大変な一日でしたね。もう、嫌になってくる気持ち、大変良くわかります。
ただ、ムダではなかったとは思いますよ。
アリスさんも、やれるだけのことはやったと、言えるのではないでしょうか。
次に同じような事があれば、きっともっとうまく出来ると思いますし。
光を浴びて、歩いて、汗をかいて。それは、たぶん体にとっては大切なことです。
明日は、行けるようならいくし、無理ならやめましょう。
明日行かなくても、世の中は終わりません。
ただ、もし行けるのなら、チャレンジしてみるのも良いでしょう。何かを変えるには、いままでと違うことをするのは、1つの手です。
編集済
【追記】また長文を書きすぎてしまいました。作品感想として不適切だったかもしれません……
私も一ヶ月ほど前、急に暑くなって体調を崩したので。うつ病患者にとっね気温の変わり目は辛い時期だと思います。
汗を適度に拭いて、(汗拭きシートなど)、頻繁に着替えて、エアコンをガンガン使うことをオススメします。
寝る時は特に。暑いとよく寝れなくて調子を崩しがちなので。
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自分の気持ちとか感情に気づけて、言葉に出来るという事は、大切な事だと思います。
感情や身体は、なかなか理想通りに動いてくれなくて厄介です。
頑張らなきゃ行けないのに、頑張りたくないという相反する感情に引き裂かれそうになってしまいます。
心理学に、『インナーチャイルド』という言葉があります。日本語訳は(内なる子供)
「あれが欲しい、これが食べたい、これは嫌い、あれが好き」
幼稚園児に備わっているような、原始的で本能的な欲求です。
この(内なる子供)は、人類みんなに存在していると言われます。
たとえ大人だって、心の内側には、(子供の自分の心)があるんです。
人生で幸福感を感じるには、自分のなかの子供の自分を、充分に楽しませてあげないといけません。
もちろん倫理や常識や雰囲気などから、理性で抑えなければいけない部分もあります。
しかし、欲求を抑え続けるのは不健康です。
もし、自分を甘やかすことが苦手なら、自分の心のなかに3才くらいの自分がいることを想像してみてください。
そして、(心の内の子供の自分)を甘やかすことを意識するんです。
可能ならばゆっくり休んだり、逃げたり、散歩したり、買い物をしたり。
学校の課題や出席はもちろん大切ですが、心の中の子供の自分は、もっともっと大切にしないといけません。
適度に自分自身を甘やかす事で、自分の中から力が湧いてきます。
もちろん理想論ですけどね。それだけで上手くいけば鬱病はこの世に存在しません。
鬱病には様々な原因があって、私のように、慢性的な身体の不調も考えられます。
ですが、身体はどれだけ辛くても、心の負担を軽減することは可能ですから……
(自分で自分を傷つけることさえしなければ、自分自身が可哀想だと同情できるのならば……ギリギリで自殺だけは踏みとどまれるはずです)
熱いと体調が崩れる気持ちは分かります。
もし頑張れる力があるのなら、
「睡眠」や「入浴」、「早寝早起き」を意識してみてください。
スマホの見過ぎを制限するオススメアプリ「時もち」もオススメです。(中3受験生の妹から勧められました)
最後に食事について、特に朝が効果的?
①「ヨーグルト納豆キムチ」などの発酵食品
②「ココアやブルーベリー」などの食物繊維
(+αこまめな水分補給、野菜を先に食べる、よく噛む)
を取り入れてみてください。
①発酵食品には身体に良い細菌が多く含まれています。(腸内に取り入れる)
②食物繊維は腸内細菌の栄養分となります。
発酵食品と食物繊維をよく食べることで、腸の善い細菌が活性化し、自律神経の乱れや身体の不調や便秘を改善します。
個人的には、ヨーグルトとキムチとココアは毎朝欠かさず食べてますが、めちゃくちゃ体調が良いです。
(多く食べれば良いという訳でもないので、あくまでバランスの良い食事の範囲内で)
アリスさんの参考になれば幸いです。
【参考文献】
「最高の体調(鈴木祐)」
"頑張れる余裕がもしあるなら"、ぜひ試してみてください!