応援コメント

漂い、這う ①」への応援コメント

  • 怪談を寄せ付ける怪談嫌いの男……なんと哀れな朔馬。自然な導入で物語に入り込めました。
    そして部屋に残る蛇の臭い─アオダイショウなどにあるような臭腺からの防御臭か、はたまた別の臭いか……

    三河弁、初めて触れました!方言とホラーは相性が良いですね。趣があって、キャラや物語に深みが出る感じがします。

  • この二話で、朔馬の怪談を集めやすい体質が語られずとも見えてきて、この上ない導入に感嘆しています。新しい形のホラーですね、これ。

    そして三河弁、馴染みが全くないだけに新鮮ですし、裏打ちされたリアルな空気があって凄く良いです。臭いを残す蛇…もう薄気味悪いですけど、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    意図を的確に見抜いてくださり「さすが待居さん!」と勝手に喜んでおりました!

    三河弁なんて標準語に近いだろうと書き始めましたが、意外と訛っていました…。

  • ……ここでも阿奈魂蛇。
    どうなって行くのか全く予想すら出来ない!
    只、不穏な感じがひたひたと…息を詰めて
    拝読…!!

    作者からの返信

    続けてのコメントありがとうございます!

    書いておいてなんですが、どんな生き物でもヘッチャラな私の唯一苦手なものが「蛇」でございます。
    でもホラーを書く以上は「蛇」は避けて通れない(タブン

    というわけで、大量の蛇か大蛇かの二択で大蛇を採用しました。
    だって日本の道で10メートル級の大蛇に出くわすことはきっとないから…ないですよね?!

  • おお、不穏ですね。
    毎朝蛇が臭う。
    そして朔馬は、この手の話が自然と集まって来る聞き手ですか。
    本人は嫌がってそうですがwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キャッチコピーの通りに朔馬は怪談大嫌いですw
    それなのに「せいやー!」とばかりに怪談が集って来る。

    哀れな朔馬の行く末を見届けてくださると嬉しいです!