応援コメント

駄目だった」への応援コメント


  • 編集済

    やばいです。昔を思い出してめちゃくちゃ泣いてます。
     私も小学5年生から今日まで10年間、ずっと鬱病で苦しんできた人間です。(今は大学2年生の21才男子です)
     思い返せば、中学生の頃が一番辛かった記憶があります。
     一日中布団のなかでスマホしか見れなくて、上半身を起こすのも一苦労で、
     街中を歩くだけで周囲の目が怖かったです。

     きっと今、心の中が不安と苦しみでいっぱいだと思います。

     鬼滅の刃、私も大好きな物語です。
     物語のキャラクターの死にそこまで悲しめるなんて、きっと月兎さんは感受性豊かで素敵な人なんだと思いました。

     鬱病になったとき、まず大切なのは、頑張らないことです。
     私学なのできっと出席日数は厳しいと思います。必死に中学受験を頑張って、入学できたんだと思います。
     幸いなことに、きっともう少しで夏休みだと思います。
     もしかしたら期末試験が残っているんですかね?

     でも、うつ病は「身体を強制的に休憩させる症状です」
     今の月兎さんは休みを必要としている状況だということです。

     以下、勘違いだったらすみません。自分の妄想です。
     中学受験を頑張って、合格したら幸せになれると思い込んで必死にやって、無事に中学校に合格できたけれど……
     入学しても幸せになれる訳じゃなくて、努力が終わる訳じゃなかった。
     新しい学校でまた競争と努力がはじまって、「良い中学に入ったら天国だなんて嘘だって」……
     勉強が苦しくなって、私はどこまで頑張れば幸せになれるんだ!? って絶望して、苦しくて……

     全て私自身の話ですが、きっと月兎さんも同じような気持ちがあるんじゃないかなと推測します。
     私も公立ですが偏差値高めの学校に通っていたので分かります。
     周りのみんなスペック高すぎて、みんな「頑張っている」から、頑張るのがデフォルトで、

     私や、きっと月兎さんのようなIQの高い人間は、きっと両親や周囲の人から過度な期待を受けてしまいます。
     
    「頑張って結果をだせば、両親に認められるる」、
    でも裏を返せば、
    「頑張って結果を出さないと、両親に見捨てられるのではないか」

     そんな不安がきっとあったんじゃないかと思います。
     中学受験をしているということは、そういう事なんじゃないかと思います。

    ーーー
     まだ一話を読んだだけなのに、勝手な推察でモノを言いすぎてしまいました……
     後のエピソードも、全て読ませてもらいます。

     私は10年間鬱病ですが、この10年間、たくさんの試行錯誤を積み重ねて、ずいぶんと気持ちが楽になってきました。
     きっと月兎さんにも、かならず明るい未来が待っています。約束します。俺がそうします。

     私の夢は、この世から未来永劫、うつ病を滅ぼすことです。
     それができれば死んでも構いません。

     あとは副業として有名ラノベ作家になりたいだなんて思ってますけど(笑)

     エッセイとしてカクヨムに、「うつ病の殺し方講座」と「私の青春はうつ病に殺された」を連載しています。
     あまり宣伝はよくないと思いますが、良ければ私のカクヨムページから見てみてください。
     この10年間、鬱病のどん底から何度も立ち上がってきた知恵を綴っています。

     まだまだ語りたい事がたくさんあります。私自身も鬱病ですし、私の妹は中学生なので、どうしても他人事とは思えなくて……

     出来る限り早く、月兎さんがまた笑える日を願っています。

     最後に真面目なアドバイスを

    「今は学校や友達の事をなるべく考えず。身の回りの事は両親に全てをまかせて、『頑張らない事を頑張ってください』」
    「スマホを1日17時間見たっていい。泣いたっていい。夜更かししてもいい」
    「いつまでに体調を良くならないといけないだなんて思わないで、両親も焦らないで、絶対に焦らないで、時間を忘れて休んで欲しいです」
    「うつ病の苦しみは重複して威力を増します。最初は推しの死だけだったのに、そこに自己嫌悪や不登校への不安、将来への不安が掛け合わされて、指数関数的に苦しみが増えていきます」
    「だから今は、推しの死だけで悩めばいい。学校の悩みや不安、自己嫌悪で悩むのは後回しでいいと思います」
    「『なんで私は大学に行けないの!? 私はなんてダメなんだ!?』と、ただでさえ落ち込んでいる自分を、さらに自分自身で追い込むのはやめるべきです」
    「『……推しが死んで、吐き気がして、苦しくて……なんて私は可哀想なの……』って自分に同情して、そんな自分に共感して、甘やかして……」
    「自分自身で自分を傷つけるのを辞めたなら、きっとうつ病の苦しみは半分以上減ると思います」

     あと、こういう人に見られるエッセイだけではなく、絶対に人に見せない自分の文章を書くこともオススメします。
     人に言えない性癖とか悩みとか、紙に書き殴っていくんです。
     私は朝日記とよんでいて、朝起きてすぐにルーズリーフを取り出して、脳内の思考の会話をすらすらとシャープペンシルで記録していきます。

     紙に書くメリットは、「思考速度がゆっくりになること」です。
     考えたことをゆっくり書かないといけないので、脳内思考の言葉はどうしてもゆっくりになります。

     悩んで苦しんでいる人の脳内は、めちゃくちゃ頭の回転が早くて、不安や恐怖の言葉が次々と溢れてくると思います。

     そんな時は、手書きのスピードまで思考速度を落としましょう。
     もっと言えば、YouTubeの0.25倍速くらいで、3歳の幼稚園児が話すくらいで、スローモーションで思考しましょう。

    「き ょ う は か ら だ が し ん ど い な」

     そうすると、どうでしょう。同じ言葉でもかなり苦しさが和らぎませんか?
     苦しくなったら、脳内会話をスローモーションにするといいです。

     ーーー
    あー。かなり長文になってしまいました。
     とりあえず、言いたいことは言えました。以上です。

    【追記】エッセイやエピソードをほとんど読まずにコメントしてごめんなさい。
     今、試験勉強で忙しくて、すぐには読めませんが。
     ちゃんと読んでまたコメントするつもりです。

    作者からの返信

    スイーツ阿修羅様

    本当に先ほど、あなたのエッセイの「私の青春はうつ病に殺された」を読んでいました。

    私よりもはるかに長い時間、その症状に苦しんでいた先人の言葉ほど、説得力があるものはありません。

    そうですね、確かに学校での生活は、楽しいのか、と思えば、実際はそうじゃなかったのかもしれませんでした。

    ……でも、それが私を苦しめ、辛さを倍増させるなら、いっそのこと目を背けてしまってもいいのかもしれません、、、。

    今までは「学校は風邪でもなければ休んではいけない」と思っていました。今もそう思っています。でも、違うのかもしれませんね、、。


    私は、逃げてもいいんですか?
    こんな笑い事になりそうなくだらない理由でも、私は自分を甘やかすように慰めていいんですか?


    長文失礼しました、

  • 私もあのキャラが好きでした。
    そして彼の死亡シーンは漫画でしか読んでいませんが、初めて読んだ時とても泣きそうになりました…
    私はとあるキャラが推しなのですが、彼が自殺したシーンはその事を思い出すだけで涙が込み上げて来ます…
    私は「彼がもし生きていたら」という世界線の漫画や小説を見て、なんとか気を紛らわしています。
    私はアドバイスが苦手なのでこんな事しか言えません。年上の方にこの言い方は失礼かもしれませんが、私は月兎さんを応援しています。

    作者からの返信

    額田兼続さん

    いえいえ、言うて1年か2年の差ですから、、、ありがとうございます、、、、

  • 1回推しから離れた方がいいですね……。まだ中学生だし、いろいろと心の中で整理がつかないですよね。多分鬼滅の刃の彼ですよね……?私もあのシーンはびっくりしたなぁ。とにかくご自愛ください。

    作者からの返信

    ありがとうございます、、、、みんな優しくて本当申し訳ないです、、、、

    明日明後日と休みなので、視界から推しを抹消して、待ち受けも変えています。

    ああ、、、、カクヨムの作家の誰かと、非公開で通じ合えたらいいのにな、、、、、、

    答えがわかったらどこかで教えてください、、、

    編集済