暑熱で症状復帰

 今日は暑かったです。


 文化祭の関係で班員の母校に行ったのですが、その道中に、踏んだり蹴ったりな出来事が多発したので、今回はそれを書き留めようと思います。


 一つ。最寄駅に向かおうとグーグルマップに検索エンジンをかけたら、急勾配でしかも長い坂道を登らされました。


 達成感に浸って現在地を確認したら、駅と逆方向に歩かせられていました。


 ということで来た道を戻ったのですが、路線が見つからず、駅の構内を行ったり来たり。


 見かねた駅員さんに行く道を訊ね、何とか最寄駅に到着したのですが、なんと入場記録がないと改札で止められ、これまた駅員さんを頼るハメに。


 そして、坂道を二つも上って、暑かったけどやっと着いた! と汗を拭いていたら、今度は「移転したからここじゃない、駅の反対側」と言われました。


 ムッキー! となって、坂道を駆け足で下り、……といううちに時間が来て、なんと坂道でバテてしまったのです。


 その後「もう行きたくない」と体が云い張り始め、グループラインで班員にひたすら謝罪をして、志半ば(?)で結局戻ってきました。


 私は何をしに、暑い中、何キロも歩いていたのか、わからなくなりました。


 今日の昼だけで、暑熱の中、三つの急坂を登らされました。おかげでまた体が鬱の発作を起こし、明日の終業式に出席できるのか……微妙になりました。


 このことを親には言っていません。正しくは「言う必要性を感じなかった」のですが。


 というか私、この一ヵ月班で活動していましたが、何していたんでしょう。


 私の小学校は予定が全く合わずダメになりましたし。


 最初から行かなかった方が良かったかな? いや、これは極度の方向音痴を炸裂させて馬鹿になった私にも非がありますね……。


 もう散々です。


 鬱の発作だけは、起こしたくなかったのに。これ完全に「人間関係」影響していますよね……。


 明日、学校行きたくないわ、……。

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