こんにちは。
月兎さんからすれば私は月兎さんの事は何も知らない通りすがりのオバサンで、私の言葉は信用ならないものかもしれません。
ただ、なんとなくでいいので読んでもらえればいいです。
月兎さんの苦しみは月兎さんにしかわからないと思うので、解りますよとは言えません。
月兎さんの苦しみがなかなか理解されないように、笑って幸せそうに見える人の中にも笑いながら苦しんでいる人もいると思うのです。
貴方の苦しみは貴方にしかわかりませんが、同じ様に苦しい人は貴方だけではない。
だから我慢しなさいと言うことではなく、皆月兎さんほどではないにしても同じ様な思いをしている……と思うとひとりぼっちではないという気になってきませんでしょうか?
大人になってみるとわかるのですが、案外大人も子どもとかわりません。子どもの気持ちのまま大きくなっていきます。月兎さんは発達が遅れているのではなく、きっと他の子よりも早かったのでしょうね。周りと歩幅が合わないと言う事は苦しいと思います。
世の中には色々な人がいます。精神的に先に進んでいる月兎さんは今周りと合わなくて苦しい事でしょう。
でももう少し大人になり、色々な年齢の人と関わるようになれば自分に合う人に出会えるかもしれません。
私も今仲のよい友だちは大人になってから出会った人です。
暗闇の中にいる時はどこが出口かわからず不安になったり自暴自棄になったりすると思いますが、子ども時代をへて大人になった、ちょっぴり月兎さんより人生経験のある大人を頼って進んでいけるといいですね。
苦しい時は吐き出せばいいと思います。
ただ、自分を傷つける事が極力ありませんように。自分にまずは優しくしてあげて欲しいな、とオバサンは思います。
長くなってすみません。
作者からの返信
東雲 晴加さん
コメントありがとうございます。
周りの人たちがみな「みんな同じだから安心していいよ」と口を揃えて言っていたため、慰めの言葉には飽き飽きしていました。
でも、東雲さんの言葉には「解ります」がありませんでした。
それだけで、救われた様な気持ちになれました。
大人を頼るというのには抵抗があり、なるべく自己解決しようとしていましたが、いいんですか?
私は、怖いです。親にまた跳ね返されるのが、、。
でも、いいんですか?
死のうとしている人を、いくら止めようとしても、その人が強行しようとすれば、止めることは出来ないでしょう。そもそも私は『あなた』が何処の誰かもしらないのですから、無力です。
こういうのは、どうでしょう。
『1年の間、つまり2025年の7月14日までは、決して自殺しない』というのは。
学校に行かなくったって良い。ただ、毎日でなくて良いので、このエッセイを日記代わりに続けるというのは。
それで、あなたの気持ちが変わるかは、正直わかりません。
ただ、数日前のアナタと、いまのアナタは、違っているのではないでしょうか?
私が誰なのかは、名前が出ています。だから、炎上するかもしれませんが、リスクはそれくらいないと、私の言っていることが、真面目に言っていることだと信じてもらえないと思うので。
それは仕方ありません。
少なくとも、この世の中で、私はアナタに死んで欲しいなんて、思っていないのです。