おはようございます。
最近慌ただしくてカクヨムが疎かになっておりました💦上月さんも質問企画されている！　と思っていそいそと読みに来ちゃいました😆

最後まで読ませていただいて、上月さんのお家にお邪魔させて頂いたような心地になりました（笑）作品を拝読していても分かるのですが、普段ヒニヨルが触れないような芸術作品、芸術嗜好から上月さんが形作られている感じがありますね。

『群像の鳥』の作品はイイですね！　なかなか追えでおりませんが、続きを読みたいと思っている作品です😊✨

ペンネームの由来、すごく素敵ですね！
こういう企画は作者様の意外な一面が知れて楽しいですね！って私は参加していないのですが。笑
一つ、謝罪させてください。実は以前、「終末にレンタカーを」を読ませて頂いて、すっごく好きで何回も読んでいたのに星をつけ忘れておりました。ご不快な思いをさせてしまって大変申し訳なかったです。今回久しぶりに読ませて頂きましたが、やっぱりすごくよかったです！
他の作品もまたちょこちょこお邪魔させていただきますね(^^)
今後ともよろしくお願いいたします。

この度は自主企画へのご参加ありがとうございます。主催の縦縞です。

まず、お名前の由来が素敵ですね。
乙女の祈りが奏者によって表情を変える、というのも面白いなと思いました。
乙女と一言に言っても十人十色、それぞれの人生を曲に映していると思うと感慨深いものがあります。

さてさて。

「夏飾り」

を拝読させていただきました。

儚い……

最後の夏、愛らしい少女と晩夏の光景が儚くて、なんとも言えない独特の空気があるお話でした。

途中、
「あれ？このお話ホラーなのかな？」
と思ったのですが、最後のシーンでしっくり来てしまいました……

なんとも言えない不気味さと切なさがあるのに、不思議と後味が悪くない、儚さと美しさが胸に残るお話で、
「これは、もの凄いものを読んでしまった……」
と思いました。

素晴らしいお話を読ませていただいて、どうもありがとうございました。