第45話

ちゅぱちゅぱ


うっ、、なんか気持ちいい、、、


ズポッ

ちゅぱちゅぱ


あっっ、


僕は声を出しながら感じている

眠気がどんどん覚めていき目を開けると

彼女が僕のちんちんを舐めている


えっ!

風夏?

どうしたの?


「寝落ちされたからぁ、、、寂しくてぇ、、、イタズラしたくなったのぉ!」


今何時?


「3時くらい、、、ねぇね?ちんちん、おっきしてるよっ!」


そんな事されてたら立っちゃいますよ


ちゅぱちゅぱ

ぺろぺろ


風夏、寝ないの?


「寝たいけど、、、この、、、ちんちんどうする?出さなくて良いのぉ?」


うん、いいよ


彼女は舐めるのを止めて僕の隣に寄り添ってきたので僕は彼女に腕枕した。


「痺れちゃうよ?大丈夫?」


どうだろう、した事ないから


「今日は沢山の初体験をしたねっ!楽しみだなぁ!君が沢山の経験をして吸収して素敵な男性になるのが」


期待に応えられなかったら

どうしますか?


「大丈夫だよっ!君は今でも素敵だし、、、私が君をもっと素敵にするっ!、、、でも、、、どうしようかなぁ?素敵すぎてモテちゃったら、、、私の事、、、捨てちゃう?」


どうしたの?

僕が捨てる?逆でしょ普通に考えても


「君は分かってないなぁ、、、君の魅力に、、、そこが君の良いところなんだけどねっ!」


暫くして彼女から寝息が聞こえ出した

そう言えばいつも先に寝ちゃっていて寝顔をまともに見た事が無かった事に気づいた。

その顔は僕の好きな彼女の顔で寝落ちするまでずっと見ていた。


大きな窓から日差しが入ってきて僕は起き

横を見ると僕の足に絡ませながら寝ている彼女がいる

僕は堪らず彼女にキスをした。


「したかったのぉ?」


えっ!起きてたんですか?


「される前は寝てたよぉ、、、」


起こしてごめん、、、


「抑え切れないくらいの可愛さだったでしょ?」


うん、、、自然にしたいと思いました。


「可愛いねっ!」


風夏がね


「朝食、何か頼む?せっかくだし」


うん


僕たちは朝食を選び

運ばれてくる間、抱き合いながら

好きな所を言い合った。










  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る