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2024年8月18日 20:10
怪談を寄せ付ける怪談嫌いの男……なんと哀れな朔馬。自然な導入で物語に入り込めました。そして部屋に残る蛇の臭い─アオダイショウなどにあるような臭腺からの防御臭か、はたまた別の臭いか……三河弁、初めて触れました!方言とホラーは相性が良いですね。趣があって、キャラや物語に深みが出る感じがします。
2024年8月12日 05:21
この二話で、朔馬の怪談を集めやすい体質が語られずとも見えてきて、この上ない導入に感嘆しています。新しい形のホラーですね、これ。そして三河弁、馴染みが全くないだけに新鮮ですし、裏打ちされたリアルな空気があって凄く良いです。臭いを残す蛇…もう薄気味悪いですけど、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!意図を的確に見抜いてくださり「さすが待居さん!」と勝手に喜んでおりました!三河弁なんて標準語に近いだろうと書き始めましたが、意外と訛っていました…。
2024年8月11日 20:36
……ここでも阿奈魂蛇。どうなって行くのか全く予想すら出来ない!只、不穏な感じがひたひたと…息を詰めて拝読…!!
続けてのコメントありがとうございます!書いておいてなんですが、どんな生き物でもヘッチャラな私の唯一苦手なものが「蛇」でございます。でもホラーを書く以上は「蛇」は避けて通れない(タブンというわけで、大量の蛇か大蛇かの二択で大蛇を採用しました。だって日本の道で10メートル級の大蛇に出くわすことはきっとないから…ないですよね?!
おお、不穏ですね。毎朝蛇が臭う。そして朔馬は、この手の話が自然と集まって来る聞き手ですか。本人は嫌がってそうですがwww
コメントありがとうございます!キャッチコピーの通りに朔馬は怪談大嫌いですwそれなのに「せいやー!」とばかりに怪談が集って来る。哀れな朔馬の行く末を見届けてくださると嬉しいです!
怪談を寄せ付ける怪談嫌いの男……なんと哀れな朔馬。自然な導入で物語に入り込めました。
そして部屋に残る蛇の臭い─アオダイショウなどにあるような臭腺からの防御臭か、はたまた別の臭いか……
三河弁、初めて触れました!方言とホラーは相性が良いですね。趣があって、キャラや物語に深みが出る感じがします。