第8話
僕は秋葉原の街を少し散歩する事にした。
色々な文化が入り乱れて凄く楽しい街だ
電機やらアニメ、パソコン、アイドル、風俗、飲食店が所狭しとあり飽きさせない街だ。
風俗には興味が無く彼女のグッズを探しに18禁ショップを探して歩いていると
ピロン🎵
ショートメールの受信音がなった
えっ!
ショートメール?
珍しい事があるもんだと
彼女に送っていた事を忘れていた。
相変わらず君は淡白だね
4回も会って話しているのに!
と言う着信があった。
僕は、、、
こう言う時ってどうするのが答えですか?
♫
正解かぁ?
私も分からないかなぁぁ
君は今、何処にいるの?
伊藤さんのグッズがあるかなって思って
18禁ショップに居ます
♫
まだ秋葉原周辺にいるの?
はい、居ます。
♫
せっかくだしお話ししない?
えっ!
ほんとですか?
オフ会的なですか?
♫
違う違う!
完全プライベートだよぉ!
何処に向かえば良いですか?
♫
うーん
私たちの聖地にしよっか!
当ててねぇ!
分かりました。
何時に来れそうですか?
♫
19時!
かしこまりました。
必ず行きます!
こうして僕たちは会う事になった。
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