第124話 苦手の克服方法
私は、高校生時代に諸事情あって家政科にいたが、実はファッションとかにはほぼ疎い。
会社に行く服も着回しだし、ヘアスタイルなんてほぼ分からない。
男性用ファッション誌とか書店で読むが意味が分からない。
だから、ファッションに関しては、ほぼほぼ師匠などの助言を当てにする(←自分で学べ!)。
確かに、家政科の授業でブラウスや着物を作った実績はある。
でも、正直、この高校はたぶん全国レベル的にも底辺もいいところ。
今でいう発達障害や重度のパニック障害などを負った女子が詰め込まれた文字通り糞だめだった。
だから、公立なのにほぼ進学校状態だった小中学校時代を過ごした私からしたら、学力に関していうのならトップクラスだった。
ライトノベルなどである『転生して二周目の人生』を味わっている感じだろうか?
なにしろ、中学時代は中二で中学校までの授業を終わらせ、
1・有名高校を目指すためのエリートクラス
2・地元の高校を目指す普通クラス
3・クラス中の下位チームが集まるドリームチーム
私はその、3であった。
塾に通っていないから日々放課後や夏休みは補習であった。
でも、勉強自体を楽しむコツさえ押さえるとゲーム感覚になる。
これにADHDの特製であるか集中なども加わり、3の中で唯一分厚いご強化を集めた問題集を終わらせ、加えて追加二周した。。
で、高校で出された最初のテストの問題はこれである。
「お
これ、嘘はない。
本当にあった問題である。
つい数週間前の中学生時代で二次関数をやっていた人間に、この問題は、ある意味、強烈な問題だった。
余談が長くなった。
あの、皆さんに質問。
自分のキャラクターの服装とか、どう考えて、何を参考にしていますか?
教えてください。
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