おおお、こうして大団円に。
生きる気力も湧いて、よかったねー。
と思ったら、不採用www
もうウンコ、もらしてもよかったかもwwww
作者からの返信
そうか。不採用の通知を受けた瞬間、もらすほどの便意はなかったけどもらす、なんてオチもありだったかもしれません。
それとは別に、どこかでもらすことも考えたような気がします。ただ、ギャグ調で汚い描写もがんがんいこうと思ったものの、なんかいい話になってしまったので、汚せなくなってしまいました(笑)
オチまで、面白かったです。
何度かクスッと笑いながら、読みました。
喜劇っぽい、悲劇のようなストーリーですね。
彼はなぜ、死のうと思ったのか、それはきっと他愛のないことだったのかもしれませんが、誰にでも一度は、この世がつらいと思うときはありますよね。
夜子さんと店長さんはいい人だなあ、と思ったり、主人公が思いとどまってくれてよかったなと思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
春野様に面白かったと思っていただいて、天にも昇る心地です。
主人公の死にたい気持ちの根底にあるものは、一般的には本当に大したことのないものです。そして、彼は心の底から死のうとは思っていません。本気で死のうと思っている人間が、あんな心境のわけがない(笑)
コンビニでの事件が彼を前向きにさせたのは間違いありません。ですが、コンビニに寄らず山に行き、用意したもので死のうとしても死にきれず「死ねないのなら生きるしかないじゃないか」と、やはり死ななかったと思います。
そんな自分本位な主人公に、思いとどまってくれてよかったと思う春野様の優しさ。彼が聞いたのなら「死のうとする考えそのものが間違っていた」と考えを改めることでしょう。
いつもお読みいただいた上にコメントまで、本当にありがとうございます。
ここまできて不採用(笑)。
私なら、便意云々を明かしてしまった相手と一緒の職場に入るのは、ためらっちゃいそうですが…。
まあ、いろいろなことから便意が守ってくれたということで。
いい話なのに笑えるのはナゼなんだ…かぁみぃよ〜。
作者からの返信
不採用オチは決めていた、と思います。
ただ、最後の一文は入れるか迷いました。
主人公は死なないとしつつも、不穏な終わり方ですからね。
結局、どうしても使いたくてそのオチにしました。代わりに、次のおまけエピソードが追加された次第です。
主人公はよくお腹を下しているため、どうせ一緒の職場に入れば便意が激しいことは知られます。なので、一緒に働くにあたって、そこは気にしないのではないでしょうか。
おっと。かぁみぃよ〜に触れていただいて、ありがとうございます(笑)