじゃん!」と思うかもですが。

 メンカラが違えば簡単ですし。絵師が違えばイラストのタッチも違う。


 三次元の人の見分けが苦手ってのもあります。


 思えば吾輩が呟いておる単語も、まあ側から見りゃ知らん言語か……。


「マジックいくつ」これは野球用語。

「信乃浜」これは八犬伝。


 絶対伝わらないね。


 八犬伝って世代……どのへんですかね?

 吾輩の世代だと少ない?

 野球は全年齢層(内、大半が男)。


 わけわかめ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る