応援コメント

第4話 エピローグ」への応援コメント

  • ここまできて不採用(笑)。

    私なら、便意云々を明かしてしまった相手と一緒の職場に入るのは、ためらっちゃいそうですが…。

    まあ、いろいろなことから便意が守ってくれたということで。

    いい話なのに笑えるのはナゼなんだ…かぁみぃよ〜。

    作者からの返信

    不採用オチは決めていた、と思います。
    ただ、最後の一文は入れるか迷いました。
    主人公は死なないとしつつも、不穏な終わり方ですからね。
    結局、どうしても使いたくてそのオチにしました。代わりに、次のおまけエピソードが追加された次第です。

    主人公はよくお腹を下しているため、どうせ一緒の職場に入れば便意が激しいことは知られます。なので、一緒に働くにあたって、そこは気にしないのではないでしょうか。

    おっと。かぁみぃよ〜に触れていただいて、ありがとうございます(笑)

  • なぜ不採用!良い感じで進んでたのにー

    作者からの返信

    当初は強盗事件中にもらしてしまうのではなかったかな。
    不採用の理由は「いやぁ、やっぱりもらす人とは働けない」とかで。
    もらすのも不採用の理由も酷すぎるので、変更したような気がします。不採用そのものは名残ですね。きっと。

  •  おおお、こうして大団円に。
     生きる気力も湧いて、よかったねー。
     と思ったら、不採用www
     
     もうウンコ、もらしてもよかったかもwwww

    作者からの返信

    そうか。不採用の通知を受けた瞬間、もらすほどの便意はなかったけどもらす、なんてオチもありだったかもしれません。

    それとは別に、どこかでもらすことも考えたような気がします。ただ、ギャグ調で汚い描写もがんがんいこうと思ったものの、なんかいい話になってしまったので、汚せなくなってしまいました(笑)

  • オチまで、面白かったです。
    何度かクスッと笑いながら、読みました。
    喜劇っぽい、悲劇のようなストーリーですね。
    彼はなぜ、死のうと思ったのか、それはきっと他愛のないことだったのかもしれませんが、誰にでも一度は、この世がつらいと思うときはありますよね。
    夜子さんと店長さんはいい人だなあ、と思ったり、主人公が思いとどまってくれてよかったなと思いました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    春野様に面白かったと思っていただいて、天にも昇る心地です。

    主人公の死にたい気持ちの根底にあるものは、一般的には本当に大したことのないものです。そして、彼は心の底から死のうとは思っていません。本気で死のうと思っている人間が、あんな心境のわけがない(笑)
    コンビニでの事件が彼を前向きにさせたのは間違いありません。ですが、コンビニに寄らず山に行き、用意したもので死のうとしても死にきれず「死ねないのなら生きるしかないじゃないか」と、やはり死ななかったと思います。
    そんな自分本位な主人公に、思いとどまってくれてよかったと思う春野様の優しさ。彼が聞いたのなら「死のうとする考えそのものが間違っていた」と考えを改めることでしょう。

    いつもお読みいただいた上にコメントまで、本当にありがとうございます。

    編集済